第一回すかいたうん亭の落語会が成田文化芸術センターであった。
250名入る大きさといい、ひな壇の客席といい、落語会に申し分のない会場である。
印西市からも成田線を使えば安く出かけられ、駅前すぐの立地といい、今後もたくさんの落語会が催されることを願う。
立川志の輔一門の二ツ目志の春・真打ちの晴の輔の二人が、各二席づつ。
第一回とあって、初めて生の落語を聴かれる方もいたのか。
客席の期待感は大きく、それを敏感に感じる落語家、反応は上々で会場は笑いが絶えなかった。
立川晴の輔「寿限無」普通の寿限無ではと、少しいじっていた。
立川志の春「茶の湯」顔芸もなく、所作も声のトーンも落ち着いて、それで調子がいい。リズムなのか。
仲入
立川志の春「初天神」よく聴く噺だが、客席の反応が良くてつられた笑う。高座ものってくる。いい掛け合いかも。
立川晴の輔「天狗裁き」間合いがいい。ちょっと大きめの所作がこの噺には笑いを増幅させる。
アッという間の楽しいひと時だあった。この楽しさが印西から近くで味わえる幸せなこと。
志の輔一門の実力はすごいなぁ。一度木下寄席に呼びたいと思った。
成田に言ったので、駅前の黒平まんじゅうを買った。お茶うけにいい。
250名入る大きさといい、ひな壇の客席といい、落語会に申し分のない会場である。
印西市からも成田線を使えば安く出かけられ、駅前すぐの立地といい、今後もたくさんの落語会が催されることを願う。
立川志の輔一門の二ツ目志の春・真打ちの晴の輔の二人が、各二席づつ。
第一回とあって、初めて生の落語を聴かれる方もいたのか。
客席の期待感は大きく、それを敏感に感じる落語家、反応は上々で会場は笑いが絶えなかった。
立川晴の輔「寿限無」普通の寿限無ではと、少しいじっていた。
立川志の春「茶の湯」顔芸もなく、所作も声のトーンも落ち着いて、それで調子がいい。リズムなのか。
仲入
立川志の春「初天神」よく聴く噺だが、客席の反応が良くてつられた笑う。高座ものってくる。いい掛け合いかも。
立川晴の輔「天狗裁き」間合いがいい。ちょっと大きめの所作がこの噺には笑いを増幅させる。
アッという間の楽しいひと時だあった。この楽しさが印西から近くで味わえる幸せなこと。
志の輔一門の実力はすごいなぁ。一度木下寄席に呼びたいと思った。
成田に言ったので、駅前の黒平まんじゅうを買った。お茶うけにいい。