船橋駅すぐのきららホールは、地域寄席にしては大きく感じるが、7割かた、200人位の入りである。
地域寄席が地元に応援されているのは、木下寄席としても嬉しい。頑張らなくっちゃ。
開口一番は三遊亭はち好「牛ほめ」好楽一門の前座さん、楽しみですね。
三遊亭楽八「千早振る」お菊の皿じゃないが、千早が一丁二丁とは、可笑しい。元気のいい二つ目だ。
三遊亭円左衛門「壺算」えっ、このオチ、初めてでした。皆さんも聴いてみてね。
立川談修「夢の酒」手数のかかる夢をみるなは、傑作である。
仲入り
マグナム小林 バイオリン漫談 落語が続いたあとで、お客ものって手拍子でリラックスできた。
三遊亭兼好「ねずみ」生駒屋を狂言回しに使っていたのが、新鮮だった。
円左衛門師匠のプロデュースによるふなっ子寄席である。バランスの良い内容だった。
東京以外で落語会が賑わって、それこそが落語ブームなら根付いて欲しい。
地域寄席が地元に応援されているのは、木下寄席としても嬉しい。頑張らなくっちゃ。
開口一番は三遊亭はち好「牛ほめ」好楽一門の前座さん、楽しみですね。
三遊亭楽八「千早振る」お菊の皿じゃないが、千早が一丁二丁とは、可笑しい。元気のいい二つ目だ。
三遊亭円左衛門「壺算」えっ、このオチ、初めてでした。皆さんも聴いてみてね。
立川談修「夢の酒」手数のかかる夢をみるなは、傑作である。
仲入り
マグナム小林 バイオリン漫談 落語が続いたあとで、お客ものって手拍子でリラックスできた。
三遊亭兼好「ねずみ」生駒屋を狂言回しに使っていたのが、新鮮だった。
円左衛門師匠のプロデュースによるふなっ子寄席である。バランスの良い内容だった。
東京以外で落語会が賑わって、それこそが落語ブームなら根付いて欲しい。