石破茂総理は自由自主自立の精神を持たないと到底トランプアメリカ大統領と対等の交渉はできない

いよいよ日本の政治の混乱度は高まると予測します。残念ながら日本の人々は総保守です。腐敗している自民党、公明党、国民民主党を腐敗していると認識できません。貧困化を止めてくれると期待しています。ありえません。自公国民民主は捨てる。これ以外に政治を変える方法はありません。

本当に残念ですが日本の貧困化はとまりません。

心ある人は、現状では、国主義ではなく、人主義でわが道を歩むしかないと思います。

私は、自分の事業仕事に投資をし、外交を含め政治の動向は注意深く外から様子を見ています。渦中に巻き込まれ、自分を見失うことは避けたいと思います。

皆さんは、トランプ大統領が、アメリカ第１主義で、彼が思うように世界あるいは外国を動かせると思いますか。すでに世界は、悪い意味で、多極化し、アメリカの世界指導力は低下中です。アメリカ第１主義は「空しい」アメリカンドリームと読みます。

実は、日本は静かに自由自主自立の道を歩み始めるべきと時がきたと読みます。石破総理に到底できないでしょう。残念なことに彼は自由自主自立とは何か、何をすればいいのか思いもつかないでしょう。

私は、心ある人々に、望みもしない戦争論ではなく、もっと切実な、生きることは食べることということを自覚し、主要食料自給率100％を目標にして、今は高いと思っても国産米を買って食べ、日本は「瑞穂の国」を、「国民」が再現することを提案します。政府が表立ってやるとアメリカとの外交がぎくしゃくするでしょう。日本国民が静かやっているならアメリカは日本政府いじめはやりずらいでしょう。

「日本は瑞穂の国」を再現できたら日本の人々に自信がもどるのではないでしょうか。

軍事力・経済力で、アメリカと戦っても4戦目も日本は負けです。日本は実はアメリカに3戦３敗ですね。幕末、太平洋戦争、1980年代ジャパンバッシングです。負ける戦はやってはいけません。自信を失うだけです。はやくわかってほしいものです。