ここ何日か、天気が悪くって、低温・強風・雨などに見まわれて僕は行動を制限されてきました。
でも、確実に気温や地温、あるいは水分量などに変化があり、蒔いた種が次から次へと芽吹いてきています。
これはメロンの苗です。上半分はネットなし、下半分はネットありです。ポットを少し大きめにしたいと思います。2月25日に芽出しを始めたものです。1ヶ月と10日待ったお蔭です。
これらはかぼちゃのロロンと中玉トマトのフルテイカの苗です。 これらは2月10日に種を蒔いたものです。1ヶ月と20日余り待ったものです。カボチャ苗はもう少し大きなポットに替えようと思います。
1月16日に蒔いたつるなしインゲンもやっと芽を出してくれました。
どこに種を蒔いたかの目印に割り箸を立てておいたのですが、一目見れば 「ここに蒔いておいたつるなしインゲンだ!」 とわかるほどの存在感を示して。
待ちに待っただけに、これはとっても嬉しい発見です。それに土を押し上げて育とうとする姿には力強さを感じます。励まされてしまいます。
割り箸は5ヶ所立てましたから、あと3ヶ所も期待して待ってみましょう!
このつるなしインゲンの周りには小かぶとラディッシュの種を蒔いてあります。これらは3月30日に種を蒔いたものです。 “二十日大根” というだけあって、もうこんなに芽を出しているのですよ。
7日でこれだけ育つているって、ちょっとフライング気味でしょうよね。
もう少ししたら間引きましょう。
春は忙しいですよね、花も野菜もたくさん芽吹きますからね。