岸田文雄内閣が、憲法も変えず、防衛力・アメリカとの同盟強化に走っているので、こんな不法が政治でまかり通っていることに非常に大きな不安を感じていますが、最近の世論調査によると60%の国民は憲法第9条を守ると言っているので岸田内閣の暴走を防げる希望があると心から喜んでいます。
戦争主義者は、平和主義者を平和音痴と軽蔑しますが、戦争主義者が戦争音痴で平和を守れないことは明白です。戦争主義者は戦争する確率が高いと思います。戦争主義者は平和について無知です。平和を守ることについて無能です。憲法を変えないで、防衛力・アメリカとの同盟強化をやっていますから無法です。
戦争主義者はいざ戦争というとき、率先して戦場に行くでしょうか。90%は行かないと思います。彼らは自分は戦死しないと心の中で思っているので気軽に戦争と言います。戦争に行くことになるのは、おとなしい平和音痴の平和主義者と思っています。国から命令を受ければ、平和主義ですから国と戦う勇気はないから国の命令にしたがって戦場に行くと読んでいます。不道徳です。
自分は違う、率先して戦場に行くと思い、本当に戦場に行った戦争主義者も、戦場の恐ろしさに震え上がり、自分こそ戦争音痴だったと思うでしょう。気付くのが遅すぎです。戦死する確率が非常に高いと思います。空しく戦場で死んでいきます。
戦場になっているウクライナを見てください。ガザを見てください。地獄ですね。21世紀にこんなことが起こるのか、人間って本当に無知無能不法不道徳と痛感します。
不動の平和主義をとり、憲法第9条を信念をもって守る人が、60%もいれば、日本は戦争を避けることができます。日本が戦場になることもなく、日本の人々が戦死することもありません。自分の事業・仕事に専念して平和に生活できます。迂闊に憲法9条を変え、戦争する国にすると、日本が戦場になり、地獄になる確率が高くなります。自分が戦没する確率が上ります。戦没では空しい人生ですね。
個人が生きる場はその人にとって世界です。国がどこ、政治家が誰というとは問題ありません。自分が一生懸命生きていることがだいじです。人を生かしているかがだいじです。
戦争放棄は世界に通用する最高法です。岸田文雄内閣の防衛力・アメリカとの同盟強化は死に急ぐ愚行です。
戦争ではなく、生産をだいじにし、しっかりと生きましょう。戦場を避けましょう。戦場からは遠ざかりましょう。
ガウタマ・シッダールタ、イエス・キリストの生き方を学びましょう。自分を、個人を大切にしましょう。国主義ではなく、人主義で生きましょう。まずは生きましょう。戦没する確率を自分で上げてはいけません。