「透明性とルール」を守っても自民党への企業献金は贈賄

十倉雅和経団連会長（住友化学会長）は経団連が自民党を操ることに執着しています。十倉会長は会員企業による寄付やパーティー券購入は従来通り続けるべきだという考えをもっています。従来主張しているとおり「透明性とルール」を守れないかぎり、どんな制度を作っても政治はだめだと言い張っています。

傘下の会員企業のことを考えているが、人々のことを考えていません。結果、人々の貧困化を加速し、実は傘下の会員企業も振るわなくなります。論より証拠。住友化学の業績は悪いですね。

自民党政治依存の企業経営は失敗のもとです。自立心がないので自由を失い、経営の判断を誤るようになります。自民党に助けてと言う弱々しい企業になります。

自民党を捨てる気概なき企業は自民党とともに衰亡します。