今朝は雨が降っていて風も強く吹いていて肌寒さを感じています。昨日とは大違いです。
昨日は、初めてアスパラガスの収穫をしました。やっぱり3年目なので、収穫にはもう一年早いのかも知れません。
夕食にいただいたのですが、鉛筆の太さ前後なので、見た目も何かのおひたしのようで、食感もいまいちでした。やっぱり “アスパラガス!” という太さがあるのですね。
実は、時どきの収穫時にスーパーマーケットなどの食品売り場に行くのです。そして、収穫しようとする野菜の大きさや長さなどを調べて参考にするようにしています。
先日も2つのスーパーマーケットに行ってアスパラガスの太さを確認しようとしたのですが、置いてありませんでした。
その内の1つ、ディスカウントの大きいお店で店員さんに「どこに置いていますか」と聞くと、「高いので置いていません」という返答でした。 えっえー!! でした。
今、“芽吹きの頃” なのですね。僕のハウスでもたくさんの発芽が見られます。
平田さんからいただいたレモンと毛呂さんからいただいたユズを食べて、2月3日に、その種をポットに植えておきました。
待っても待っても芽が確認できなかったので、“堪忍袋の緒が切れる” で、2月中旬にポットを空けようと土を出してみると、種に張り付くように小さな芽が伸びていました。
“諦めるな、もう少し様子を見よう!” ともう一度ポットも土も変えて発芽するのを待ってみました。そして数日前、 ついにこの状態までになったのです。
またも、“待つことの大切さ” を体験させられました。これから何年すれば実ができるのでしょうか、長期戦です。
長期戦といえば、ワイフが「ネギ坊主のような花もいいね!」というものだから、「ルリタマアザミ」の種を3月28日にポットに蒔いていました。
先日から発芽を確認できるようになりました。
写真の右下の芽なんて、これから“ヨイショ!” と頭を持ち上げるところです。小さな苗ですが、力強いですね。
これから育って、花が見られるのは来年の7・8月のようです。長期戦、僕も頑張りたいと思っています。
昨日はサルビアの種をプランターに蒔きました。 いつ発芽するか、これも毎日の楽しみになりました。