近くの展望台、標高400m程の低山の山頂を目指します。
道中の橋の袂にカメラを構えたおじさんが居たので、車を停め声を掛ます。
すると橋の下を指さしカワセミが居ると。
目を凝らすと小さな青い羽を見付けました。
慌ててカメラを出すも、モニターに捉えたと思ったら飛ばれの繰り返し。
なんとか1枚だけ撮れたところで藪の中に消えました。
道中の橋の袂にカメラを構えたおじさんが居たので、車を停め声を掛ます。
すると橋の下を指さしカワセミが居ると。
目を凝らすと小さな青い羽を見付けました。
慌ててカメラを出すも、モニターに捉えたと思ったら飛ばれの繰り返し。
なんとか1枚だけ撮れたところで藪の中に消えました。

登山口に車を停め登山道ではなく、鳥を見付けようと林道を行きます。
しかし鳥の声すら聞こえません、保険に木の実でも撮っておきましょう。(^^;)
メギ(目木)の実。

しかし鳥の声すら聞こえません、保険に木の実でも撮っておきましょう。(^^;)
メギ(目木)の実。

僅かに残っていたヤブムラサキ(藪紫)の実。


トキリマメ(吐切豆)の実が弾けています。

花も実もタンキリマメ(痰切豆)に良く似ていて、葉で区別します。
と言いながら葉を撮ってませんけど。(^^ゞ

と言いながら葉を撮ってませんけど。(^^ゞ

結局鳥は全く見られないまま山頂へ。
山頂からは富士山が見えますが・・・この時期に黒い富士って。

山頂からは富士山が見えますが・・・この時期に黒い富士って。

南アルプスも見えましたが、やはり雪が少ないですね。
例年ならこの時期は白銀に輝く峰々のはずなのですけど。

例年ならこの時期は白銀に輝く峰々のはずなのですけど。

こちらはずっと近くの山ですが、こんなに尖った山あったっけ?

鳥も白銀の山も見られずに下ります、下りでも鳥の姿は有りませんでした。
見付けたのは細長いマツボックリのみ、拾い集めて撮ってみました。
しかしマツボックリを漢字で書くと「松陰嚢」だそうで、知りませんでした。(;^ω^)

見付けたのは細長いマツボックリのみ、拾い集めて撮ってみました。
しかしマツボックリを漢字で書くと「松陰嚢」だそうで、知りませんでした。(;^ω^)

麓に降りると上空に鳥が飛び交ってます、えっ!この時期にツバメですかぁ!


以前にも冬のツバメを見た事が有りますが、南に帰らなかったのですかね。

カメラを構えた時は近かったのですが、あっと言う間に遠くへ。

風の来ない陽の当たる場所で昼食です。
前日の残り物のビーフシチューに、同じく残りの冷やご飯を入れてオジヤに。(^₀^)

前日の残り物のビーフシチューに、同じく残りの冷やご飯を入れてオジヤに。(^₀^)

大寒波がやって来そうですね、ニュースで盛んに大雪に警戒と言ってますが。
こちらの天気予報、先日まで付いていた雪マークが晴れマークに変わってしまいました。
どうやら降りそうもないですね。
明日は元旦ですが、何時もの休日と何も変わりません。(^^;)
今年もご覧頂き有難うございました、来る年も宜しくお願い申し上げます。
こちらの天気予報、先日まで付いていた雪マークが晴れマークに変わってしまいました。
どうやら降りそうもないですね。
明日は元旦ですが、何時もの休日と何も変わりません。(^^;)
今年もご覧頂き有難うございました、来る年も宜しくお願い申し上げます。