28日に載せたアカバナがイワアカバナかどうか気になって再訪してみました。
ところが前回見た所に花が有りません、他に蕾らしいのも有りません。
偶然一花だけ咲いていたのでしょうか?
代わりに、刈られて再生したコバノカモメヅルの花が増えていました。
偶然一花だけ咲いていたのでしょうか?
代わりに、刈られて再生したコバノカモメヅルの花が増えていました。
アレチの付かない、在来のヌスビトハギ(盗人萩)が咲いていました。
本来花弁の内側が淡紅色なのですけど、この花は殆ど白でした。
本来花弁の内側が淡紅色なのですけど、この花は殆ど白でした。
果実が2個並び、これが地下足袋を履いた盗人の爪先の跡に見えるのが名前の由来。
だそうですが、果実が垂れ目の悪そうな目付きに似ているの方が合ってるような。(^^;)
果実が4個並ぶのが帰化種のアレチヌスビトハギ。
だそうですが、果実が垂れ目の悪そうな目付きに似ているの方が合ってるような。(^^;)
果実が4個並ぶのが帰化種のアレチヌスビトハギ。
タカサブロウが咲いていたので撮ってみました。
キク科タカサブロウ属の1年草で、本州~九州の水田や湿地に分布。
在来のタカサブロウか、それとも帰化種のアメリカタカサブロウなのか?
私にはこれ等の画像だけでは同定が難しいです。
見分けるには痩果を見比べるらしいのですが、さてこれはどちらなんでしょう?(^^;)
山の芋のムカゴ(零余子)。
ムカゴの着く蔓にこんなのが居ました。
成虫はどんな姿なのでしょうね?
同じ山芋の葉にはクロウリハムシ(黒瓜葉虫)も居ました。
別の葉に居たオオグロハバチ(大黒葉蜂)。
ヒメウラナミジャノメ(姫裏浪蛇の目)は相変わらず何処にでも居ますね。
北海道~九州に分布し、開帳33~40mm、前翅長17~24mm。
翅裏は細かい波目模様と多くの蛇の目模様が有りますが、翅表はあっさりしています。
花が無いので虫ばかりになってしまいました。
次回も見慣れた蝶ばかりを。(^^;)
次回も見慣れた蝶ばかりを。(^^;)