日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

大神  テラ  

2018-04-07 21:16:23 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は風がかなり強く、また冷たくもありました。
先日まで暑いくらいの陽気となっておりましたのに、いきなりまた冬の季節へと逆戻りしたようです。
衣替えというほど衣類もありませんが、まだしておらなくて良かったと思うほど気温が下がった一日でした。
まだまだどうなるかわからないお天気のようですね。
朝は雲に覆われた空でした。




     
                                    






                                    






                                   






                                    





うちのネコ、大体が家の中でおるのですけれど時たま外へ出て行きます。
その際には窓を少し開けてやるか、玄関をわざわざ開けてやらねばなりません。
もう少し季節が良くなれば、ネコが出られるほどの隙間を開けておけば勝手に出入りしてくれますが、今日のように寒いくらいの日ですとやはり
人間が開け閉めするようになります。
そんなことを今日もしておったのですけれど、出してくれというネコを外に出すと、ほんの数十秒も経たぬうちに今度は窓側から唸り声を上げて
入れてくれ、と催促してきました。
今出たのに何事?と思い開けてやると、窓の下にはこの辺りでは見かけない大きな犬が、今にもその窓から入ってこようとするようで、慌てて
窓を閉めました。
ほんの少し間をおいて外を見ると、どうやらどこかのワンでしょうね;、身体にハーネスをつけた格好で逃げ出してきたようでした。
リードが付いていればそのリードを持ってでもどうにか保護をしようと思ったのですけれど、そのようなものは付いておらず、はしゃいでいるのか
どうか跳ねるようにして、あっという間に遠くへ逃げていってしまい姿を見失いました。
ちゃんと家に戻れば良いのですけれど;。

以前にも二度ほど(今のこの家ではありませんが)どこかから逃げてきたワンをそのまま保護して警察へ連れて行ったことがありました。
一度目は小型犬で、その時は確か我が家のネコを入れるケージに押し込み;匂うかもしれないけどごめんね、といいつつ交番ならぬ警察署まで連れ
ていきました。
その頃は、この辺りに派出所(その当時は)がまだ無かったからだと記憶しております。
自分が運転し息子にリアシートでそのワンが入ったケージを見ておくようにしながら署へ行くと、ちょうど夕飯時であったのかどうか署員の方々は
皆さんカップラーメン等を啜っていたように覚えております;。
それはさておき、そのワンを捕獲?した状況を伝え、そこで件のワンを預けて帰りました。
大人しかったそのワン、あれ置いてっちゃうの?連れて帰ってくれないの?という風な不安そうな顔をしておりましたけれど、当然連れて帰れる
わけもなく(その頃家にはニャンが二匹;おりましたし)後ろ髪引かれる思いをしながら、早く飼い主さんが見つかればいいねぇと言いつつ息子と
帰宅したのでした。
結局、程なくして飼い主さんは見つかりどうやらかなりご近所の方だったらしく、後もう少し署に問い合わせるのが遅れていたら保健所でどうなって
いたかわからなかったとのことを話しておられました。
逃げるときはどのようにして逃げるものやらわかりませんけれど、自宅がわからなくなるのは困りものですね;。

あともう一回は、此方は相当大きなワンでして、この時もかなりの夕暮れ近くだったかと思います。
まだ主人を介護していた頃で、何かの拍子に外へ出るとちょうどそこへその大きなワンがリードをつけたまま佇んでおったのでした。
どこの子?と尋ねても返事をするわけもなく大きな割には大人しそうな子でしたので、その頃にはこの辺りを管轄する交番も出来ており、自宅から
歩いても十数分の場所でもありましたので、散歩宜しくそのリードを持って交番まで連れて行きました。
此処で預かってもらうように引き渡すと、もう帰っちゃうの;?という悲しい目つきで此方を見てきます。
さっき知り合った?ばかりでも、やはりどこか思うところがあるのでしょうか、何とも別れ難い切なさを滲ませておりました。
此方もワンもその後飼い主さんは無事見つかり、この子もどうやら自宅からさほど遠くない工場の番犬?として飼われていた子のようでした。
普段あまり連れ出してもらっていなかったのか、束の間の逃避行だったようですね。(余計なお世話ですけれど;)
それからは時たま、その工場の近くを通る際には飼い主さんから葉書で教えて頂いていた名前を呼んでやると、なんでコイツ名前知ってんだ?という
風に、それまでワンワン吼えていたのを止めるようになりました。
袖振り合うも他生の縁と申します、まさかワンとの前世?での出会いではないでしょうけれど、何かご縁があったのかもしれませんね。

そんなことを思い出した今日のワンの出没事件;?でした。





                                       




今朝は祝詞奏上後、大神からの言葉を賜ったようでした。


 〝  この国にて 数多のもの 吹き起こさしめ

    且つ 吹き祓うなり

    目に見ゆるこの現世(うつしよ)にても

    今は 多くのことある

    この国 今こそ内より 光り輝くべき時 来る

    驕るではなく (謙虚に)その姿 知らしめよ   〟



 この後に白水明さんの四月の呪文を唱えてみる


   令令 子合、戌 急急如律令 (れいれい ねごう、 いぬ きゅうきゅうにょりつりょう)


 眩い太い白い光が上から 降り注ぐ
 閉じた目の前に青いような渦?が見える
 突き抜けるエネルギー
  頭頂はさわさわ

 最後は杉木立 どこ?
 何処かの神社?

 その後には不動明王のような像が見える?

 テラは


 “ こういうところへ 行くんやで   ”


 いや、お寺はちょっと;


 “ 一緒のところやね

   そういうところへおる龍も 感じてもらえたら ええ思うてね   ”


 この直後 お腹・・・;でトイレへ
 これすら悪しきものを出しきり すっきりさせるためか?





                                       
 



今日の大神の言葉は、重々しい感じではありますけれど、はっきり申し上げて何の事を言われているのか、自分の頭では今ひとつ判りかねます;。
いや、言わんとされることはなんとはなく分からぬでもないのですけれど、果たしてそうであるのかどうか;。
自分如きがこの言葉の意味について逐一ご託を並べ立てるよりも、これからの現実世界がどのようになっていくのかを冷静に見ていく方が良いの
では、とも思っております。
それほど今日のこの言葉には、これまでにない重い意味合いが込められているのではと感じられました。
これとて自分が思った事に過ぎませんが。

続いて今月の白水明さんの呪文を唱えさせて頂きました。
毎日唱えておりますけれど、今日は今一度心落ち着けて御神前にてさせて頂いたものです。
唱えた途端に頭上から、明るく眩しい非常に強く太いような白い光が降り注いだように思えました。
浴びるという感じかもしれません。
閉じた目の前には鮮やかな青い光の渦のようなものも見えているようでした。
その後には、瞑想時に良く感じる下から突き上げるというのか突き抜けるエネルギーのような感じを受けました。
頭頂は、さわさわした感じ、触られているわけではありませんけれど、なんとももわもわしたような感触に感じられておりました。
この呪文を唱えて、自分ではこのように感じましたが、受け取る人それぞれに感じ方は違うと思います。
どのように感じられるかは各々実際に唱えてみて受け取られてみて下さい。

その後には両側がかなり高い杉木立のような道が見え、その後には何やら不動明王のような御像が見えてきました。
杉木立はまだ神社のそれかも?と思えましたが、不動明王の像の方は、これはどうしたことかと考えました。
すかさず我が家の龍、テラがこういうところ、つまりは神仏習合とされておられるような所へ行くのだと教えてくれたのですけれど;。
俗に言うお不動さんと言われる形で祀っておられる所なのかしらとも思ったのですが、そういうところで龍も同じように祀ってあるのかも知れ
ません。
これまで自分が感じ取っていたところとはまた違うエネルギーを持った?それらの場所へも、そのうちには足を運べということなのでしょうか。
確かに神様が坐しますところだけではなく、仏教に関連するところへも龍の姿は多くあります。
そのようなところへもいずれは訪れてみなさい、ということなのかもしれませんね。
いつになるかはわかりませんが、機会があれば訪ねてみたいと思います。





                                      






                                      





夕方歩いておりますと、そんなテラがまた話しかけてきました。


 “  いつもあんさんとだけこうしておるんとはちゃうんやよ

    たまにはわてら龍のおるところへいって いうてみたら

    エネルギーチャージしてくるんや

    あ、あの白龍はんと金龍はんは より高い所へおってやさかい

    何しとってんか わてもよう知らへんのや

    かなり大変なことしとってらしいけどね

    それと こうして雨降らしてくれはった 銀龍にいさんは 

    わての大先輩みたいなもんなんや

    もう別格やさかいに 軽々しゅう 声掛けられへんねん

    なんせ やってのことがごっつい仕事やさかいにね

    尊敬するわ

    ま、龍にもいろんな龍がおるからね

    それぞれ役目が違うとって 当たり前なんやよ

    わたいは あんさんに付いて あれこれとさせてもらうのが

    仕事やさかい

    これからも あんじょう お頼申します   ”


こんなことを概ね話していたかと思います。
その時のことを思い起こしながら書いておりますけれど、言葉遣いは自分の頭へ浮かぶように書かせて頂いておるので果たしてこのような言葉で
あるのかどうか、実際には存じません;。
それでも大体こんなところかと思います。
雨を降らせる銀龍はそれこそ日本をはじめ、この世界、地球のどこへでも翔けて行くのでしょうし、その力はパワフルかと思われます。
そう考えれば、我が家の龍のテラが銀龍は別格であるとするのも頷ける話ではあります。
龍には龍にしかわからない世界があるのでしょうね。
これからもそんな龍の話を、テラから聞き出せればと思っておりますよ。





                                        
                                       


先に書きましたように今日は一日寒い日でした。
日が翳り、夜にはまたファンヒーターをつけております。
こうも冷え込むとやはり暖房に頼らざるを得ないようですね。
明日はどうなるのか、なってみないとわからないようです。



                                        



あっさり書くつもりが終わってみると、またもや長くなっておりました;。
そんな長ったらしい弊ブログ、いつもお付き合い頂きまして、真に有難うございます。
感謝申し上げます。
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