マザーテレサの言葉「沈黙は、神と、お互いとを結びつける根っこです。沈黙の中でこそ私たちは、すべてのことを喜んで行うことを可能にする神ご自身のエネルギーで満たされるのです。沈黙の祈りの中で私たちが受ければ受けるほど、私たちの活動的な生活の中で、もっと人々に与えることができるのです」
マザーテレサの活動の秘密が書かれている。沈黙の時とは、祈りと聖書の学びの時であると思う。この沈黙により神からエネネギーを頂いて働かれた。マザーテレサ自身のエネルギーではない。クリスチャンの活動の源泉はここにあると思う。
イエスもよく一人で祈られたことが書かれている。祈りの時の少ない自分を反省する。ここのマサーテレサの言葉は「人が生きるのはパンのみによらず、神のことばによる」という聖書の言葉にも通じるところがあると思う。