木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

9/7 立川談春独演会

2017-09-08 01:21:50 | 2018日記
日本青年館ホールオープニング記念公演へ行った。
終演後、出口が分からず、思わず聞いてしまった。慣れるのだろうか。
女性トイレの入口と出口を分けていた。並ぶことを想定してだろうか。
ボックスの空き状況が分からず、使い勝手が悪い。単純な造りがいいのに。
ツッコミどころ満載な建物だ。
いつかの、あの前座はどうしたかしら。前座なし。いつものことです。
一席目「かぼちゃ屋」この与太郎じゃ、ちょっと手を貸したくなる。愛嬌がある。時に理屈っぽくなる与太。
二席目「三年目」
仲入
三席目「文七元結」独特な「文七元結」だった。五十両の生活での重みがよくわかる。
お金をくれてやれば、娘は女郎になる。でも命には代えられない。命の重さも説く。
演者それぞれに工夫があって、同じ演目でも飽きることがない。