中国は軍部が威張り、国民が次第に不自由になっていくのではないでしょうか。すでに中国は食料輸入国です。生きることは食べることです。食料輸出国から経済制裁を受けたら国民の貧窮化が始まるでしょう。自治国の中国化、香港の1国2制度廃止、一方的な海洋利権の拡大、戦争による台湾併合をやめ、世界の国々と仲良くすることをまじめに考えないと、厳しい批判非難を受けることになるでしょう。中国が思うように世界を動かすことは不可能です。14億人の人がいても不可能です。人口が多いゆえに動きが悪く、ちょっとした外国の反発が中国に悪影響を与えます。
経済世界一位のアメリカ、三位の日本、日本より経済が大きいEU、オーストラリア、ブラジルなどの反発を受けてどうやって中国は発展すると言うのでしょうか。民主主義国との経済交流で高度経済成長をとげたことを忘れてはいけません。経済世界2位になったことで世界に威張れる立場に立ったと思うのは早計です。
世界史を学べば、中国は民主主義国より遅れています。歴史の流れに掉さして中国が順調に発展することはありえません。改革開放、民主主義国との経済交流を決心した当時の中国を思い出し、民主主義国から学ぶ謙虚な気持ちを忘れてはいけないと思います。
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