以前のブログで東電の事皮肉ったが、昨日のニュースで福島県知事が東電社長の謝罪訪問を拒否、門前払いした。当然の事。又副社長が被災地避難場所に謝罪しているテレビ報道見たが、副社長が立ったまま疲れきつた被災者を見下ろし喋る姿を怒りを持って見た。皇室の方々が被災者への見舞は膝を折り、同じ目線でお言葉述べられる。裏ネット情報には東電役員の銀座クラブの行状がリアルに書かれている。私がサラリーマンだった40年前、東電本社近くに勤務していた。食堂の親父が言った驚きの言葉思い出す。「東電に出前に行くと 役員用エレベーターには椅子があり、付き添いの女性社員がいる」
二の句が出ないくらい呆れた。
当時高層ビルが建てられてはいない、0分以内のエレベーターも立っていられない
ような役員に国民の生活を守る事業経営の判断力は無い。
しかし、実際に私が見た訳でもないので真偽の程は確かでない。
大災害から10日余りが経った。
大型放水車も民間会社が申し出てくれて使えるようになった。
全く当事者能力が欠如、おろおろしているだけ。
「自分達が電気を通して国民に与えて生活させているんだ」
と言う驕りだろうか
何の解決方法も発信しない。
プロ野球セリーグの常識はずれのエゴ経営
互いに理解不能だ。
原発災害は当初 天災だったが今では人災のようだ。