人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

聖書と酒

2011年10月14日 | 聖書

パウロの言葉 酒に酔いしれてはなりません。それは身を持ち崩すもとです。むしろ、霊に満たされ、 詩編と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい。そして、いつも、あらゆることについて、わたしたちの主イエス・キリストの名により、父である神に感謝しなさい 」エフェソの信徒への手紙5:18-20

信者、キリスト者、クリスチャン等など呼び名は色々あるが、これらの人と飲酒とは関係がない。飲酒と救いとは関係がない。イエスも酒飲みと噂されたように、けっこう飲んでおられた様だ。あるクリスチャン(酒好き?)が聖書全体をくまなく調べたが飲酒を禁止しているところはなかったと書かれていた。

ただパウロが言っているように「酒に酔いしれるな」(身を持ち崩すまで飲むな)が、良い酒とのつきあい方であると思う。酒でこころを満たすより、キリストの霊に満たされ、喜び、感謝して歩めとパウロは言っている。