ロシアのウクライナ侵攻で北朝鮮兵が参戦する動きが米国で正式に発表された。いよいよプーチンが戦局の打開に北朝鮮を利用し始めてこの難局を乗り越えようとする姿が鮮明になってきた。おそらくベトナム戦争で米国が韓国軍を参加させた記憶があり、それと同じ動きをしたものに違いない。
ベトナム戦争時代と違って戦略戦術兵器など格段に進歩した現代戦では大量の兵士を投入してもそれに対処する戦略や戦術兵器が発達していて膨大な兵力の損耗が予想されるし、おそらく米国ＮＡＴＯ軍などが韓国軍の派遣も想定内にあるかも知れない。朝鮮戦争の再来が来るかもしれない。北朝鮮兵士の錬度がどのようであるかも興味がある。韓国軍は米国との共同訓練でかなりの訓練は行き届いているに違いない。果たしてまたまた大国の動きに利用されるような動きの朝鮮半島情勢だ。
韓国軍兵士はベトナムでかなりの悪さを働いていた。旧日本軍の慰安婦問題を日本との賠償問題に結び付けているようだが、それ以上の悪さをベトナムで犯したが、今度は北朝鮮兵士がウクライナでも同じようなことを繰り返すかもしれない。ただ、ベトナムと違い人種と周りの気温などがどう影響するかどうかだ。
韓国との連絡通路などを爆破して交通遮断を敢行したが、ウクライナに派兵され分だけ兵力不足を補うためのものだったのか、金正恩さんも兵力派兵の対価がどれほどだったか知らないが、そろそろロシアに利用されていることを肌で感じているだろう。北朝鮮兵士が相当多数生贄にされるだろう。