残念ながら国民も保守です。無策で貧困化が止まる訳がありません。国民は節約で現状に耐えています。この対策では落ちるところまで落ちると思います。
強盗殺人のような恐ろしい犯罪が増えているようです。社会悪化は不安ですから国民はどうしても保守です。改善・改革にうってでる元気がでません。すくんでいる状態です。非常にまずい状態ですね。
このような状態で食料自給率40%以下は致命的ではないでしょうか。非常に不安で、国民が自信をもつことは容易ではありません。
国民が小麦食を重視し続ける限り、日本の小麦生産はアメリカなどに勝てません。国民が自信を取り戻すには、意識して国産米食を増やすしか方策はないのではないでしょうか。不思議ですが、私は国産米を玄米で食べているだけで、不安が消え、元気が出ます。自信がついて自分の事業仕事に投資する意欲がわきます。政府が音頭をとっている投資(投機?)にはなんの興味も感じません。信用できる政府ではないからです。
問題はそんな単純ではないと思う人が多いでしょう。意外に食は重要と思っています。日本が食料自給率を軽視することは致命的と思っています。
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