心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

自民党政治家が日本の政治を改善・改革することは不可能

2024年06月09日 | 世界

自民党政治家は今日に至ってもカネカネカネと鳴いています。政治家としてのプロ意識ゼロです。確実に腐敗しています。捨てる以外に方法はありません。

自民党政治家以外に政治ができる人がいないなどと心配せず、思い切って自民党政治家を捨てると、次の政治家が育つものです。政界を自民党政治家で埋めておくと、新政治家を育てる空き地がありません。

日本の人々が政治保守だと、不幸になるのは日本の人々であることを早く悟るべきです。今のままでは日本の貧困化はとまりせん。現在、先進国ではありません。すでに中進国に落ちました。後進国に落ちることは時間の問題です。

経済成長が鈍化した中国の悪口を言って溜飲が下がっている日本人が多いが、元気がない日本の方がはるかに問題は大きいと思います。枝葉を見るのではなく、根幹を見て、生きましょう。まずは自分が生き生きと生きましょう。すると腐敗した自民党政治家は捨てるしかないと痛感します。捨てることができない迷いは消えます。自信のない人はどうしても保守になります。

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鶴岡八幡宮は、宗教法人「神社本庁」から離脱することについて神奈川県の認証を受けた

2024年06月05日 | 世界

6月4日、鶴岡八幡宮は、全国各地の神社を束ねる宗教法人「神社本庁」からの離脱手続きについて、宗教法人法に基づく神奈川県の認証を受けたことを明らかにしました。今後は法人規則変更の登記手続きを進めるそうです。離脱する理由について、同八幡宮担当者は「手続き完了後に明らかにしたい」と述べています。

神社本庁人事不満説がありますが、そんなことで県は承認しないでしょう。八幡宮は、神社本庁の全国神社をまとめる考え方に反対したのではないでしょうか。八幡宮の歴史にかかわる重大は問題があったのではないでしょうか。

神道発展の歴史に取り組む宗教学者は、事実・真実を追求してほしいと思います。原始神道から歴史を追及してほしいと思います。日本という風土に住む人は、実は原始神道が心の奥底に生きていると思います。

その後の政治的権力者が、神道を改変し、政治に利用してきた歴史も克明にしてほしいと思います。

原始神道、皇室神道、武士神道などいろいろな流れがあると思います。神仏習合を目的とした神道改変は奈良時代に始まっています。

現代の日本の人々が、神道の歴史を理解していることは重要なことだと思います。

私は、神道を国家神道ととらえるより、日本の風土に生きて来た日本の人々の個人神道ととらえることが重要と思っています。

八百万(やおよろず)の神(精、精霊)と言い、神道は多神教だ、原始的で幼稚だとの見方は浅薄すぎます。キリスト教やイスラム教が、先進的との偏見に基づいていると思います。一神教は、神々の中から「人の神」(神、キリスト教の聖霊)が強調されていると見ると、神道の見方が大きく変わるでしょう。神道における「人の精、精霊」に関する研究は非常に重要と思います。ほかの万物に精、精霊を認めるのは鋭い考察と言えないでしょうか。一神教は視野が狭いとの見方ができると思います。

仏教は、万物に変化を認め、無常を認め、人の思考・執着をこえた広い世界を考察し、その中に人、その他の万物を位置付け、関係を考察しています。科学的ではない面が多いが、人の鋭い感性、その広がりを感じます。科学は昔の人の考察を説明すること役立っています。

昔の人の考察、信仰を迷信とし、その意味を理解できないでいることは、現代人の迷信の原因になります。

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国が乱れ、世界が乱れ、国連が無力な状態では個人主義が重要

2024年06月04日 | 世界

国や世界が乱れています。国主義や世界主義になると、自分は、国や世界の渦中にもろに入ると、自分を見失い、動揺し、不安定な生き方に踏み迷ってしまいます。

現代も、相対主義ではなく、絶対主義で生きた方が自由です。自信をもった生き方ができます。現代、宗教・哲学が重要と叫ばれるゆえんです。

ガウタマ・シッダールタ、イエス・キリストの生き方の線上に真実の生き方があると思います。国や世界がよくなることを望むことは問題ないが、実現に苦労・努力しても空しい人生で終わることになります。国や世界が正義になることは永遠にないと思います。悟った、あるいは新生した人が、国をこえて、精神界に作り出す精神世界が正義として存在するだけです。

自我を正しくし、充実した人生を実現すると、成就感を感じることができます。ガウタマ・シッダールタやイエス・キリストは、自分の人生を空しかったと思って死んだとは思えません。使命を果たしたとの思いで死んでいったと思います。仏教やキリスト教は現代人も非常に多くの人が勉強し、絶対的価値観で人生を送ることができている人は多いのではないでしょう。

国、あるいは政治家に言われるままに戦場に行き、国の、あるいは政治家の戦争主義に翻弄され、戦死するぐらい空しい人生はありません。

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腐敗した自民党・公明党がどうして日本をよくすることができるか

2024年06月02日 | 世界

日本の人々は優柔不断です。自公が腐敗していることは明白です。腐敗したものが元に戻る確率はゼロです。完全に腐敗が終わって水と炭酸ガスになるだけです。

なぜ日本が衰退を止めることができないか。日本の人々が総保守だからです。改善改革の意欲がありません。高齢化、少子化の動きに負け、できないと思い、やらない心の状態に陥っています。精神に生気がありません。これでは元気が出ません。

防災と言っても具体的な対策は打てません。大地震が来ると学者は予測するが、中・地方政府は、大地震被害極小化の手を打つことができません。対策を講じることができない理由ばかり並べています。

防衛と言っても、いつまでたってもアメリカとの同盟強化です。防衛力強化と叫んでいる人も、いざ戦場に行ってくださいと言われると、いろいろな理由を並べて戦場に行かないですむようにします。本当に戦場に送り込まれた人は、恐怖で小便をもらすでしょう。頭がおかしくなって精神病になるでしょう。生きて帰って普通の生活をしたいと思っても、恐怖、そのほか異常精神が元へ戻らず、普通の人と同調できません。

戦場で殺人、破壊を経験した人は、「人に言えない行為」をしたので沈黙し、心に裏のある余生を強いられます。不幸な余生です。

自分の人生です。もっと幸福になる生き方を追及した方がいいのではないでしょうか。不幸を求めて旅立つことはないでしょう。

自公に期待しても何も出てこないと思うが、よく考えてください。

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