コヘレトの言葉「弔いの家に行くのは酒宴の家に行くのにまさる。そこには人皆の終りがある。 命あるものよ、心せよ。 悩みは笑いにまさる。顔が曇るにつれて心は安らぐ。
賢者の心は弔いの家に、愚者の心は快楽の家に」7:3-5
人の死に出会うと、一時でも自分の死を考える。
それにより生き方をもう一度考えるようになる。
「死を記憶せよ」とは、すばらしい言葉であると思う。
又悩ことにより、救いの道を見つけ、それにより心が平安になるということか。