中国、ロシアは、朝鮮(北)に対し、肯定的であったが、いつしか、自分の政治が朝鮮に似てきました。民主主義国との対立・対決が深まり、民主主義国との経済交流が不自由になりました。
長い目で見れば、中国、ロシアもいつか民主化しますが、現状は100年の単位で続きそうです。
世界経済が安定するためには、中国、ロシア抜きの世界経済再構築が必要です。
そう考えることができず、中国、ロシアと経済交流に執着し続ける日本は、経済の安定化ができません。中国、ロシアに悩まされながら、経済不調に長期的に苦しむと思います。
たとえば水産物の中国への輸出ですが、中国が悪いと言えば、中国への輸出が再開できると思うのは甘すぎると思います。現実的に予測できないで行動すると自分が苦しむことになります。