2022年は侵略されたウクライナが防衛に頑張って侵略拡大を防ぎ、2023年はロシアが占領地の維持に頑張ってウクライナの反撃を防ぎました。ウクライナは休戦ではなく、被占領地奪還を目標としているので2024年はウクライナは、モスクワに向かって戦場を拡大すべく、ロシア南西部への空爆を強化する動きです。
ロシアの空爆防衛システムは意外に弱く、戦没者が出、町が破壊を受けています。つまりロシアの国土戦場化が明確になってきました。
ウクライナを軍事支援するNATOは、ウクライナ内に戦場を限る防衛ではロシアは侵略をやめないと判断したようです。
2024年は、ロシアのウクライナ戦争は戦場がロシア国土に拡大すると予測します。ロシアはウクライナの中の空爆基地を破壊することに注力する一方、ウクライナに対する無差別空爆を強化するでしょう。
ロシアのウクライナ戦争は第三次世界大戦の様相を帯びてくると予測します。空爆戦、消耗戦で地獄、廃墟が拡大します。生き残りたい人は逃げるか隠れるしかないと思います。空爆用の武器弾薬の供給が止まらない方が勝つのでしょう。
ロシアに同調する中国が東アジアで戦争を始めれば世界は第三次世界大戦に入ったと言えます。2024年は恐ろしい年になると予測します。
日本は興奮してはいけない、冷静になれ、控えよと思います。戦場に行くなと思います。控えるということができるかが鍵です。アメリカとの同盟強化と叫んでいますから控えることができないのはないでしょうか。第二次世界大戦で戦争を控えた国のように行動できないのではないでしょうか。自民党消滅の危機です。自民党は狂って何をするかわかりません。
日本の人々は、平和主義の信念を保持し、戦争放棄の法は世界に通用する最先端法と信じ、動揺しないことを祈ります。戦場に行くな、日本を戦場にするなと祈ります。
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