有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

カワセミ探して川へ

2021年02月28日 | 
相も変わらずカワセミ(翡翠)を探してウロウロですが、居ませんねぇ。(T_T)
磯でもないのにイソシギ(磯鴫)は何時も居るのに。

コガモ(小鴨)の飛翔を狙ってみましたが、何時飛ぶのかさっぱり分かりません。

飛んだのを撮ろうとするも、これまた難しいです。

連写しても上手く撮れません、動いてるのでピントが合わなくなってしまいます。

花撮りの練習に堤防のセンダングサ(栴檀草)の実を撮ってみました。

少し漣が有りますが水鏡、多分ダイサギ(大鷺)だと思います。

「ザブッ」頭を突っ込みました、獲れたのかな?

おおっ!見事ゲット。

しかし獲物が小さいですね、これでは物足らないでしょう。

白鷺の舞。

雀の団体さん、ムレスズメ(群れ雀)と言う植物が有ります、この光景に似てるから?

相変わらず葦の中のエナガ(柄長)です。

岸辺の木の枝にでもとまってくれないかなぁ・・・。

画もスッキリしませんが、背景がごちゃごちゃしてると容量が増えてしまって。
岸辺に殆ど着の無い場所なのです。

せめてこれくらいなら良いのですけど。

カシラダカ(頭高)で良いのかな?(^^ゞ

青空に猛禽を見付けましたが、なぁんだトビ(鳶)か。

さて、次回は久し振りの花を少し。
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夕方のカワヅメジロ

2021年02月27日 | 
昨日は昼間に撮ったカワヅメジロでしたが、夕暮れにも撮ってみました。

昼間とそれほど違いは有りません、夕方なので少し赤味が強いだけです。(^^;)

この時間だと流石に人は居なくなります。

でも光量も少なくなり、奇麗に撮れなくなっても来ます。

一人で撮り放題ですが、連写はしませんでした。

気温が一気に上がった後また寒くなりました、昨日は小雨が降ったし。

今日は天気が良さそうですが、気温はそれほど上がらない予報。

河津はもう少し見られそうです。

でも、もうカワヅメジロは良いかな、そろそろ花が咲き始めて来たようだし

以下は1000枚撮った内の、僅かに撮れた飛び出しです。

1000枚もとったのに、撮れたのは僅かこれだけ。

しかも奇麗に羽を広げてるのは撮れず。

SSも早くしてなかったのでブレてしまってます。(T_T)

これが一番羽を開いたところが撮れた一枚でした。

飛び出しはを撮るのは難しいですね。
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河津メジロ

2021年02月26日 | 
急に気温が上がった先日、河津桜とメジロ(目白)を撮ってみました。

天気も良く風も穏やかだったので、カメラを持った人が何人も。

コンデジや大砲は言うに及ばず、スマホで撮る人も。
最近のスマホはズームもかなりの倍率でしょうか?

メジロは団体さんでやって来るので、あっちにもこっちにも。

目移りして狙いが定まりません。

全身が見え背景の抜けるのを狙いますが、動き回るので難しいです。

兎に角連写、連写連写・・・気付けば「あっ!」と言う間に1000枚近くに。(^^;)

私のカメラは連写速度が遅いので(5.7枚/秒)まだだ少ない方です。
連写音がカシャカシャですから。

隣の年配の方の高級カメラは、ジジジ…ジジィジジィと聞こえます。(^^ゞ
一体何枚くらい撮れてるのでしょう?

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式で撮りましたが、後が大変。

ゴミ画像を捨てるのに一苦労。

更にどれを残すか選ぶのに時間が掛ってしまいました。

連写と沢山撮ったので似たような画像が多くて。
桜と目白と言う事で、花が入って背景が抜けるかボケてるのを選んでみました。

以下は身体能力の高さを見せるメジロ。

下を向いて咲く花が多く、必然こんな格好になります。

体も柔らかいですね、背骨が折れそう。

体操選手でも難しそう、頭に血が上らないのでしょうか?

今回は昼間に撮ったメジロですが、次回は夕方に撮った河津メジロを。
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なんとか撮れたカワセミ

2021年02月25日 | 
カワセミを探し、何時もの川を上流へ下流へ。
しかし居ませんねぇ、生活範囲はどれくらいなのでしょう?
葦の中のメジロ(目白)は相変わらず。

頭が白いウ(鵜)は繁殖羽だそうです、知りませんでした。(^^;)

ホオジロ(頬白)。

シジュウカラ(四十雀)も。

相変わらずクサシギ(草鴫)も。

何時も一人、群れを作らず、作っても数羽だそうです。

立ち位置を変えたら、水が透明になりました。

葦の中にスズメ(雀)の群れ。

羽を広げたところを狙うも、なかなか撮れません。

沢山居れば確率が上がるかと思いきや、そうは問屋が卸しません(死語?)。

コガモの飛び立ちでも撮ろうかと堤防を歩いていると、居ました!
小さな青い点が目に飛び込んで来ました。

残念ながら背中を向けています、気付かれないよう回り込みましょう。
そ~っと歩きましたが飛ばれてしまいました。(T_T)

おっと、直ぐ近くの対岸の葦に。

今度こそと一枚撮った瞬間に飛びました。

行先を目で追うも、見失ってしまいました。
急いで見失った方に行ってみましたが、姿は見えずで。
一応撮れましたが納得が行きません、なんとかもう少し絵になるのを撮りたいです。
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カワセミは何処に?

2021年02月24日 | 
相も変わらずカワセミを探すも・・・。
堰堤上に居たイソシギ(磯鴫)。

石の上にもイソシギ。

ジョウビタキ(尉鶲)♀。

葦とメジロ(目白)。

やっぱり葦とメジロ。(^^;)

カシラダカ(頭高)ではないかと、いやホオジロ(頬白)だろうか?

枝被りですが、こちらはホオジロで間違いなし。(^^)

エナガ(柄長)は毎回撮れるようになりました。

前のカメラでは捉える事さえ難しかったのに。


今は楽々。

こんなに撮れると、正直飽いてしまいますね。(^^ゞ
なんとか羽を広げてるところを撮りたいものです。

葦の中のメジロもそろそろ・・・。

何か違う場面を狙わなければ、せめて題名だけでも変えてみましょうか。
ひょっこりはん。(;^ω^)

シジュウカラ(四十雀)、何か芸でもしてくれませんかねぇ。f(^_^.)ポリポリ

カワセミは何処に居るんでしょぅ。
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葦とメジロ

2021年02月23日 | 
梅ジロや桜メジロは有名ですね、でも葦メジロは・・・。
聞いた事ないですよね。(^^;)

何時もの川沿いには梅も桜も有りません、有るのは葦ばかり。

仕方なく葦の中のメジロを撮る事に。

背景がゴチャゴチャでスッキリしないのと、容量も大きくなるのが難点です。

梅や桜と違い、色気も有りません。(>_<)

背景が水なら良いのですけど、こんな所にはなかなかとまってくれません。

これくらいなら良い方です。

残念ながら、殆どがこんな感じになってしまいます。

せめて羽でも広げたところが撮れればですが。

押すタイミングが合いませんし。(T_T)

そんな中、寄り添う2羽のメジロが目と気を引きました。

兄弟なのか親子なのか、それとも恋人同士なのか?

他のメジロが居なくなっても、この2羽は寄り添ったまま留まっていました。

寒いのかな?

いや、イチャついてるのかも。

理由は分かりませんが、離れようとしませんでした。

葦の中のメジロと、寄り添う2羽のメジロでした。
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思わぬ鳥と出会いました

2021年02月22日 | 
また何時もの川にカワセミを探しに行きました。
しかし居ませんねぇ、何時どの辺りに出没するのやら?
葦から飛び出したアオジ(青鵐)が木の枝に。

葦の中から小鳥が飛び出しますが、かなり離れた所から逃げられるので撮れません。
仕方ないので、コガモ(小鴨)の飛び出しを狙ってみるもこれまた撮れません。
飛ぶタイミングがさっぱり分からないのです。(◞‸◟)

追尾AFで連写ができないので、ピントも合わないですし。

しかも後ろを向いたところしか撮れません。

カシラダカ(頭高)・・・ですよね。(^^;)

カワセミを探して堤防を歩いていると、岸際の草の陰に動く物が。
何だろうと目を凝らすと、見た事のないような鳥が。

葦が緑色です、何でしょう?もしかしてバン(鷭)?

いや、バンなら嘴が赤いはず。

かなり用心深く、岸際の草の中から出て来きません。
草の切れ目に来るのをじっと待っての撮影です。

草被りで良く見えませんが一羽かと思ったら二羽居ました、番でしょうか?

帰ってから調べるとやはりバンでした。
夏羽の時は嘴が赤く、冬羽の時は赤くないと。

以前嘴の赤いのを一度だけ見た事が有り、今回が2度目です。

ツル目クイナ科バン属で、本州では留鳥となっていました。
それにしても凄い足をしてますね、指の長さが体の半分程も有ります。

オオバン(大鷭)はツル目クイナ科オオバン属で属違い。
オオバンの方が少し大きいようです。

カワセミを探しに行って別の珍し鳥を撮る事が出来ました。
私には珍しいですが、他では普通に見られるのかも?(^^;)

来年2月で今の携帯(3G)が使えなくなり(7年半使いました)、0円で交換してくれる事に。
スマホにも変えられますが、基本料が12ヶ月は安く、13ヶ月から少し高く。
迷いましたが殆ど使わないので、またガラケーにしました。
ジジィはガラケーで十分ですが、時代には乗り遅れる事に。(^^;)
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近くの公園の続きです

2021年02月21日 | 
昨日載せた、近所の公園の続きです。
シジュウカラ(四十雀)。

この公園ではあまり見掛けませんでした。

ところがこの日、大群に遭遇。
なかなか全身が撮れる所に出てくれないのと、数が多くて狙いが定まりません。

道路際にも。

おや?あれってもしかして、来なくなったと思ってたけど居たんだぁ。


トラツグミ(虎鶫)です、来なくなったと思ってたら居場所を変えてたようで。
以前居た所は落ち葉をきれいに掃除され、餌が捕れなくなってたのです。

ガードレールにジョウビタキ(尉鶲)♂がとまりました。
距離約3m、いやもっと近かったかも。

流石にこの距離なら羽毛まで奇麗に・・・とはいきませんでした。(◞‸◟)

「上手く撮れたかい」とニヤリ。

池にカイツブリ(鳰)。

一羽かと思ったら番(つがい)のようです。

以前キンクロハジロ(金黒羽白)の中に一羽だけカワアイサが混じってるとご指摘が。
前回は奇麗に撮れなかったので、再確認と再撮影です。

ご指摘通りカワアイサ(川秋沙)でしたが、何故キンクロの中に一羽だけ?

しかもなんだか成鳥では無いような?
池のキンクロに餌を与えてる人が居るようで、フェンスに近付くと寄って来ます。
このカワアイサも一緒に寄って来たので、こんなに大写しに。
「なぁんだ、餌くれないのかよぉ」と文句言ってるのかも?(^^;)

カワアイサを撮っていたら、上空にトビ(鳶)が。
すると直ぐにカラスがちょっかいを出しに来ました。
どうしてカラスは猛禽に絡むのでしょうね、殆ど趣味なのかも。

トビの次はノスリ(鵟)でしょうか?ちょっと遠過ぎます。

一羽かと思ったら、もう一羽居ました、こちらはノスリ同士でバトル。
遠過ぎてこれくらいしか撮れませんでした。

今日明日は気温が上がりそうなので、ウメジロかサクラジロが撮れるかも。
河津が咲いてくれると良いのですが。
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近所の公園にて

2021年02月20日 | 
近所の公園に鳥と河津桜の状況を見に行きました。
残念ながら河津桜はまだ殆ど蕾、18日に冷え込み開花が遅れてます。
椿が咲いていたので、テストがてら撮ってみました。

鳥はなんとか撮れてますが、花は・・・。

公園の池に居たアオサギ(青鷺)。
髭のような前垂れと一本足の立ち姿、なんだか不気味にさえ見えます。

同じ池に居たカワウ(川鵜)。

余程退屈だったのでしょうね、「ふうぁ~~」

「あぁ~~」と大あくび。

池の畔にシジュウカラ(四十雀)が水浴びにやって来ました。


湯加減はどうかな?って湯では有りませんね。(^^ゞ


池の畔に居たオオバン(大鷭)。
「ねぇねぇ、一緒にランチしない」とか言ってたりして。(^^;)

OKが出たかどうかは?

池の周りは150cm程のフェンスで囲われていて中には入れません。
安心してるのか、かなり近くに居ます。

水草だけでなく、普通の草も食べるのですね。

この公園では、メジロはまだ梅にも河津にも来てません。

マンサクにミカンが刺さっていました。

誰か餌付けをしてるようです。

落ち葉の斜面にヤマガラ(山雀)。

次回に続きます。
日月と気温が上がりそうなので、河津目白が撮れるかも。
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最近良く行く川の続き

2021年02月19日 | 
最近良く行く川の続きです。
ジョウビタキ(尉鶲)♂が目の前の木にとまりました、距離は約3m。

近くて日も当たってるので、まずまず撮れてるかと。

それにしても逃げませんね、こちらに向かって縄張りを主張してるのかも。

暫くして飛び立ち河原に降りました、喉が渇いて水を飲みに降りたようです。

う~ん、まだ飲み足りないなぁ。


もう少し飲もうっと。

葦の中にエナガ(柄長)が何羽も見え隠れ、なかなか全身を見せてくれません。

ようやく撮ったと思ったら、一斉に岸辺の林の中に。

少し移動するとアオサギ(青鷺)が佇んでました。

暫くするとまたエナガが葦の中に、慌てて戻ります。

しかし直ぐに林の中へ、林と葦を行ったり来たりしてるようです。


また少し移動すると、ダイサギ(大鷺)が何か狙ってます。
採餌を撮ろうと待つも、首を引っ込めてしまいました。


またエナガが葦に舞い戻ります、またまた慌てて戻ります。(^^;)


そこにメジロが参加。

どちらも動き回るので、どれを撮ろうか迷って狙いが定まりません。

背景がすっきりしないのが難点ですが、鳥はある程度撮れます。
それにしても、今回カシラダカとホオジロが全く見られなかったのが不思議。
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