15日から今年の年賀状の受付が始まった。昨年と一昨年、当方は喪中で賀状を出さなかったが今年はなんとかその家中の不幸がなかったようで3年ぶりに出せそうで昨日約150枚が完成した。喪中ハガキは楽だ。なぜならば皆んな同一文章同一デザインで出せるからでパソコンで一気に印刷できるが、年賀状となれば相手先を考え挨拶条も個々に違い載せる写真も違ってくるからでかなりに時間と労力を要する。決まり切った今年もよろしくでは貰った方も来た相手を見るだけでそれだけで終わってしまうだろうが、ちょっとした写真デザインを入れれば過ぎし昔を思い浮かべ若返りを促しホルモンの分泌を促進して痴呆症の予防にもなるのではと思えてならないから昔からそのようにしている。
自民党が今ゴタゴタで次回総選挙の結果が心配だろうが、そのゴタゴタをつけ込む絶好のチャンスと各野党は密かに狙っているだろう。安倍長期政権はやはりカネをバラ撒いて支持を取っていたという構図が白日のものになったがこの構図はどこの国も同じであろう。