旅鳥のノビタキ(野鶲)が大豆畑のボウボウのクサネム(草合歓)の中に入りました。
※クサネムはマメ科クサネム属の1年草で、茎が硬く稲田の嫌われ者。
大豆畑や稲田に生えたクサネム(草合歓)にとまります。
隣の稲田の稲穂にとまってくれると絵になるのですけど。(^^;)
遠かったり直ぐ近くにとまったり。
車から降りると逃げられるので、水路横の車が通らない所に停めて撮ってます。
何か言ってますね。(^^)
何か言ってますね。(^^)
ヒタキ科ノビタキ属、体長13cm、翼開長21cm、本州中部以北に夏鳥として分布。
こちらでは渡りの途中の旅鳥として10月の短い期間だけ見られます。
従って夏鳥としての頭の黒い♂は見られません。
従って夏鳥としての頭の黒い♂は見られません。
首が180°回って頭だけ真後ろを向いたノビタキ。
時折場所取り争い?も見られましたが撮れず。
飛び出しも狙いましたが、小鳥は速すぎて押した時には画角から外れてばかり。(T_T)
飛び去ったと思えばすぐにまた現れます、ただ同じ個体かどうかは?
ここの日ここにはかなりの数が居ました、旅鳥なので何時まで居てくれるやら?
何か咥えましたが、拡大しても分かりませんでした。
食べてるのでしょうか?
↑の後に茎に顔を擦り付けるような仕草を。
今度は尾羽を広げました。
そして片方の羽を伸ばします。
両方広げてくれないかなぁ・・・。
尾羽を左に向けてとまるノビタキ、細い茎にとまってるので尾羽で平衡をとってるのかも。
今回の場所は家から近いのですが、仕事の行き帰りに通る道の近くにも居るのを確認。
短期間しか撮れないので、暫くノビタキ狙いになります。
短期間しか撮れないので、暫くノビタキ狙いになります。