有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

ヒレンジャク再々挑戦

2020年02月29日 | 
またまたヒレンジャク(緋連雀)です。
場所的に下からしか撮れなかったのと、羽を広げてるのを撮りたいと。

しかし、以前よりヒレンジャクが来なくなってしまいました。


どうやら宿り木の実を食べ尽くしてしまったようです。

当然と言えば当然ですね、なにしろ集団で毎日食べてるのですから。

別の場所の宿り木か、宿り木とは違う実を食べに行ってるようです。


辛抱強く待ち、なんとか姿は撮れましたが、相変わらず撮れるのは腹ばかり。

腹しか撮れないのでキレンジャクを探してみます、残念ながら見付かりませんでした。

肝心の羽を広げたところは、たったの一枚撮れただけ。
SS1/1600でしたが、羽をピタリとは止められませんでした。(T_T)

とまってるのを撮っていたら、上を羽を広げたヒレンジャクが通過したりで。

他に撮れる機会は有ったのですが、画角に収める事ができませんでした。(◞‸◟)

居合わせたバーダーさんから別の居場所を聞いたので、そちらに行ってみる事に。
と言う事で、再々、再挑戦です。(^^ゞ
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雨の日の梅の花

2020年02月28日 | その他
雨の河津目白と同じ日に、濡れた梅の花も撮っていました。
今は花がほぼ終わっていますね。(^^;)

市内の小さな梅園での撮影です。

桜も梅も、なかなか雫が上手く着いたのは見付からないですね。

いざ撮ろうとすると、雫が落ちてしまったり。
差していた傘が枝に触れて落ちたり。(>_<)


雨に煙る枝垂れ梅。


↑の枝垂れ梅を下から撮ってみました。


梅の花に近づいて。

背景ぼかしで。

同じく背景ぼかしで別の花を。

おっと、紅梅ばかりになってしまいました、白梅も撮っておきましょう。

白梅は色彩が少なくなってしまうので、どうしても紅の方を撮ってしまいます。

と言う事で、玉ボケを入れてまた紅梅を。(^^;)

もう少し大きな玉ボケをと思うも、奇麗な玉になりませんでした。

これくらいでどうでしょう?
って、最初のと同じくらいのような・・・。(^^ゞ

梅が咲き、河津桜が咲き、春の足音が徐々に大きくなって来てます。
そろそろ山野草を見に行かなければ、暖冬で花が早く咲き出しそうなので。
と言いながら、またヒレンジャクを撮りに行ってしまいました。(^^;)
次回はヒレンジャク再々挑戦を。
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雨の河津目白

2020年02月27日 | 
雨に濡れた河津桜を載せましたが、雨の河津目白も撮っていました。

昨日に続き、市内の公園での撮影です。

天気が良ければ人が多いですが、雨なので人は殆ど居ません。

人が居ないせいか、ひっきりなしに訪花します。

傘を差さなくても良い程度の雨でしたが、カメラは濡れますね。(^^;)

特にコンパクトカメラは、レンズが出入りするので中に水が入り易いです。
濡れるとレンズが曇るし、内部にカビが生えたりします。

そうならないよう、手製のカメラの合羽を使って撮ってます。


それでも徐々にレンズが曇って来ました。
ズーム~広角側、広角~ズーム側へとレンズを動かし、空気を入れ替えて乾かします。

花が濡れると蜜は流れてしまわないのですね。

蜜と水分を同時に摂れるので、メジロにとって雨は有り難いのかも?

こんな日なのに、女性のバーダーさんが二人居ました。
二人は200~400mmくらいのレンズでした。

男は私一人、女性の方がやる気が有るようです。(^₀^)

ちょっと明るく撮り過ぎ、花が白飛びしてしまいました。
でもメジロは奇麗に写っていたので。

背景が抜けた写真がなかなか撮れませんが、一枚だけ抜けてた写真。

おまけのメジロの飛び出し。
あっ!落ちた・・・って鳥は人と違い、落ちると言う感覚は無いでしょうね。

こちらも飛び出しですが、トリミングではなく近かったので画面一杯に。
下の方にもう少し余白が欲しいですね。(^^ゞ


次回は同じ日に撮った、終盤の雨に濡れる梅の花を。
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雨の河津桜

2020年02月26日 | その他
河津桜と河津目白の次は、雨の河津桜を。

雨と言えば、濡れた花と雫ですよね。

カメラは濡れますが、そんな事は言ってられません。(^^;)

昨日載せた河津目白と同じ場所で、撮ったのは次の日です。
背景を河津桜の花ぼかしで。

同じく背景河津桜ぼかし。

花を下から透かし撮り風に。

雨なので、青空背景や陽射しの透かし撮りはできません。

露出補正を使って明るく撮ってます。

ソフトフォーカス風で。

同じくソフトフォーカス擬き。

そして、雨と言えば雫ですよね。(^^)
蕾の雫。

蕾に雫は着きやすいですが、花弁に雫はなかなか見付かりませんでした。

花弁が薄いせいなのか、直ぐに落ちてしまうのです。

次回は雨の河津目白を。
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河津桜に目白

2020年02月25日 | 
昨日カワヅザクラ(河津桜)を載せましたが、別の場所で河津目白を撮ってみました。

昨日の場所より、こちらの河津の方が良く咲いてました。

相変わらず動き回るので、なかなか上手く撮れません。

一花でどれくら蜜が摂取できるのでしょう?


一花で僅か接種できないので、花から花へ動き回るのでしょうね。


かなりの数が訪花していて、2羽同時に撮れました。


羽を開いたところを撮りたかったのですが、難しいです。
一応狙ってはいるのですが、タイミングが全く会いません。(>_<)


こんなひょうきんな顔をしてくれるメジロも居たのですけど。
飛び出しがどうしても撮れませんでした。(T_T)

おまけのソメイヨシノ(染井吉野)に居たメジロ、ちょっと白飛び気味なのが残念。

玉ボケにならないかと思ったのですが、ちょっと玉が小さ過ぎました。(^^;)


次回も河津桜ですが、雨に濡れた花を。
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菜の花と河津桜

2020年02月24日 | その他
少し前に撮った、菜の花と河津桜です。
両岸に菜の花と河津桜が植えて有る、街中の小さな川です。
この時は咲き始めたばかりで、まだ蕾ばかりでした。

街中なので、背景に余計な物が入らないようにするのが難しい。

ここの河津桜はまだ若く、木の高さが3m程しか有りません。

なので、空を背景にと思っても、余程気を付けないと電線が入っていたり。
少しカメラを下に向けると、屋根や電柱が入ってしまいます。


狭い河川敷には、菜の花が植えられています。


流れの煌めきを玉ぼかしにしようとしましたが、あまり上手く行きませんでした。(^^;)


以下は菜の花を背景にしての撮影です。

広角で撮ると、ガードレールに道路や家が写り込んでしまいます。
ギリギリ入らないように撮ったのがこちら、流れの幅3m程の小さな川です。

菜の花を背景にと思うも、なかなか良い具合に河津が咲いててくれません。

この時は花が少なかったですからね、今頃は満開になってると思います。

次回は別の場所の河津目白を。
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桜が咲いてました

2020年02月23日 | その他
まだ2月ですが、桜が咲いていました。
ソメイヨシノ(染井吉野)にはまだ早いので、品種が違うのかも。

とは言え、ソメイヨシノが咲いても不思議ではないこの暖冬。

一昨日の最高気温は16℃でした。(昨日は天気が悪く気温が上がりませんでした)

まだ咲き始めたばかりで、蕾が多いです。

桜は、咲き始めて見頃になるまで約一週間と言われています。

勿論気温や天気にも依るでしょうけど。
背景が暗くなるようにして。

ここに数本有ったこの桜、ソメイヨシノより色が濃いですね。

明るい背景でも撮ってみました。

更に明るくして。

一本だけ真っ白な花の桜が。
桜の品種は300種以上、花を見ただけでは素人には解りませんよね。

次回から河津桜が続きます。
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待ち時間の鳥達

2020年02月22日 | 
レンジャク待ちの時に撮った鳥達です。
昨日のメジロ等は宿り木が見えない場所での撮影でした。
見えない所だと、知らぬ間にレンジャクが来てないかと心配になります。
今回は、宿り木が見える所で撮った鳥達です。
スズメ(雀)の群れですが、ニュウナイスズメは居ないようです。

飛び出しを狙いましたが、僅かに押すのが遅いですね。
しかもSS1/800では羽を止める事ができませんでした。

樹上に居たアオサギ(青鷺)。
水辺に居るのは良く見ますが、木の上は珍しいような?

緩い流れの川の中に居たコガモ(小鴨)♂。

こちらは瀬に居たコガモ。

お食事中。

水辺のイソシギ(磯鴫)。
川なので磯では変ですよね、カワシギ(川鴫)にした方が・・・。(^^;)

盛んに水中に頭を突っ込んでました、何が居るのでしょう?

暫く追掛けてると、何か捕まえました。

その場では解りませんでしたが、帰って大画面で見たら「クロカワムシ」でした。
クロカワムシ=ヒゲナガカワトビケラの幼虫で、 渓流釣りの餌にも使われる。
長野県の天竜川流域の伊那谷では「ザザムシ」と呼び、佃煮にして食用に。
佃煮は、伊那谷名物として瓶詰で売られています。
ネットで買えるかな?と調べたら、ザザムシの本場は勿論、なんと〇mazo〇でも。(^^;)
「酒の肴」にも合うらしいので、試してみたい方は・・・居ないでしょうね。

堤防にはオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)が咲いていました。
この花が咲き始めると、そろそろ山野草の時期だと感じさせる花です。


次回は桜の花を。
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レンジャク待ちの合間に

2020年02月21日 | 
再挑戦のヒレンジャクを待つ間に撮った鳥達です。
枝被りシジュウカラ(四十雀)。

なかなか枝が被らずには撮れません。

尻は意外に撮れるのですけどね。(^^;)

梅にメジロ(目白)、ウメジロはこれが最後になるかも、花が終わりに近づいています。

紅梅にメジロ。

白梅にメジロ。

紅梅と白梅が並んでいたので、交互に撮ってみました。

羽を開いたところを狙いますが、タイミングが合いません。
飛び出しを撮るのは難しいです。

紅白並んでいますが、何故か紅の方にはあまり来ません。

白の方が蜜が多いのか?それとも他に何か理由が有るのか?

イカル(鵤)も居ましたが、単独で高い木の上にばかり。


横から撮っても、腹の部分が多くなってしまいます。

遠くから撮ればと、高い枝に居たのを。

例年群れで地面に居る所を撮ってましたが、今期はその場所で見られませんでした。
ここにも群れで居るのですが、地面に降りたところを見た事が有りません。
高い所ばかりにとまるので、逆光になりがちなのも困ります。
次回も待ち時間に撮った鳥達を。
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ヒレンジャク再び

2020年02月20日 | 
前回上手く撮れなかったので、別の日に再挑戦してみました。
場所は前回と同じですが、時間と立ち位置を変えて。
少し待っていると「来た来た!」と周りがざわつき始めます。
十数羽の群れが飛んで来て、宿り木にとまりました。

しかし背景が抜けてないので分かり難いですね、少し遠いし。
左上の少し抜けてる部分を狙ってみましたが・・・今一ですね。(^^;)

更に立ち位置を変え、少し近寄ると、腹しか撮れません。

下からでもなんとか撮れないかと、微妙に立ち位置を変えます。
しかし腹ばかり、もう少し低い所にとまってくれないかなぁ。(◞‸◟)

これくらいなら良い方です。

辛抱して粘っていると、枝の先にとまってくれました。

そしてこちらは、少し下を向いてくれました。

大砲なら離れた所から狙えるので、もう少しましなのが撮れるでしょうね。
左から斜めに垂れ下がってるのは、他のレンジャクの糞です。(;^ω^)

宿り木の実のネバネバがそのまま出て来てます。

一緒に排泄された種が粘液で木に張り付き増える、上手く出来てますね。

今回は水を飲むところは撮れませんでした。
立ち位置から、水を飲むところが撮れる場所まで20秒ほどで行けるのですが。
「降りたぞ~っ」の声と共に急いでその場所へ。
カメラを向け、水を飲むレンジャクを探している内に舞い戻ってしまいました。(T_T)
バーダーさんに依ると、樹上か、水を飲むのを撮るか決めて狙わないと無理だと。
今度は水を飲むのを狙ってみようか、それともこれで打ち止めにしようか思案中です。
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