ウクライナは圧倒的なロシアの軍事力を前に抵抗らしい抵抗ができません。首都キーウ(旧名キエフ)は陥落するでしょう。しかしゼレンスキー大統領はキーウから逃げないようです。降伏せず、捕虜になる決意のようです。捕虜になることでウクライナ人の愛国心を喚起するのでしょう。
大きいと言っても対戦車ロケット砲ぐらいですが、国民の中の志願者に数多くの小火器が支給されているようです。今後の反ロシア地下活動のためでしょう。
アフガニスタンやイラクに入った強大なアメリカ軍が、しぶとい反アメリカ地下組織の抵抗にあって駐留を断念したように、ロシア軍はウクライナに入ったが、しぶとい反ロシア地下組織のゲリラ戦法による反撃を受け、軍人、戦車、軍用ヘリコプター、軍用車両などを失い続けるでしょう。ロシアのウクライナ統治は失敗するでしょう。
アメリカ、イギリス、EUは地下組織を支援するでしょう。ロシアには経済制裁を強化するでしょう。国連、あるいは世界はプーチン大統領批判を続けるでしょう。国連、あるいは世界はウクライナの人々を支援するでしょう。
ロシアの中では戦争反対、プーチン大統領戦争犯罪断罪運動が大きくなるでしょう。現代のロシア人は経験知識が豊富で、プーチン大統領より賢明になっています。
プーチン大統領は、世界ではもちろん、ロシアでも浮き上がり、失脚するでしょう。
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