有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

暑くて外に出たくない

2024年07月30日 | 山野草
強烈な暑さが続いていて、花も鳥も撮りに行く気になれず。
昨日は各地で40℃を超えてましたね。
こちらは27日36.5℃、28日38.8℃、29日38.3℃、今日も10時30分現在34℃。
午後にはもっと上がるでしょう。
当市はアメダスの観測所が無いので、非公式ですが市の消防署の観測値です。
隣市のアメダスの最高気温は35~35.9℃となってます。
しかし当市の消防署の観測値の方が体感温度に近いような気がします。
アメダスは設置場所によってかなり観測値が変わりますから。
それと雨が全く降らず、7月16から昨日まで降水量ゼロが続いてます。
夕立も無いので地表の温度が下がらず熱帯夜が続いてます。
7月18日から最低気温が25℃を下回らず、28、29日の最低気温は29℃でした。(>_<)
予報では8月3日までは晴れの日が続きそう、せめて夕立でも降って欲しいものです。


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夕方でも暑くて堪らない

2024年07月28日 | 山野草
最高気温36.7℃の日の夕方4時過ぎに山裾から少し林道へ入ってみました。
前日の最高気温は38.5℃でした。(>_<)
まずは山裾の農業用水脇に咲いてたコオニユリ(小鬼百合)。

花だけ見ればオニユリと同じ、違いは茎に零余子又は珠芽(むかご)が出来ない事。
↓の画像の茎には零余子が着いてません。
オニユリより背丈も花も小型と言われてますが、見た目では・・・?(^^;)

水路の内側の下向き斜に面咲いてるので撮り難い、対岸にも咲いてますが行く事が出来ず。 

この付近に沢山咲いていて、本当に全部コオニユリ?と疑いたくなるほど。
実が出来やすいとの事ですが、実生(みしょう)から開花まで6~8年掛かるようです。
対してオニユリは零余子から3年ほどで咲くとか。

ユリ科ユリ属の多年草で北海道~九州に分布。
食用にする百合根はこのコオニユリの鱗茎だとか、オニユリの鱗茎は苦みが有るようです。

同じ水路脇にはユウスゲ(夕菅)も咲いてました。
残念な事に行けない対岸にしかなく、レンズを伸ばして撮るしか有りません。

ツルボラン科ワスレグサ属の多年草で本州~九州に分布。
※ユリ科→ススキノキ科→ツルボラン科

夕方から(午後4時頃)咲き始め、翌日の午前中には萎んでしまう一日花。
同じ夜に咲くスズサイコ(鈴柴胡)は日中に曇りや雨で薄暗くなると時間に関係なく咲きます。
ユウスゲは日中に薄暗くなっても時間が来ないと咲きません、時計も持って無いのに不思議。
夕方に咲く黄色の花が何故か涼しさを感じさせます。

少し林道に入ってみるとセリ(芹)の花が咲いてました。 

セリ科セリ属の多年草で全国に分布、ご存じのように強い香りがする春の七草の一つ。
春の七草の一つですが花の時期は今頃です。

薄暗い所に居たダイミョウセセリ(大名挵)、暗すぎたので閃光撮影で。 

更に暗い林道の真ん中に鎮座していたアズマヒキガエル(東蟇蛙)。
暗かったので危うく踏むところでした。(^^;)

↓も閃光撮影です、近寄っても微動だにしませんでした。
以下、
国立環境研究所侵入生物データベースより。
 アズマヒキガエルは鳥取・近畿北部以東の本州に分布。(←以西はニホンヒキガエル)
 ヒキガエル属は外来生物法で未判定外来生物に指定されてます。
 (特定外来生物指定種、要注意外来生物指定種、但し国内産種を除く)
へ~ぇっ!ヒキガエルがこんな事になってたとは知りませんでした。
ただ国内産種を除くので、14都府県では絶滅危惧種に指定しています。

ダイコンソウ(大根草)が一花だけ咲いてました。
バラ科ダイコンソウ属の多年草で北海道南部~九州に分布、花の直径は12~18mm。
根性葉がダイコンの葉に似てる事が名前の由来、その根性葉は画角に入ってませんけど。

イヌゴマ(犬胡麻)。 

シソ科イヌゴマ属多年草で北海道南部~九州に分布、花冠の長さ12~15mm。 
名にイヌが付くので役に立たないようですが、昆虫には役立つようです。 

↓は草の葉の隙間から前ぼかしで。 

久し振りに見たキビタキ(黄鶲)、幼鳥でしょうか? 

暫く見てなかったのでもう帰ってしまったと思ってました。 

ユウスゲの咲く時間帯に行ったのですが、それでも暑くて汗が止まりませんでした。
在庫が終わると言いながら今日まで引っ張って来ましたが、いよいよ本当に在庫切れ。
本日何某か撮らないと夏休みになります。(;^ω^)
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公園の鳥と山沿いの鳥

2024年07月27日 | 
昨日と同じ公園でトンボ撮りから鳥撮りに変身。
木の枝に何かとまりました、さてこれは・・・。

誰でしょうか、羽がボサボサで換羽中? 

もしかして風呂上り(水浴び)? 

メジロ(目白)も居ました。

群れで居るので次々と現れます。
 

でも枝葉被りが多いですけど。 

他の鳥と混群だと良いのですけど、他の鳥はメジロとは混群にならないようで。 

鳥待ちの合間のコシアキトンボ(腰空蜻蛉)♀。 

次に出たのはこれまた誰?下からでしかも枝被り、顔と背中が見えません。
この時期に冬鳥のシロハラ(白腹)って事はないですよね。

他の枝に移ってくれましたが残念合焦せず、やはり誰なのやら???(T_T) 

今度はネムノキ(合歓木)にメジロ。 

ネムノキは葉に隙間が多いので撮り易い。 

公園を諦め山沿いに移動するとヤマガラ(山雀)が出てくれました。 

口を開けてるのは鳴いてるのではなく暑さ対策なのか。 

犬は汗腺が無いので体温を下げるために口を開けます、それと同じでしょうか? 

おっとメジロもやって来ました。 

でもヤマガラとの混群ではなく別の方向から。 

メジロが来たらヤマガラは飛び去り、メジロが飛び去るとまたヤマガラが。 

やはり口を開けてます、でも鳴き声は聞こえません。 

別の個体ですがこの子も口を開けてました、やはり体温調節でしょうか? 

公園のトンボと鳥に、おまけの山沿いの鳥でした。
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灼熱の公園でトンボ撮り

2024年07月26日 | 生き物
公園の池にトンボ撮りに行ってみました、子供の頃は捕りでしたが今は撮りです。(^^)
合体するシオカラトンボ(塩辛蜻蛉)。

ウチワヤンマ(団扇蜻蜓)。 

ウチワヤンマの腹部挙上姿勢(オベリスク姿勢)かな?
他のトンボは胸と腹部が直角に近いくらいグイッと曲がってエビ反り状態になったりします。
ウチワヤンマは体が硬かったりして?(^^;)

水面を飛ぶギンヤンマ(銀蜻蜓)を狙って。 

飛んでるトンボは捉えるのが難しいです。(腕のせいかも(^^ゞ) 

正面を向いたのを撮りたいですが、何故か正面から向かって来るのに合焦せず。 


横移動はゴミの山の中から僅かに拾い出しました。 


遠ざかって行くのは割と撮れてました、被写界深度が関係してるようで。 


三つ巴、中央にしか合焦してませんけど、右と中央がウチワヤンマ、左がギンヤンマ。 


ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)。

飛翔するコシアキトンボ(腰空蜻蛉)、これも撮るのに苦労しました。 

 今期初撮りの小型(3~4cm)のキイトトンボ(黄糸蜻蛉)、
このトンボはゆっくり飛びますが、背景の抜ける所に居ないので飛んでるところは撮れず。
小さいので自動焦点が背景に合わせてしまいます。

コフキトンボ(粉吹蜻蛉)。

 チョウトンボ(蝶蜻蛉)。 

飛んでるところを撮りたいのですが、ヒラヒラ飛んでて撮れそうなのに撮れません。(>_<) 

着地寸前をなんとか。 

ピタリと着地が決まって10点満点。(^^) 

これも着地するところ、飛び立つところは早過ぎて撮れず。 

水平着地が決まってこれまた10点満点。

 立ち位置を変えて後ろから。 

例年撮ってるハラビロトンボが何故か見られず、オオシオカラトンボも見ませんでした。
前回カイツブリも居たのに今回姿が見えず、どこかに移動したのかな?
それにしてもトンボ撮りは暑くて堪りません。
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60年に1度しか咲かない花

2024年07月25日 | 混在
最近巷でリュウゼツラン(竜舌蘭)が噂になってますね、60年に一度しか咲かないそうな。
しかも咲いた後は枯れてしまうとか。
その花が現在各地で咲いてるようで、なんと当市内でも2ヶ所咲いてました。
今年はリュウゼツランの当たり年なのでしょうか?

花が咲く時は突然茎が伸びるようで、ここのは5m程になってました。 

リュウゼツラン属は種類が相当多いようで。
今回こちらで咲いてるのはアオノリュウゼツランと言う種類のようです。

花は下から順に咲き上がりますが、雄蕊が先に出て、雄蕊が枯れると雌蕊が出ます。
画像は雄蕊で背が高く下からしか撮れず、上から見た方が綺麗かも?

こちらはもう一ヵ所のリュウゼツランの花、こちらのほうが背が高く7m位かと。 

公園に咲いてたリョウブ(令法)と思いますが、アメリカリョウブかも? 

リョウブ科リョウブ属の落葉小高木で、在来のリョウブなら北海道南部~九州に分布。 

同じく公園のサルスベリ(百日紅)が咲き始めてました。 

ミソハギ科サルスベリ属の落葉小高木で中国原産の帰化種。 

「百日紅」と書く様にこれから秋口までこの花を見る事になります。
いや最近の秋口は昔よりかなり遅くなってるので、現在の秋口までは持たないかも。

テイカカズラの実。

長さ10~30cmにもなり、中には綿毛の付いた種が入ってます。 

公園から一転して山裾で撮ったママコナ(飯子菜)。
まだ咲き始めたばかりで一株しか咲いてませんでした。

ハマウツボ科ママコナ属の1年草で北海道~九州に分布する半寄生植物。 

ここのは年々減少していて、近い将来見られなくなるかも? 

ヤマトシジミ(大和小灰蝶)。 

少し白飛びしてしまいました。

ゴマクサ(胡麻草)、田圃脇の少しぬかるんだ所に咲いてました。
ゴマノハグサ科ゴマクサ属の1年草で関東以西~沖縄に分布。
環境省の絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されてます。

山裾の薄暗い所に居たキマダラヒカゲ(黄斑日陰)、相変わらずサトかヤマか区別できず。

暗くてきれいに撮れなかったので閃光撮影で。 

公園や山裾で色々撮ってみました、しかし暑くて堪りません。
関東方面では連日のように雷雨が有るようで、35℃から一気に25℃まで気温が下がったとか。
羨ましいですね、こちらは全く降らずカラカラ状態、夕立で地表の温度を下げて欲しいです。
地表の温度が下がらないので夜も気温が下がりません。(>_<)
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暑くて外に出る気がしません

2024年07月24日 | 山野草
ここ数日最高気温が35℃を超えてます、暑くて堪りません。(>_<)
あまりに暑いし、この時期花も殆ど無いので山に入る気にならず。
麓で簡単に撮れる花や鳥等を狙う事に、でもなかなか被写体に出会えません。
仕方ないので木漏れ日に輝く蜘蛛の巣を、それにしても見事に張るものですね。

全身黄色に黒い斑紋が有る蛾、エダシャク(枝尺)の仲間のようですが種類を特定できず。 

メジロ(目白)は撮れるのですが、他の鳥は・・・。

相変わらず良く見られるコミスジ(小三筋)。 

↑の個体を追掛けて。
イチモンジチョウ科の他のを見たいのですが居ませんねぇ。(T_T)

またメジロです。 

出るのはメジロばかり、他の鳥は居ないのか? 

アキノタムラソウ(秋の田村草)・・・いや何か違うような。 

雄蕊の先端が曲がらず真っ直ぐです、これはシマジタムラソウ(島路田村草)ですね。 

同じ所に咲いてましたが、これはアキノタムラソウ?
雄蕊がアキノタムラソウほど曲がらず、シマジタムラソウより曲がってます。
雄蕊が花冠に沿ってるので、曲がりは少ないですがアキノタムラかも。

これはシマジでしょう、雄蕊が花冠に沿わず真っ直ぐです。 

これもシマジタムラソウ。
シソ科アキギリ属の多年草で東海地方に分布する東海地方固有種。
環境省の絶滅危惧Ⅱ類(VU)指定種、愛知では準絶滅危惧(NT)。
花冠の長さは8~10mm。

茎の下の方に毛がボウボウなのが特徴。 

ノギラン(芒蘭)が咲いてました。 

花被片の長さは6~8mm。 

キンコウ科ソクシンラン属の多年草で北海道~九州に分布。 

コマツナギ(駒繋ぎ)が咲き始めてました。 

マメ科コマツナギ属の落葉小低木で本州~九州に分布。 

葉脇に4~10cmの総状花序を付け、長さ4~6mmの花が下から咲き上がって行きます。 

兎に角暑くて堪らず、日中に外を歩く気がしません。
車で山麓に行きドアを開け、横に咲いてる花を素早く撮ってドアを閉める・・・これですね。
と言ってもそんな上手い具合には行きません、やはり暑い中歩いてます。
更に車の冷房は使ってません。(^^;)
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まだ居た夏鳥

2024年07月23日 | 混在
散歩などで撮った色々です。
ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)ではないかと、あまり下から見る事が無いので良く分かず。

 横から見ても良く分かりませんでしたが、胸の模様で判断しました。 

農業用水の橋付近にコシアカツバメ(腰赤燕)の幼鳥が数羽地面に降りてました。 

飛んでるのを狙ってみますが撮れたのはこの一枚だけ、肝心の赤い腰は撮れず。(T_T) 

用水路に張られた縄にとまるハグロトンボ(羽黒蜻蛉)。
ハグロトンボって背中に赤い模様が有りましたっけ?
検索してみると僅かですが画像が有りました、赤い模様の有るのが居るようです。

場所争いですかね?時折こんな光景が見られます、狙ってみるも上手く撮れませんでした。
争ってるのは♂同士で場所取りと言うより縄張り争いかも。

こちらは♀ですね。 

↑が翅を開いたところ。 

5月にセンダイムシクイ(仙台虫喰)を撮った所を再訪してみました。
この時期まだ居るのか不安でしたが居ました。

しかし5月と違いこの時期は葉が多くてなかなか撮らせてくれません。 

盛んに鳴いてるようです。 

一羽かと思ってたらあちこちで鳴き声が聞こえます。

 周りを飛び交ったりしますが、枝葉の中に入って撮れません。 

居ないどころか5月に来た時よりも数が増えてました。 

今年の子が既に成長とほぼ同じになって、生家?の近くに居るようです。 


以下は散歩公園で、モンキアゲハ(紋黄揚羽)。 

とまってる花はヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)、南アフリカ原産の帰化種。
民家の庭で良く見掛けますが、逸出?したのが山麓に林道や登山道でも見掛けるように。

ウチワヤンマ(団扇蜻蜓)。 

コシアキトンボ(腰空蜻蛉)。 

植え込みに居たチャバネセセリ(茶翅挵)。

昨日は最高気温38.5℃と今期の最高気温を記録。
散歩で公園の小さな山を登ったり下りたりは兎に角暑くて汗がとまらず。
更に暑くて思考が停止しそうに、いやこれは心肺機能の低下で脳の酸素不足のような。(^^;)
心肺機能を向上させるには時間が掛かりそうです。(T_T)
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公園や買い物の序に

2024年07月22日 | 混在
公園での散歩の後、ウバユリ(姥百合)が咲いた頃だろうと見に行きました。
まだ咲始めでしたが一応花は撮れました。

ユリ科ウバユリ属の多年草で関東以西~九州に分布する日本固有種。
花の咲く時期に葉(歯)が無いのでウバ(姥)の名が付いたとか。
ジジ(爺)でも良かった訳で、今なら差別として許されない名前かも。
薄暗い場所なので↓は閃光撮影です

花はこれ以上開きません。
何故開かないのでしょうね、開いた方が受粉し易い気がしますけど。

買い物の帰りに川の浅瀬に黒い鳥を見付けます。
ウ(鵜)かカラス(烏)かと思いましたが何か違う、写真機を覗くとなんとオオバン(大鷭)でした。
オオバンはこちらでは冬鳥、この時期に見た事は有りません。
一足早くやって来たのか、それとも皆と一緒に帰らなかったのか?
こちらでは餌になる川の水草が消滅し、冬でも僅かしか見られなくなりました。

公園の池の近くの暗い所に居たハグロトンボ(羽黒蜻蛉)。 

公園のコシアキトンボ(腰空蜻蛉)、その向こうに別のトンボが。 

その別のトンボですが・・・見た事が無い腹部の模様と色、何トンボでしょう?

梅雨明けと同時に鳴き出した蝉、こちらでは主にアブラゼミ(油蝉)とクマゼミ(熊蝉)です。 

ミンミンゼミは東日本は都市部にも居ますが、西日本は都市部では殆ど見られないようで。
こちらでも市街地で声を聴く事はなく、山地に行かないと鳴き声は聞かれません。
↓は公園で撮ったクマゼミ。

発生時期はクマゼミの方が早く、ミンミンゼミはクマゼミの声が聞こえなくる頃からです。
鳴き声の質が同じらしく、クマゼミの声を遅く再生するとミンミンゼミの声になるとか。
同じくクマゼミ。

公園の蝉時雨とクマゼミの声の減速再生。 

車が通らなくなった旧道に舞い降りた鳥の幼鳥ですが種類が分かりません、何でしょう? 

モノサシトンボ(物差蜻蛉)。
モノサシトンボ科モノサシトンボ亜科、全長38~51mm、北海道~九州に分布。
脚が白いのが特徴。

正面から顔を撮ろうと反対側に回ってみましたが駄目でした。

仕方ないので後ろから。(^^ゞ 

少し前に載せたタケニグサ(竹似草)。
前に載せた時は花が咲いてませんでしたが、今回は咲いていて一部は種になってました。

ケシ科タケニグサ属の多年草で本州~九州に分布。
花弁は無く、糸状に見えるのが雄蕊、右側の蕾に見えるのは花を覆う2個の萼片。
左の黄色っぽいのは果実で中に4~6個の種が入ってます。

公園では殆ど鳥は見られず、ツバメとヒヨドリと時々メジロは見られます。

 せめてヤマガラかシジュウカラくらい見られると良いのですけど。 

エゴ(野茉莉)の実が生ってる時はヤマガラが見られますが、今年は見逃してしまいました。
既にエゴの実は殆ど残ってません。
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最後に泳いだのは

2024年07月21日 | 
散歩の途中、川の浅瀬でスズメ(雀)が水浴びしてました。 

気持ち良さそうですね、そう言えば最後に泳いだのは何時だったろうか? 

記憶にないほど過去の事です。

 カワラヒワ(河原鶸)もやって来ました。

海は砂浜が熱いし、潮でベタベタになるのであまり好きでは有りませんでした。
近くの川か、車に乗るようになってからは川の上流部まで行ってました。

小学校低学年までは、夏休みに祖母の実家の山奥の冷たい川で泳いだり魚捕りを。
水が冷たいので午前中は遊泳禁止になってました。

夜になると沢山の蛍が飛び交い、うるさい程多くの蛙の鳴き声が。
初めてそこに行った時はまだ電気が来てなく、囲炉裏にランプでした。
↓のカワラヒワ、撮った時は気付きませんでしたが首が180度回ってます。(◎_◎;) 

鳥の水浴びを見てたら、子供の頃に戻って泳ぎたくなりました。 

散歩中の公園でコゲラ(小啄木鳥)。 

徐々に枝先の方へ。 

枝の先端まで来ました、さぁどうする家康? 

「あちゃぁ~っ、結構高いぞ」 


「あっ!俺って飛べるんだった」なんてね。(^^;)

こちらは別の場所のコゲラ、今一合焦しなかったのが悲しい。(T_T) 

散歩中の公園内のヤマガラ(山雀)。 

背景の明るい部分に設定も焦点も持ってかれて綺麗に撮れません。 

↑と同じ個体ですがこれも背景が明るい、この状況だと何故か自動焦点が合わせてくれず。

何度か押し直しても合う時と合わない時が、何か良い方法は無いものでしょうか?
押し直してる間に飛ばれてしまう事が多くて困ってます。
一眼ならこんな状況でも直ぐにぴったり合うのでしょうかね?

公園内のメジロ。 

被写体と背景の明るさに極端な差が無ければ普通に撮れるのですけど。 

さてPCは戻って来ましたが、PCが無い間に花も鳥も殆ど撮れませんでした。
昨日から殆どの学校が夏休みに、在庫切れになりそうなのでここも夏休みかも。(^^ゞ
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夏の鳥撮りは難しい

2024年07月20日 | 
HDDをSSÐに変えてPCが戻って来ました。
ディスク換装をしてる内にこちらも梅雨明け宣言が有りました、これからが夏本番。
とは言え既に今月初めに37℃を記録、これからもっと暑くなるのでしょうか?(>_<)
花撮りと散歩の途中での鳥撮りです。
ホオジロ(頬白)、これくらい撮り易い所に出てくれると有難いのですが・・・。

ヤマガラ(山雀)、この時期は葉が茂ってるので殆どこんなのが多いです。 

散歩の途中のメジロ(目白)。 

写真機が設定を木漏れ日の部分に合わせてしまい、被写体が黒くなってしまう事が多いです。
手動で合わせてると間に合いません、間に合うように練習しないといけませんかね。(^^;)

羽繕いでしょうか?お腹が随分前に出てるようですけど。

湿原周辺のコゲラ(小啄木鳥)。 

幹の切れ目は自然にできたのではなさそう、多分鋸目(のこめ)ではないかと。 

これを登ろうか止めようか悩んでました、結局登らずに右の方へ。 

湿原入り口の池のカイツブリ(鳰)の親子。 

幼鳥はほぼ成鳥と同じ大きさ、羽の色が違うので分かりますがもう直ぐ分からなくなるかも。 

暑い内に夏羽に変わるのか、それともこのまま秋までで冬羽になるのか? 

以前行ったサンコウチョウ(三光鳥)が撮れた場所で。

 枝と葉の隙間からなんとか撮れました。 

尾羽が全部入ってませんが、入るようにすると手前の枝葉に合焦してしまいます。
顔に一点合焦で合わせないと撮れませんでした。

これは↑と同じ場所で撮ったのですが、サンコウチョウの幼鳥でしょうか? 

これも同じ場所ですが何でしょうね、ヒヨドリの幼鳥? 

↑と同じ個体、サンコウチョウの幼鳥にしては嘴が長過ぎるし頭も黒っぽくないです。
やはりヒヨドリの幼鳥かも。

PCのSDDは当初1TBの予定でしたが500GBにしました。
1TBの内Cが約70GB、Ðが約75GBしか使ってなかったので、500GBにしても十分足ります。
Cはアプリ用、Ðはデータ用で、500GB中Cが199GB、Ðが118GBの空きとなってます。
Ðは5年で約70GBだったのでもう5年以上は大丈夫そう。
1TB→500GBにしたら予定より約5,000円安くなりました。(^^;)
HDDの回転音がないので静かになり、立ち上がり時間と読み書きが早くなりました。
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