日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

キャベツにニンジン、大~好き! 美味しいわよ!!

2015-03-17 22:14:15 | 暮らし

今日は“春、真っ只中!”と言えるほどの暖かさでした。畑の草むしりにも精が出たようです、ワイフが。
僕はといえば、昨夜、コンピュータを一晩中触らなければならなくなって半ば徹夜状態だったので、午前中に少しの木工とハウス内作業だけ。午後には“仮眠”のつもりが、ぐっすり3時間。
3時に草むしりをしているワイフのところへ行って、おしゃべりしながら少しの作業をしました。キャベツの葉をコンポスターに入れているところへモモがやってきて、僕を見上げて尻尾を振りながら「ちょうだい!」とおねだり。芯のところをあげると、草の上でしっかりとかじっていました。

  
2枚目なんて、奥歯でしっかりと噛み切っているのがよくわかるでしょ!? 4回おねだりにきて食べていました。
ワイフが草むらの中に小さなニンジンが数本自生しているのを見つけて、モモのおやつにと持ってきました。
食いしん坊でヘルシー娘のモモは、洗ってもらったニンジンも美味しそうに食べていました。


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やっと芽が出た

2015-03-17 21:45:27 | 暮らし

2月10日にカボチャの“ロロン”と中玉トマトの“フルティカ”の種を蒔いたのですが、何の変化もなく、“失敗したか!”とあきらめ始めていたのですが、遂に“芽吹き”を発見! しました。 
  
カボチャの“ロロン”は、こんな大きな葉になるまで土の中で育っていたのですね。ビックリです。
中玉トマトの“フルティカ”はこんな可愛い芽吹きでした。ここから大きく育ってたわわに実をつけてくれるのですよね。大切に育てていきます!

実は昨日、宝塚の、まさにあの♪♪♪スミレの花~咲くころ♪♪♪の宝塚大劇場のすぐ近くある義姉宅に二家族4人で行ってきました。名神高速と中国自動車道を使って。
お土産に畑のキャベツや小松菜等を持って。評判よかったですよ。「まぁ、大きなキャベツ!」「ロールキャベツにいいね!」「これだったら、ここら辺で売れるよ」等々、うれしい声をいただきました。“生産者冥利”につきました。

 

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ホワイト・デーにワイフとお出かけ 日本茶カフェ“茶ろん”

2015-03-15 22:55:19 | 暮らし

2日ブログを休んで、ちょっぴり出歩いていました。
まず14日(土):東近江市五個荘地区にある「観峰館」を訪問しました。
3月といえば、全国至るところで “ひな祭” に関連した催しがたくさん企画されます。 この五個荘地区では『商家に伝わるひな人形めぐり』が毎年行われます。これに協賛して観峰館では『-近江小幡人形-田中武祈りの版画展』が行われているのです。

これにワイフと行ってきました。チラシで紹介します。
  
表にあるような版画もあるのですが、多くは裏にあるようなカラー作品で、77点展示されています。小幡人形をモチーフにした作品群です。
小幡人形は、江戸時代から作られるようになり、原色で色付けされています。
子どもが健やかに育つように願い、豊作や開運、商売繁盛などを祈願したものもたくさんあるようです。
僕の家にも明治・大正期の小幡人形があります。五月の節句までには武者人形と一緒に飾ろうと思っています。

さて、この観峰館そのものは「書の文化を紹介する博物」です。初めて行って、展示されている作品群のスケールの大きさに驚かされました。例えば、…復元された何枚もの漢字の刻まれた石碑や大小(長さが1mもあるようなものも)の石硯、乾隆帝の書斎等々。撮影禁止でしたので、ご覧になりたい方はぜひ一度!

そして、「お茶を飲もうか?」とワイフと、インターネットで調べておいた『日本茶カフェ』に。
昨年、旧中仙道沿いの築100年の古民家を改造してできたお店で、抹茶と煎茶に手作りの和菓子を、たたみの部屋で、椅子でいただけるのです。
落ち着いたたたずまいと雰囲気で、ゆったりと過ごさせていただきました。ちょっとした“隠れ家”的存在にできそうです。いいお店が見つかりました!!

ワイフへのホワイト・デーのいいプレゼントとなったように、ワイフの“活き活きさ”から思いました。 

 

 

 

 

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“追悼の言葉”から考える

2015-03-12 21:13:13 | 報道
TVで、東日本大震災追悼式で宮城県遺族代表の菅原彩加(さやか)さん(19)の言葉を聞いた。
衝撃だった。

 『…朝学校へ行く際すれ違う人皆が 「彩加ちゃん! 元気にいってらっしゃい」と声をかけてくれるような、温かい大川がとても大好きでした。
 あの日、中学の卒業式が終わり家に帰ると大きな地震が起き、地鳴りのような音と共に津波が一瞬にして私たち家族5人をのみ込みました。
しばらく流された後、私は運良く瓦礫(がれき)の山の上に流れ着きました。
その時、足下から私の名前を呼ぶ声が聞こえ、かき分けて見てみると釘や木が刺さり足は折れ変わり果てた母の姿がありました。
右足が挟まって抜けず、瓦礫をよけようと頑張りましたが私一人にはどうにもならないほどの重さ、大きさでした。
母のことを助けたいけれど、ここに居たら私も流されて死んでしまう。 
「行かないで」という母に私は「ありがとう、大好きだよ」と伝え、 近くにあった小学校へと泳いで渡り、一夜を明かしました。』
 
でも次のように結んだ彼女の言葉も誰もが忘れられないのではないか。
『失ったものは、もう戻ってくることはありません。悲しみが消えることもないと思います。しかし前向きに頑張っていくことが、亡くなった家族への恩返しだと思い、生きて生きたい。』 
 
今朝は新聞の一面で彼女の言葉を文字で読んだ。
やっぱり言葉にしづらい。
 
でも、彼女だけでなく、人は誰も、それぞれ場面の違う、大なり小なりの衝撃を受けながら生きている。「ドラマのように」と言えば軽いかもしれないけれど、そのいくつもの場面は、人生の時々に、走馬灯のように流れる形で思い起こされるのでだ。
そして、決意するのだ。
死別であるなら、「亡くなった(家族の)○○のために、その死を糧にして、新たな自分を創るのだ」と。
それが、○○が自分の中で生き続けることなのだと。
そうしなければ、家族の死を、ほかの誰でもない、“家族の死”として受け止めたことにはならないのだと。
僕はこう、経験的に結論付けている。
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ルピナスの育ち 木工キッズチェアづくり

2015-03-11 12:08:04 | 暮らし

昨日のブログ(ママ待つモモ。 プリムラさん、比較してごめんなさい。)で、種苗店のプリムラと僕の育てているプリムラの写真を載せたのだけれど、今日はその第二弾で、ルピナスについてです。写真を見てください。
   
どうです!? 圧巻でしょ!?
ファッションにしてもそうですが、季節を先取りして自らをアピールすることが粋(?)なのですよね。僕がよく行く種苗店もまさにこれを実践しています。
お店の裏に数棟のビニールハウスがあって、先に先にと育苗しているのです。そして店先にGO!。
ルピナスは4月から6月くらいが開花時期ですが、ご覧の通り、“今が見せ時”とばかりに咲いていました。
僕のルピナスは育ってきていますが、どの株も葉までの背は20㌢から30㌢とまだまだ成長途上です。でも、一時(いっとき)からすれば、背も伸びて葉も茂ってきていて驚いているのですよ。
  
株元を見ても、まだまだ成長途上。蕾も見えません。
 
これからが楽しみなんですよね! 4月・5月・6月それぞれの時にどのように育ち、どんな立ち姿で顔を見せてくれるか、見守っていきますよ!!

木工について。
寒いので “軒下工房” 開店は毎日数十分から2・3時間程度。ワイフが洗濯物を干している間には切断したり削ったりする作業もできません。風でオガクズが舞ってしまいますから。
今は「キッズチェア」を作っているのですが、その1脚分の板の切り出しと下絵の準備が終わって、いよいよ組み立て、色塗りの段階に進めるようになりました。

この段階に進むためにはペンキが必要になり、前々から関心があった「オスモカラー」を思い切って注文しました。行きつけのホームセンター2店舗にはなかったので、インターネットでの購入です。
早いですね。8日の夜に注文して明くる日は手元に。梱包もていねいにしてありました。
早い分、結果的には、特に運送業者さんに無理強いしている。過酷な労働を押付けているのですよね。労働に見合った賃金は、値切られて、おそらく払われていないんですよね。
このことや非正規労働者の増加のこと等々、考え、変えていかなければならないんですが。今の過酷な消費社会に飲み込まれている自分には腹立たしいものがあります。

さて、なぜ僕が「オスモカラー」を買ったのかというと、『自然の植物油(ひまわり油、大豆油、アザミ油)と、植物ワックス(…略…)をベースにした自然塗料です。』『小さな子どものおもちゃにも使える、自然塗料だから、とっても安心というわけ、だから、世界53ヵ国の人に愛されています。』(引用)に惹かれたからです。“安心と安全” は何についても大前提とすべきことですからね。

それから、ホームセンターで「オスモカラー」を探している時、写真右端の『純正荏油』を見つけました。
缶の「特徴」のところに『100%植物油ですので有害な物質を一切含まず安心・安全です。』とありました。思わず、使ってみよう! と買ってしまいました。

とにかく「オスモカラー」も手に入ったし、今日は“隠しクギ”の手法も使って、組み立て作業をします。

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