大阪担当です。
グループセラピーをやってると、会話ばかりの会もあれば、そうでない会もあります。
大阪のスタンスとして話をすることが積極的で、話をしないのが消極的だとは思っていません。
なので会話のない、いわゆる沈黙状態が起きます。
この際に心に留めておいてほしいのは「誰かが話さないかな」とか「自分から何か話さないと」とできるだけそう思わないことです。なんせ7、8人集まって会話もなく沈黙するのは日常ではないことです、この沈黙もできれば「体感」してほしいというのが大阪担当のちょっとしたお願いです。
沈黙は悪いことではありません、共有しあうことで安心感が生まれます。連帯感もちょっと生まれるかもしれません。患者同志が一つの時間を共有しただけでも良いと判断するのでうつ会での沈黙はそんな悪い事でもないし、話したい人が話したいタイミングで話をするので沈黙があってあたりまえなのです。
グループセラピーをやってると、会話ばかりの会もあれば、そうでない会もあります。
大阪のスタンスとして話をすることが積極的で、話をしないのが消極的だとは思っていません。
なので会話のない、いわゆる沈黙状態が起きます。
この際に心に留めておいてほしいのは「誰かが話さないかな」とか「自分から何か話さないと」とできるだけそう思わないことです。なんせ7、8人集まって会話もなく沈黙するのは日常ではないことです、この沈黙もできれば「体感」してほしいというのが大阪担当のちょっとしたお願いです。
沈黙は悪いことではありません、共有しあうことで安心感が生まれます。連帯感もちょっと生まれるかもしれません。患者同志が一つの時間を共有しただけでも良いと判断するのでうつ会での沈黙はそんな悪い事でもないし、話したい人が話したいタイミングで話をするので沈黙があってあたりまえなのです。