有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

またまた、また残業

2019年11月30日 | その他
昨日は、またしても残業で遅くなりました。
月末の金曜日、プレイミアムフライデーのはずなのに。
って、今年の春に言い出したのに、既に死語になってるような。(^^;)
と言う事で、更新ができませんでした。
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流れと紅葉・黄葉

2019年11月29日 | その他
折角川沿いの紅葉を撮りに行ったので、紅葉に流れを入れて撮ってみました。

とは言うものの、奇麗な葉と流れが揃う事は少ないです。

良い構図になる場所は更に少ないです。
紅葉・黄葉と流れが揃っていても、それを撮れる所に立つ事ができません。

防水カメラで胴長を履き、川の中に立ち込めば撮れるかも。(^^;)

同じ楓類なのに、赤や黄色が有るのは何故でしょう?

流れを入れて撮れたのは何故か黄色ばかり。

流れをキラキラにと思うも、そんな場所と紅葉がそろう所は・・・。
葉と色はあまり奇麗では有りませんでしたが、唯一撮れたのがこちら。
もう少し背景の流れが玉ボケになると良かったのですけど。

流れに浮かぶ楓の葉。

黄色の葉も流れて・・・いや実はこれはやらせです。
落ち葉を広い、流れに乗せたのを撮りました。(^^;)
でも何故か落ち葉は直ぐに沈んでしまうので、素早く撮らないといけません。

紅葉・黄葉するのは楓類ばかりでは有りません。
以下は別の植物です。


↑ と ↓ は別の場所ですが葉は同じような、何の木でしょうね。


赤いのはヤマウルシ(山漆)のようです。

流れと紅葉・黄葉、なかなか上手く撮れないものです。
次回も紅葉・黄葉で、少し広範囲を撮った画像を。
鳥がまだあまり撮れず、ネタ切れになりそうなのでご容赦を。(^^ゞ
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紅葉を撮りに行ってきました

2019年11月28日 | その他
こちらにもようやく紅葉前線が降りて来ました。
丁度頃合いかなと、紅葉を撮りに出掛けてみる事に。
最初はそこかしこに点在する紅葉を撮りながら・・・と言いたいところですが。
いざ目的の場所に付き、カメラを出そうとしたら有りません。( ゚Д゚)ガビーン
仕方なく取りに戻るしか有りません、往復1時間40分無駄にしました。(^^;)

紅葉(コウヨウ)と紅葉(モミジ)ややこしいですね。
モミジは楓類の総称なので、色付いた葉を紅葉・黄葉とし、木や葉は楓としましょう。
最初はまだ赤くなる途中?の楓の葉。

同じく黄葉。

少し赤みを帯びた楓の葉。

近隣の山は植林ばかりで、山全体が染まるのを見る事は叶いません。
なので、点在する紅葉を見るしかないのです。
黒背景で黄色と黒にしてみました。

そして赤と黒。

この日の本命の、少し紅葉がまとまって見られる場所へ。

ここはこの辺りで唯一楓がまとまっていて、間近で見られます。
更に川の畔と言う絶好の場所。
そんな場所で、色付いた紅葉だけを撮ってみました。


小さな花と違い広範囲の構図は難しいですね、的が絞り難いです。

少し木幹を入れて。


もう少し大胆に木を入れて、と言うか入ってしまうのですけど。(^^ゞ

楓の大木です、画角に収まり切らず両側の杉の木が邪魔。

木が交差する間から、僅かに色付いた紅葉を。

最後は赤く染まった背景に、まだ紅葉してない緑の葉で。
題名を「緑と赤」とでもしておきましょうか。(^^)

折角の川沿いなので、次回は流れと紅葉を。
でも明日は載せられないかも・・・。(^^;)
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冬鳥は来てるようですが

2019年11月27日 | 
冬鳥はもう来てるようですが、まだ見る事が出来てません。
アオサギ(青鷺)は良く見られます、留鳥なので当然ですね。

殆ど単独の事が多いですが、ここには4羽が並んでました。

こちらは団体さん、皆で激安観光旅行でしょうか? (^^)

こちらも留鳥のホオジロ(頬白)。

カシラダカに似ていて、素人の私では区別が難しいです。
胸から腹に掛けての斑紋が無いので、ホオジロとしました。

フェンスの上にキセキレイ(黄鶺鴒)が居ました。
割と近かったのですが、羽毛の細かいところまでは安物カメラでは・・・。(T_T)

これも留鳥なので、一年中見られる鳥です。

逆向きも撮らせてくれました。


鉄パイプに何か書いて有るのでしょうか、じっと見つめていました。

こちらは別の場所で撮ったキセキレイ。
露の着いた草付きの広場で歩き回っていました。

次回は紅葉でも。


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今季初の鳥撮り

2019年11月26日 | 
花が終わってしまったので、今季初めて鳥を撮りに。
何処に何を撮りに行こうか迷い、結局河口に行ってみる事に。
残念潮時が悪く、潮位が高くて川底が出ていませんでした。
チドリやシギ類は見られず、見られたのはカモ類ばかり。
オナガガモ(尾長鴨)♂

これもオナガガモの♂ですね。


こちらは♀でしょうか?
久し振りに見る鳥は名前が解りません、特に♀は。(^^;)

オナガガモの家族でしょうか、それとも別の鴨が混じってる?

オナガガモの男衆ですね、集まって何をしてるのでしょう。


ヒドリガモ(緋鳥鴨)も居ました、夫婦?

手前の2羽と頭だけがホシハジロ(星羽白)、上から2番目は?
右上の、首に白い線の有るのはオナガガモでしょうか?

キンクロハジロ(金黒羽白)は直ぐに判りました。


以下は、私では種類が良く解りません。
幼鳥でしょうか?

これも♀なのか、それとも幼鳥なのか?

これまた幼鳥なのか♀なのか?オナガガモのようにも見えますけど。

羽ばたいたのは何鴨?


親に擦り寄る甘えん坊の幼鳥でしょうね、種類は解りません。(^^ゞ

次回も鳥を。
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今期はこれで

2019年11月25日 | 山野草
今期はこれで、山野草の花は最後になるかと。
その最後になりそうなのは2種類、最初はキチジョウソウ(吉祥草)です。

キジカクシ科キチジョウソウ属の多年草で、関東以西~九州の半日蔭に分布。
花被片の長さは8~13mm。

長い葉の中心から、5~15cmの花茎が地面から直接伸びるので撮り難い事この上なし。
他の草や葉を掻き分けても上手く撮れません。


名前の由来は花がなかなか咲かず、吉事が有ると咲くと言われるからだそうです。

なかなか咲かないようですが、毎年ここに咲いてます。(^^;)
種からだと咲くまでが長いのでしょうか?調べてみましたが解りませんでした。


もう一つはサラシナショウマ(晒菜升麻)です。

キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草で、北海道~九州の山地の林内に分布。


総状花序の長さは約30cm、まるでコップを洗うブラシのようです。


花の種類が撮れなかったので、おまけにカタバミ(片喰)の花でも。
春から晩秋まで咲いているので、困った時のカタバミ頼みとも言えそう。(^^)


これで今季の山野草の花は最後になりそう、まだ実を撮る事は有ると思いますけど。
12月に入るとビワ(琵琶)やロウバイ(蝋梅)が咲きますが、山野草ではないですね。
私の知ってる冬に咲く山野草の花は、カンアオイ(寒葵)くらいです。

さてこの日の昼食焼きそばでした。
今回は豚肉と刻んだ生姜を炒め、生姜焼き肉ソバに。(^^♪
味付けは塩胡椒のみです。

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紅白のイヌタデ

2019年11月24日 | 山野草
いよいよ花が無くなって来たので、長い間咲いているイヌタデ(犬蓼)を。
花の色は普通赤ですが、今回は白花です。

同じ花を空背景で、花の種類を沢山撮れないので苦肉の策ですがご容赦を。(^^;)

タデ科イヌタデ属の1年草で、全国に分布。
アカバナの群生は普通に見られますが、ここは白花の群生が見られる場所。

何故か解りませんが、一枚の田圃の道路側一辺だけに群生しています。

更に不思議なのは、両隣の田には白花は無く普通の赤ばかり。
3枚の田で、赤と白がはっきり分かれているのです。
↑ と同じ葉を使って構図を変えて。

↓ は枯草を前ぼかしに使って↑と似たような構図で。

白花の中には赤花も少し咲いています。
赤花の別名は「アカマンマ」(赤飯)、確かに赤い米粒のような形です。


白花を主役に赤花を入れて。
赤花がアカマンマなら、白花はシロマンマでしょうか。
紅白で目出度いですね。(^^)


群生しているものの、開花しているのはほんの僅かでした。
タデ科の花は何時咲くのでしょう?
最後は近くのモミジの葉が紅葉・・・があまり奇麗では有りませんでした。(^^;)
赤くなる前に縮れてしまってました。
たった一枚、なんとか形が残っていた葉を。


次回は今期最後かも?の花を。
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またしても残業

2019年11月23日 | その他
昨日も残業で帰りが遅くなり、記事が書けませんでした。(T_T)
年末が近いせいでしょうか、それとも単に多忙なだけ?
どちらにしても、今までの日常とリズムが狂うのは、年寄りには・・・。(^^;)
昨日は朝から雨だったので、車で出社したので良かったです。
何時ものチャリ通で遅くまで残業は、帰りにチャリを漕ぐのが辛いですから

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最近撮った虫達

2019年11月22日 | 生き物
最近撮った虫達と題しましたが、僅かな虫しか撮れませんでした。
この時期虫は少ないですね。
最初は、ムラサキセンブリに蜜蜂。


こちらは、、ムラサキセンブリでかくれんぼしていた蜜蜂。
「もういぃかい」、「まぁだだよ」、「もういぃかい」、「もういぃよ」なんてね。

ウメバチソウに居た虫ですが、名前は解りません。(^^;)

草の葉に居た虫を撮ったものの、これまた名前が解りません。
帰ってから調べると、ヨコシマオオハリバエ(横縞大針蠅)でした。

背中の剛毛を針に見立てた名前のようです。

転がっていた杭に居たアカトンボ。

そっと回り込んで全体が写る位置へ、多分キアカネ(秋茜)だと思います。

トンボが沢山飛んでいたので、待ちピンで撮ってみました。
しかし、なかなかピントピッタリと言う訳には行きません。

↑ からの連続写真です。

もう少し翅が輝いてくれると良かったのですが、撮れただけで良しとしましょう。

次回はシロマンマ(白飯)とアカマンマ(赤飯)を。
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夕暮れを待って

2019年11月21日 | 山野草
夕陽に映える花を撮ろうと、夕暮れを待っていました。
日が傾き始めた頃のムラサキセンブリ(紫千振)。

まだ空が明るいです。

夕陽がまだあまり赤くならない内に撮ったシロバナヤマラッキョウ(白花山辣韭)。

少し離れ、ズームして。

逆光でも撮ってみました。


前回の失敗から、今回は小道具を持って挑戦です。
以前どこかのブログで、逆光で懐中電灯で被写体を照らす技?を見ました。
「その手が有ったか!」と小さなLED懐中電灯を持参。

しかし上手く行きませんでした、これでもライトで照らしています。
懐中電灯で照らしても、被写体は全く明るくなりません。(>_<)

当然ですよね、いくら夕陽とは言え太陽の方が明るいに決まってます。(^^;)
かと言って露出補正で明るくすると、太陽が白くなり、夕暮れの雰囲気が出ません。

一眼にはレンズに付けるLEDライトが有るようで、以前使ってるのを見た事が有ります。
残念ながらコンデジには付けられませんし、多分高額でしょうね。
「はぁ~駄目だったか」と顔を上げると、遠くの海が見えました。
そして、雲間から漏れる夕陽が巨大なUFOのように。

夕陽に輝く海が、左から右へとゆっくり移動して行きます。

何処が輝いた時が一番映(ばえ)るだろうと考え、ここに狙いを定めます。

降り注ぐ夕陽が雲に隠れない事を祈りながら、↑の海が輝くのを待ちシャッターを押します。

同じ構図で、少し引いた構図も撮っておきました。
さてどちらが映えるのやら?

次回は撮り溜めの生き物を、と言っても僅かですけど。
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