to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

堂本は沖縄~

2008-04-06 21:58:58 | Heart pink
これは沖縄の海ではありません~
ドラマfriends、香港での恭子ちゃん♪

今週の沖縄ロケ、YUKARIちゃんと恭子ちゃんは不参加だと思いますので
どうなんだろ?一瞬も映らないかも。
恭子ちゃん、沖縄大好きなのに残念だよね・・・ホントはファンが一番寂しい?そうかも・・・(笑)
一応観るつもりだけど、、、
来週に期待~

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そうそう、光ちゃんのニュース、UPするのが遅くなりましたが
「Endless SHOCK」で菊田一夫演劇大賞受賞でしたね!
光ちゃん、おめでとう~~

 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080404-343968.html
 http://www.daily.co.jp/gossip/2008/04/04/0000910272.shtml
コメント (2)
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主人公は僕だった

2008-04-06 01:58:28 | the cinema (サ行)
男は悩んでいた。自分だけに聴こえる、作家の声に。
原題 STRANGER THAN FICTION
製作年度 2006年
上映時間 112分
脚本 ザック・ヘルム
監督 マーク・フォースター
出演 ウィル・フェレル/エマ・トンプソン/ダスティン・ホフマン/クイーン・ラティファ/マギー・ギレンホール

もうすぐ自分の人生が終わってしまうと知った男が、死を阻止するために奔走するファンタジードラマ。監督は『ネバーランド』のマーク・フォースター。
毎朝同じ時間に目覚め、同じ回数だけ歯を磨き、同じ歩数でバス停まで歩き、毎晩同じ時間に眠る会計検査官のハロルド・クリック(ウィル・フェレル)。そんな几帳面すぎる毎日が続くある日、彼の行動を正確に描写する女性の声が彼の耳に聞こえてくる。その声の主は人気悲劇作家のカレン・アイフル(エマ・トンプソン)だった。(シネマトゥデイ)

ある日突然、自分の日常を読み上げている声を聴きうろたえるハロルド。
判ををしたような彼の一日の行動パターンが乱れ始める。
しかもその声は、ある日間違いなく彼の行動を読み上げた末に
「このささいな行為が死を招こうとは、彼は知るよしもなかった・・・」という!

この声は自分の人生を読んでいる!
そして身の上に起こるキケン!

文学に詳しいってことで辿りついた大学教授(ダスティン・ホフマン)に救いを求めるハロルド。
「喜劇は結婚で終わり、悲劇は死で終る」ってことで、嫌われているけど気になる
立ち入り検査で知り合ったクッキー屋のアナ(マギー・ギレンホール)に接近。すると好感触♪
しかし報告に行った教授の所で、TVで対談中の作家・カレン・アイフル(エマ・トンプソン)をみて確信する。
すると、「あきらめろ、彼女に殺される」
この作家、主人公を必ず殺してしまうらしい。
せっかく上手くいきかけたアナとのことはどうなる?!

真面目なだけが取り得のハロルドに、カレンを探し出し、
彼女の10年ぶりの小説の結末を変えることができるのか?

どこかで、自分の知らない誰かに人生を書かれてしまう恐怖。
しかも、知らないうちに物語が結末を迎えていたとしたら―

ちょっとサスペンスチックなコメディを、マジメにウィル・フェレルが演じています。
この作品のウィル・フェレルは何処から見ても国税庁の会計監査員に間違いありません(笑)
スランプの人気作家のエマ・トンプソンも、ちょっと往っちゃってる感がいいです
ハロルドを振り回す(導く?)ダスティン・ホフマンが出てから面白くなった、大人の寓話
コメント (16)
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