心の旅紀行

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東アジアは東アジア諸国が話し合って平和を実現してほしい

2020年09月26日 | 世界
軍事力世界一のアメリカが関与している限り東アジアに平和は実現しません。韓国も日本もこのことに気付いていると思いますが、これまでの長いアメリカとの関係でアメリカとの関係も維持せざるをえず、むずかしい外交を強いられています。

年末に韓国、中国、日本の3国首脳会議の準備が進められているようですが、東アジアの平和は東アジア諸国の工夫努力で実現するしか方法がないと悟ってほしいと思います。政治の違いという難問をかかえていますが、まずは国境争いをやめ、東アジア経済交流を深めることがだいじです。専制政治の問題は、専制政治の結果を予測するような言い方で忍耐強く説得することがだいじと思います。話し合っても無駄、対立すると短気になってはいけません。専制政治の結果が専制政治の問題点を専制政治国に教えることになるでしょう。

戦争しないならば軍事力はその国の重荷になるだけです。軍事力の差を気にしてはいけません。経済交流できているかを気にすることです。競争は人々の生活水準の高さで行うといいと思います。生活・生産環境、技術開発と生産などで大いに競争をやってほしいと思います。

日本の場合は貧困層の拡大が大問題です。政府も人々も保守というのが最大の問題点だと思います。防衛力強化で解決できるような問題でないことは容易にわかるでしょう。問題の重点化ができる国になってほしいと思います。

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