中国は、戦争による台湾統一より、台湾の人々の幸福を重視せよ

台湾は中国の一部で問題ないが、政治が異なるのはいけない、中国の政治に統一するというのは問題があります。台湾の人々が不自由になり、幸福度が下がる恐れが大きいと思います。

中国の政治がよかったら台湾の人々は統一について文句を言いません。悪いと思っているから、中国が戦争するなら台湾は防衛します。

中国は台湾より幸福度を高くしてみせると言うなら、戦争で統一するのではなく、自分の幸福度を上げることに全力を注ぐべきです。台湾の自由を奪わず、まずは自分改善に注力すべきです。

無理して戦争すれば中国も台湾も大損します。双方泥沼です。愚人のすることです。中国が蓄積した経験知識を共産党の権威のために捨てるような愚かな国であってはいけません。

台湾は戦争を望んでいません。国相当の自治を望んでいます。中国には寛容を求めています。中国共産党は自分が正しいとの思い上がりを捨て、台湾からいい点を学ぶ謙虚さを持つべきです。先進国は、台湾を国相当とみなし、交流を深める方向です。一方、中国は、政治に問題ありと評価され、近年急速に交流が不調になってきました。