木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

3/17 上野広小路亭昼席

2017-03-17 23:36:39 | 2018日記
結構な入りです。若い人も多いです。
立川寸志「幇間腹」
立川笑二「真田小僧」子どもの語り口を前座風にしたり、ありきたりな噺に波が立つ感じでいいねぇ。
立川がじら「かぼちゃ屋」マクラがねぇ、ちょっとねぇ、本人に迷いわなかったのか。
立川談修「宮戸川」持ちネタが多く、且つ、本寸法の落語を味わえる。客が安心できる。
立川龍志「寝床」義太夫語りの旦那の発声をいれただけで、周りの人たちに同情してしまい大笑い。思い切った声だった。
仲入
立川志のぽん「」
立川三四楼「親子酒」とりトーク内容が膨らんだように思う。
立川志ら乃「啞の釣り」
寒空はだか 漫談
立川こしら「御神酒徳利」落語家ぽっさがない魅力は独特だ。はじめて落語を聴く人を引き付けるだろう。

誰でも出来る落語会 舞台づくり

2017-03-17 00:41:35 | 木下寄席
木下寄席旗揚げ公演の反省点
舞台全体が白っぽくて、落語会らしさに欠ける。雰囲気は大事である。
会場の横幅の広さからみて、屏風が貧弱である。
小さくても屛風は嵩張り、運搬が大変だ。これを布に変えることで、ひとりでも持ち運びができる。
舞台に色を入れることにして、今日日暮里で布地を探した。
店の主らしき人からアドバイスをいただいた。
手を懸けずにすぐにセットできること。あとひと月で本番である。
当日を楽しみにしていてください。舞台の写真をアップしますから。
高座の高さが高いと言う意見が多かったが、高さの変更は階段の作り替えになる。
落語家のブログによる高座づくりを参考にした高さであり、もう一度このまま使用します。