心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

アメリカ、中国、ロシアなどの強大国に依存していると経済は不安定になる

2025年02月22日 | 世界

強大国は自由平等平和を知りません。自分が一番と言って威張ります。軍事力を平気で行使して外国に圧力をかけます。強大国に依存して日本の経済が安定成長する訳がありません。不自由だからです。

アメリカ依存は危険です。30年に及ぶ日本経済低迷の原因は、日本が自由、自主、自立の精神を欠き、1980年代のジャパンバッシング負けを受入れ、アメリカに従属し続けてきたことにあります。

石破茂政府は最初からアメリカ従属を決め、主要食料の自給率を上げることなどまったく考えません。アメリカとの同盟を強化すると言って、今後10年を見ても防衛にまったく役に立たない辺野古飛行場を沖縄県の海岸を破壊して建設しています。大損かつ自然破壊です。この愚策は理解不能です。

石破政府は沖縄県民のために政治をやっていません。アメリカのために沖縄県民を犠牲にしています。こんな石破政府が、本州などの人々のためにいい政治をやっている訳がありません。石破総理はトランプアメリカ大統領とうまくやっているなどという評価は日本の人々の政治知らずをよく表しています。

政治を上から見る態度で人主義で事業仕事に注力するといいと思います。事業仕事で関係する人が信用できるか、よく観察し、判断しましょう。国主義はうまくいきません。

事業仕事は人主義ですが、幸福の問題になると人主義もうまく行きません。神と自我の二人三脚です。人は千差万別です。どんな人だって自分第一でしょう。永遠に助けてくれるのは神です。生きている人すべてに内在している精神本体、原始的精神、気が遠くなるような長年月をかけて、人を生かしてきた人の命です。自我が気づかない精神構造の奥深いところで作動し、人が生きるのを助けています。人の神です。

(注)大赤字の石破政府が、防衛力・アメリカとの同盟強化と言って防衛予算を10兆円規模にします。20兆円規模にする話も出ています。赤字幅が増えます。地方創生にお金が回る訳がありません。自衛隊員はいい生活ができると思って自衛隊員になる人が仮に増えても、貧困にあえぐ日本の人々が、しっかりと自衛隊をささえることができるとは思えません。つまり日本は勝てる戦争ができません。次の戦争も太平洋戦争の二の舞いです。勝てないなら不戦の方がはるかにいいと思います。法を知らなくても損得勘定でこれくらいの判断はできます。できてほしいと思います。

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アメリカは分裂状態。国力が出ない。衰退する

2025年02月22日 | 世界

一番と言っているアメリカと交流して自由を感じる国はないでしょう。アメリカとの交流は不自由になります。日本は自由自主自立の精神で自由に国家運営を行う方がいいと思います。そういう時が来ました。いつまでもアメリカに従属では元気がでないでしょう。

政治家や国家公務員がどうであれ、国民は、国産米を食べて水田農業を応援しましょう。米を投機の対象にする社会性のない人がいることに驚いてはいけません。大半の米関係者は社会性をもっています。米の高騰は修正されます。

「日本は瑞穂の国」を回復しましょう。

(注)ハイテク重視は重要です。しかし大半の人はハイテクで事業仕事はできないでしょう。生きるとは食べることです。食べるだけでなく、食料生産を大切にする真の食文化を追求しましょう。

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ロシアのウクライナ戦争休戦は賛成。戦争による国土拡大は犯罪

2025年02月22日 | 世界

世界はロシアとの交流を控えるべきです。犯罪国ロシアが威張っているなどということは、あってはなりません。否、ありえません。ロシアは衰退します。そんなロシアと交流して順調に発展する国はありません。

世界が法を無視したら、世界混乱は必然です。世界が発展する訳がありません。

法とは人の法です。絶対性があります。人類の知恵です。神の法とは実は人の法です。世界に通用する法を追求する人生を歩みましょう。トランプアメリカ大統領の取引外交なんて不安定ですよ。永遠性がありません。すぐおかしくなります。

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トランプアメリカ大統領はただの強大国主義

2025年02月20日 | 世界

トランプ大統領は猿のボスですね。そんなトランプ大統領をよしとするアメリカ人は猿です。

人間性は単純に発展しません。暗い時代が波のようにきます。静かに寝て夜が明けるのを待つのも一手です。アメリカとの同盟強化は不眠症の原因になります。自由自主自立がだいじです。

アメリカからの食料輸入を減らし、食料の国内生産を増やす時です。アメリカとの同盟強化に使っているお金を水田農業復活に回す方がいいと思います。「日本は瑞穂の国」を回復したいものです。

日本の外食産業が米を輸入する動きがあります。国産米を使わないレストランは行くのをやめましょう。

日本の米が高い問題は、安い米を買うことで対抗しましょう。そのうちに米価は安定します。円の価値も安定してきます。江戸時代に戻った感じですが、「日本は瑞穂の国」にするには米本位制は時代遅れとは言えません。生きることは食べることです。主食本位制は正しいと思います。

水田農業の復活、安定化が重要です。この意味、効果がわかっていない石破茂政治は、日本の衰退を加速します。国が動かないなら、自分が動きましょう。生きているのは自分です。

日本の水田農業、米の流通に問題を感じています。何んと言っても水田農家の水田農業自信喪失は悲劇です。農政のレベルの低さはひどすぎます。アメリカの小麦等、主要食料飼料輸出戦略に翻弄され、主体性を喪いました。厚労省は、日本人の体質が米食に合っていることを軽視し、小麦食を支援しました。日本の人々は小麦食の勉強、開発に注力し、おいしい小麦食を多種類マーケットに供給しました。消費者は、小麦食を好みましたが、自分の健康に問題ないかよく考えませんでした。ご飯を炊くことを嫌がり、小麦食に走りました。料理研究家は米食開発に注力しませんでした。

私は国産玄米食を食の中心にすえています。水田農業の復活を夢見ています。

(注)金がg16000円です。金の高評価は認めますが、金本位制がいいとは思いません。円の価値安定を重視します。現状、世界通貨管理ができていません。為替変動相場を受けいれます。しかし世界通貨を理想としています。仮想通貨は信用していません。

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人の和を重視した孟子はB.C.300年頃の人

2025年02月18日 | 世界

現代中国人や日本人は孟子を勉強しているでしょうか。していませんね。現代中国政治家や日本政治家は孟子の思想を用いるでしょうか。用いませんね。天の時は地の利に如(し)かず、地の利は人の和の如かず。中国政治家や日本政治家の頭の中にない思想でしょう。政治がうまく行く訳はないですね。人々の力が分散してどうして国が栄えるでしょうか。

シーチンピン中国主席も石破茂総理も政治は失敗しています。今後も失敗続きです。国は社会です。人の和がなくてどうして明かるくなるでしょうか。

台湾問題は中国の内政問題。愚論ですね。台湾人の幸福が重要です。沖縄県の自由は認めない、アメリカ軍基地を維持する。愚策ですね。沖縄人の幸福が重要です。東アジアではどうして人々の幸福を考える政治家が現われないのでしょうか。政治家が無知無能、ただひとりよがりの強欲権力者政治家だからですね。

人は人。人の上に人なし、人の下に人なし。知力体力、性別、年齢、経験知識、意識意欲などで言動は千差万別になりますが、生きる精神は、本質、収斂します。命の重視、生き生き生きること、成就満足幸福の追求などは世界の人々共通です。生きる、生かすは世界の人々に通用する法です。憲法第9条(不戦)は正義です。真実の法です。

強大国に悪影響を受けて、防衛力・アメリカとの同盟強化、憲法第9条を変え、戦争に道を開きたいなどと主張する石破茂総理、同調する半分ぐらいの日本の人々は、自分が人であることを忘れています。他人も人であることを忘れています。

防衛費10兆円規模、さらにはそれ以上にするなんて人々の貧困化を加速するだけです。戦争力は弱まるでしょう。自衛隊員は戦死するでしょう。日本の生産基盤は破壊されるでしょう。勝つためにお金を使って負ける。愚かですね。戦前日本、日本軍の再現です。愚の繰り返しです。

折角の島国です。強大国アメリカなどではなく、アイルランドを学んだ方がいいと思います。軍事力が弱いことは恥ではありません。生きること、生かすことを重視しない政治の方が恥です。自由自主自立を軽視する日本の政治は人の本質を逸脱していいます。人の和が実現しないでしょう。人々は協働しないでしょう。戦争は勝てない、経済は発展しない、何をやっても中途半端でしょう。

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外国とのアメリカの交渉はすべて不調に終る

2025年02月17日 | 世界

アメリカに「アメリカ1番」などと言われて、「ごもっも」などと言ってる国は日本ぐらいなものでしょう。石破茂総理は、自由自主自立の精神を放棄し、日本はアメリカの下を認めています。こんな腑抜けの総理でどうやって地方創生を実現するのでしょうか。集めた税金は防衛力・アメリカとの同盟強化に流れ、地方には流れません。

アメリカと日本の対立が避けられていると日本の人々の半数は石破総理を評価していますが、日本はへりくだっているという事実を無視しています。

アメリカは衰退と読みます。そのアメリカに従う日本も衰退はとまらないと読みます。日本は人々の考えが二分しており、半分は自民党政治に執着、半分は政治に無関心です。前向きで人の和が成り立っているとは言えません。二分しているが、悪いことに総保守で国民一致です。前進しません。

食文化が米食から小麦食にどんどん変わり、政府は意図的に水田農業を縮小してきました。縮小やりすぎです。「日本は瑞穂の国」放棄です。生きるとは食べることです。日本が誇るべき米食文化が崩壊しています。工業の空洞化の波に荒廃した地方は、すでに水田を宅地などにしてしまっており、動きがとれません。低迷が長く続きます。

忍耐強く、「瑞穂の国」に戻すことが、自信を取り戻す唯一の方策です。

(注)外食産業は安い米を輸入する方向です。「瑞穂の国」復活の障害になります。日本は悪循環ですね。日本は日本ではなくなる恐れが大きくなっています。日本文化喪失の恐れが濃厚です。

 

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学生時代から技術の日産と思って日産の車に乗ってきた

2025年02月17日 | 世界

多くの工業が日本から消えていく中、自動車会社が頑張っていることを喜んでいましたが、私が使ってきた車のメーカー日産が破綻しています。

私は複雑な車より単純な車を好んできたが、近年の日産の車は、車内が潜水艦化しており、価格高になっていると思っていました。複雑化は車の美も駄目にしていると思っていましたが、変な形状の乗用車ばかりで、日産車のセールスマンが来ても買いたいと思いませんでした。

結局、2000年車を丁寧に乗って昨年廃棄し、84歳で車利用をやめました。そして、今、日産の破綻を見ています。

日産はまず経営で迷い、次は技術で迷い、今では経営でも技術でも迷い、時代遅れとなり、他社との競争に負けました。自分で立ち上がるには脱皮生長が必要です。この脱皮ができません。生活している従業員をかかえているからです。従業員の生活を守れない会社は社会的信用を失い、経営破綻の原因になります。

会社経営には普段から変化に対応し改善改革が必要です。日産の経営者はこれができませんでした。現代の破綻劇は必然でした。会社は、悪あがきではなく、倒産もありだと思います。

私が1962年就職した会社は当時日本一高給の会社でした。すでに世界企業を目指していました。技術・技術開発を重んじ、海外のすぐれた技術は導入し、技術の現状に満足せず、技術開発に投資しました。1980年代ですが、技術開発の投資効率が低く、悪戦苦闘していました。実績が上がっていない高齢技術者に転職してもらいました。私は子会社の研究会社で、調査研究事業をおこし、先端技術・技術開発動向の調査研究を行いました。当時、結構、技術情報はよく売れました。

21世紀に入って、従業員の改善改革意欲の低下が不祥事の原因となって会社の信用をそこねていました。2年前にやっと社長が交代になり、上下のコミュニケーションの抜本的改善を行い、つまり「人の和」を重視し、従業員のやる気を大幅に上げました。結果、2024年上期、過去最高の収益を上げました。

今、世界、日本は会社にとって決して楽な経営環境ではありません。しかし経営者、従業員が一丸となって製品改良、新製品開発に取り組んでいるとそこにマーケットがあります。人がいるかぎり、人が生きるのに必要な、あるいは人が生活がよくなると思うもの・サービスは売れます。事業仕事は永遠です。戦争なんて馬鹿なことをやっている暇はありません。

防衛力・アメリカとの同盟強化と叫んでいる石破茂総理は、馬鹿だと思います。自分が言ったとおり、地方創生に注力することが最善です。

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日本では人の和が軽視される傾向。ますます日本は衰退する

2025年02月16日 | 世界

台湾に一番近い与那国島が島民の意に反して自衛隊基地化しています。島民は日本政治に苦しみます。こんなことってあってはならないことですね。

与那国島の不幸は、沖縄県の不幸です。そして日本の不幸です。権力者政治家、野心的な国家公務員などの思い込みで日本の伝統、あるいは東アジアの伝統、歴史ある「人の和」が軽視されるのはたまらないですね。

人は一人で生きていません。人間として生きています。「人の和」は人間の知恵です。世界に通用する法です。これに反した政治で日本発展を期待することは不可能です。

ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナ。アメリカと中国。西アジアやアフリカの部族。人々の不幸は必然です。知恵に反して幸福になるなんてありえません。

知恵を知った人は、無知無法に流されず、決心して知恵に生きるべきです。幸福を感じる唯一の方法です。

憲法第9条(不戦)は間違いなく世界に通用する法の中の法です。日本は100%危険な道を歩んでいます。心ある人は流れから出る以外に方法はありません。不戦を決心して生きるのが最善です。

2500年前のガウタマ・シッダールタの教えが新鮮です。人類誕生して数百万年がすでにたっていました。すでに知恵が成立していたことがわかります。「人の和」の重要性がわからない現代人は、学問がなさすぎです。殺し合う悪鬼の状態です。幸福論を知りません。

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自衛隊は募集人員充足未達状態が続いている

2025年02月15日 | 世界

防衛予算を10兆円規模に大幅に増やしたいと国は言うが、防衛を支える人材が乏しいようです。少子化で人口減少の傾向が続いており、民間と採用競争になっていますが、現代人は、防衛の重要性より、労働条件を気にするようです。

陸海空、いずれも充足未達です。海自の2023年度のデータは、50歳代定年の「非任期制」の採用が1042人(充足率64%)、数年で退官して転職などする「任期制」は444人(同32%)だったそうです。人員が足りずに定員未満で出港したり、別の船の所属の自衛官が任務にあたったりする艦もあるようです。

海自は、船で航海し、不自由な生活を強いられるのに、短期就任より、永年就任を希望する人が倍もいるということは、いい条件で民間への転職がうまく行かない不安があるからでしょう。民間に行くなら最初から民間に行った方が有利ということでしょう。

数は多くないが、防衛意識の強い人はいるようで、このような人は戦士になるのでしょう。しかし、防衛費10兆円規模はお金の無駄使いですね。防衛できない自衛隊では自衛隊維持は空しいですね。戦前日本の勝てない軍のようなものです。

ロシアのウクライナ戦争を見ると、戦場での軍人の戦争ではなく、ミサイルや無人攻撃機による攻撃、空から来るミサイルや無人攻撃機の迎撃になりつつあります。自衛隊員を増やすような防衛は役に立たないでしょう。

憲法第9条(不戦)の方がはるかにいいのではないでしょうか。ミサイルや無人攻撃機による攻撃、迎撃は人々の戦没、国土の荒廃になります。双方、大損です。死んでは損です。住むところ、生産するところを失っては大損です。幸福に生きるためには国より、人です。ガウタマ・シッダールタの生き方の方が幸福です。悟った方がいいですね。仏教がいいですね。

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ロシアのウクライナ戦争は終わらせなければならないとの考えは正しい

2025年02月14日 | 世界

トランプアメリカ大統領は、正直、ウクライナ戦争を終結したいと思っていると思います。彼の直感的感性は人間的です。問題は戦争を終結に持って行く方法です。彼は学問が乏しい人のようです。ロシアに関する情報知識がありません。ロシアと対立してきたヨーロッパに関する情報知識がありません。自分の文化で人を動かせると思ってしまう人です。彼自身はその生き方で、富裕になり、アメリカ人の心を掴んで大統領になりました。

ヨーロッパは、反ロシアの姿勢を明確にしながら、アメリカの動きをよく観察し、アメリカが軍事力世界一であることを利用して、アメリカが主力になってにウクライナに軍事支援を行うことを期待してきました。

バイデン前アメリカ大統領は、ヨーロッパの期待に応えてウクライナに軍事支援を行ってきました。しかし軍事支援はウクライナが負けないようにするというもので、ロシアを滅ぼすようなものではありませんでした。第三次世界大戦になることを恐れ、細心の注意で、戦争の局所化、だらだら化を試み、ロシアの戦意が低下するのを待ちました。つまりロシアが戦争に疲れるのを待ちました。

しかしゼレンスキーウクライナ大統領は、ウクライナ自身の戦争疲れを感じ、ロシアの占領が永続する恐れを感じ、領土交換で戦争を終結するべく、ロシア領侵攻を実行しています。つまり部分的と思いますが、ロシアを占領する戦略を続けています。これは多大な犠牲をウクライナに強いるもので、ウクライナ人の厭戦の気持ちを高めています。

このような終結の見通しなき、戦争の拡大に、トランプ大統領は、非人間性とアメリカの損を強く感じ、終結を焦っていると言えます。

動揺するアメリカを見て、ヨーロッパが主体的に動き始めました。あまり人的被害を増やさない空からの無人攻撃のウクライナ支援を強化しています。ロシアは必死に対抗すべく、やはり長距離ミサイルによるウクライナのインフラなどの破壊を強化しています。ところが長距離ミサイルなどの調達ができず、北朝鮮の軍事支援に頼るジリ貧状態になっています。

ヨーロッパはじっとロシアの疲弊を観察しています。ロシアよりゆとりをもってロシアの疲れを待っています。

どうもロシアのウクライナ戦争は、ヨーロッパのゆとりとロシアの疲弊でロシアが負ける結果になるのではないかと読みます。

しかし、ウクライナの荒廃という悲惨な結果は確実です。

人類の知恵や文化はまだまだという厳しい現実です。東アジアの文化も東ヨーロッパ・ロシアと同程度なので不安が続きます。

戦争と平和の波はまだまだ続きます。日本のレベルも低いですよ。太平洋戦争を終結にもっていった天皇の心は、今では日本では完全に無視されています。その日本人が、天皇制は日本の伝統文化と叫んでいます。矛盾ですね。滑稽ですね。日本は文化水準が低いですね。

日本は神道などの文化に関する教育が現在ゼロです。歴史で神道の文化的遺産を学ぶだけです。神道と言いますが、信教分離で、日本には義務教育の中に神道教育はありません。訳も分からず、天皇制、靖国神社、伊勢神宮などと人々が叫んでいるのが日本です。

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