国内社会(共同)
2023年9月17日5:10 午後Updated 2日前
80歳以上、10人に1人
https://jp.reuters.com/article/idJP2023091701000449
これは、国民も考えを変えないとダメですね。
65歳以上は、29・1%だそうです。
生涯現役が希望ではなく、義務になりそうです。
今までのように「年を取ったから・・・」と言う言い訳をしていたら、社会保障費で日本の財政は100%破綻すると思います。
長生きするなら健康でボケてはダメで、出来たら何か仕事をしなければならないと言うことでしょう。
100がダメなら50か60働くとかね?
現実問題、65歳以上を全部公的負担で支えるのは、もう無理だと思います。
気が付くと?大変な世の中になっていました。
字幕:食料品店なくなった村支える「移動スーパー」 独
2023年9月18日 8:30 発信地:ローネ/ドイツ [ ドイツ ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3480538?cx_part=common_focus
『ドイツ西部の人口600人を擁する村ローネの最後の食料雑貨店が今春、閉店した。
バスが村にいるのは90分だけだが、車で最寄りの食料品店まで移動しなくても、生活必需品をそろえることができると好評だ。
「スーパーマーケット・バス」は、小売り大手レーベ(REWE)と、ドイツ鉄道(Deutsche Bahn)による実証試験の一環。今年3月から中部ヘッセン(Hessen)州の人里離れた村々を回っている。』
どこの国も同じでしょうけれど、私の田舎ではもっと事情が悪いです。今思いだすと50数年前に私の田舎では、集落の食品店舗が複数の地域で廃業してその後、やや大きな集落にある食品販売店の店主が、ピックアップトラックより大型の小型トラックを改造して個別に回って食品販売をしていました。
その店主が引退すると買い物難民・通院難民が普通になり大きな行政区である町は、買い物・通院バスを待ちが運行させて週に1回くらい戸別訪問に近い形で巡回させているようです。
地域が広すぎてあるいは体の不自由な人もいるのでバス停方式が出来ないからです。
だから買い物バスが週に1回来るのは、まだ幸せと言えます。それでは、済まない地域もあると言うことです。
でも日本中で今、私の田舎で起きたことが遅れて起きているのでしょうね?
都会に住んでいると分かりませんが、少子高齢化と都会への人口集中は、様々な問題を地方に起こしています。しかし、そのような人里離れた山奥に近いような地域には産業も仕事もないのも事実です。
これは何らかの対応が必要な日本の社会問題です。
ウクライナ軍、ロシア軍の「竜の歯」を突破したのか?
2023年9月18日
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-66840316
やたらBBCの記事が細かいなと思ったら、検証チームを編成して分析しているようです。
以下、先に航空地図を使った現地略図
①検証済み動画が示す南部戦線の様子
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/9C05/production/_131114993_positons2.jpg
②ロシアの防衛線
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/18621/production/_129837899_russiansatellite3.jpg
②の図の「ウクライナ軍が攻撃の可能性」と書かれた矢印の下の白い横線のあたりに、1か月以上激戦の続いたロボティネ村Robotyneがあります。ウクライナ軍の認識では、このあたりが第1次防衛ラインです。
BBCの図だとその下が、第1次防衛線です。
その防衛線の上(北)に次の防衛線の拠点のノボプロコピウカ村Novoprokopivkaが、あります。
現在、ウクライナ軍が攻撃中です。
しかし、ウクライナ軍はロボティネ村Robotyne付近の防衛網を突破した後、別動隊が東10km付近にあるベルボベVerboveの攻撃を始めました。
ベルボベVerboveの西の郊外で戦闘中と言うニュースはありました。しかし、①の略図を見るとウクライナ軍の攻撃目標は、ベルボベVerboveではないことが分かります。
ロシアの防御網を見ると、なぜか第1次防衛線が東側で北に延びて外郭の防衛ラインに連結しています。その連結している部分が、ベルボベVerboveの西2km位の位置です。
そこを突破するとロシアの防衛ラインは、南北に伸びていて北から来るウクライナ軍を迎え撃つには不向きな角度です。本来、東西を向いていて防御力を発揮しますから南北では防御できません。
そしてこの付近を突破するとウクライナ軍の認識では第2次防衛ライン、BBCの表記では第1次防衛線を突破できます。守りの強固なノボプロコピウカ村Novoprokopivka付近の防御網を迂回することが出来ます。
②の図を見るとウクライナ軍は、外側(北)のラインは突破していて南のすぐにある防衛ラインを突破すると第2防衛ライン(BBCの第1次防衛線)を、東から迂回して突破できます。
①の図の一番下の白い線は、第2次防衛ライン(BBCの第1防衛線)の最後のラインです。ここを突破できると第2次防衛ラインの内側(南側)に前進できます。
つまり、現在ウクライナ軍が行っている作戦計画は、ベルボベVerboveの西2km位の位置のロシア軍の防衛ラインの弱い個所を突破する事であることになります。
①の図のウクライナ軍の部隊の位置を見ると2番目の防衛ラインを攻撃中であることになります。ここを突破してしまうと、その次にあるのが第2次防衛ラインの最後のラインです。この付近では、各防衛ラインの間隔が狭いです。
どうやらウクライナ軍の狙いは、ここにあるようです。
記事によるとロシア軍は、予備の空挺部隊をベルボベVerboveに配備したようです。しかし、そこはウクライナ軍の攻撃目標では、ありません。
今月のうちにウクライナ軍は、第3次防衛ラインを突破できるかどうか?
中々、ロシア軍が構築した防御網は分厚いです。しかし、南部戦線においては時間がかかっては、いますが着実にウクライナ軍が前進しているようです。
ウクライナで無人機開発加速、地雷載せて走る無人機も…「技術革新だけがロシア打ち負かす手段」
2023/09/19 06:51
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230918-OYT1T50101/
ウクライナ政府は、ドローンがこの戦争の勝敗を分けると早いうちに考えてドローンを輸入するだけでなく、国産ドローンの開発と製造に取り組んでいます。
記事にある4輪式の自動車型ドローンは、今年の1月頃から作られて実戦でも活用されてます。当時は、戦車や特殊車両の攻撃に使っていました。
どうするかと言うと?
戦車などが戦場から離れたところで停車しています。後方の死角から鈍足のドローンが、えっちらおっちら近寄ります。後ろで、ドカ~ン!。戦争でなければ、笑い話みたいですがこれで戦車や特殊車両は破壊を免れても動けなくなります。後は、航空機型のドローンが上から爆弾を投下して結局、破壊されます。
塹壕破壊用のドローンは、積載量40kgですから塹壕を乗り越えられたら、もう防げませんね。塹壕の中の一同はご臨終です。
しかも、空を飛ぶドローンから操作するわけですからドローンのオペレーターの被害はないと言う優れものです。1月のころは、ラジコンカー方式でやっていました。半年で随分進歩しています。
飛行型無人機「バックファイア」は、ロシアのドローン防御装置を無効にしています。オートパイロットでコンピュータが自動で計算して爆弾を投下するのですから、完全自動方式と言えます。行動範囲は35キロでまだ短いですがこれを大型化すれば、飛距離も爆弾搭載量も伸びてロシア軍の脅威になるでしょうね?今でも十分脅威ですけれど・・・サイズが分かりませんけれど積載量7kgなら、ウクライナ特製の地雷爆弾が投下できます。これなら戦車は楽勝で破壊できます。
※オート・パイロット型のドローンの記事を読んだのはこれが初めてです。数か月前は、オペレーターが操作するタイプのドローンを使っていました。このタイプだとロシア軍のかなり近くまでオペレーター・チームが接近する必要があるので、かなり危険が伴います。オート・パイロット型は、その危険をなくしています。
以前、4ローター式のドローンでも積載量7kgを実現していました。対戦車地雷を爆弾に転用できるとすごく便利です。爆弾の材料が南部のザポリージャ戦線に行くと無数に埋まっています。堀起こして使えば戦争が終わるまで爆弾の材料に不自由しないと思います。ロシア軍の、ナイス・カンパ!ですね?
西側の援助資金を使って数千億円規模で政府や軍などが共同で設立した団体「ブレイブワン」が、それを統括しています。ウクライナ国内の企業500社以上参加して、ドローンの技術開発と製造を行っています。
むろんベースになるドローンは、国外にあります。それを輸入して使いながらウクライナの戦場に合わせて改造や新型を設計して製造しています。実戦に使えるめどが立った型式から量産していると思います。
ドローンの製造と開発技術が、この戦争の勝敗を決定するのは、今となっては明らかです。
そして一番大切なロシア軍の妨害電波の影響を回避するオートパイロット型のドローンを開発済みなのは、大きなメリットです。
これを用途に応じて様々な大きさを製造すれば、ほぼ全ての作戦に活用できます。当然、新しい技術が開発されればその都度、応用されるでしょうしね・・
ロシアは、不思議なほどに国内に製造業の育たない国ですから、ドローンの技術革新には圧倒的に負けると思います。今の開発ペースなら、来年にはウクライナで作られるドローンが世界最高レベルに達する可能性が大きいと思います。
ロシアは、戦争が長引けばロシアが有利だと思っています。しかし、戦争が長引けば進化したウクライナ製のドローンが、ロシア軍を攻撃し始めるのも確かなことです。
ロシアは、冬の到来を待っていると思います。秋の終わりに地面がぬかるみ始めると、戦車や重軍用車両の行動が出来なくなりウクライナ軍の攻勢は、いったん止まります。しかし、このようにドローンが進化していると・ぬかるみの季節にもドローン攻撃は続きそうです。
その後、地面が凍結したころにウクライナ軍の戦車が攻めてくるんでしょうね。ロシア軍は、去年の冬とは大分違うウクライナ軍を見ると思います。去年は、ウクライナ軍が兵員と武器装備の不足から、冬は専守防衛でした。今年は、ノンストップで攻勢を続けそうです。
ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/
もし今の日本にプーチンみたいのが出てきたら大変なことになると思います。
ロシアが、どんなことになっているかと言うと学校の教科書を書き換えて、徹底的に「ロシア絶対正義」の軍国主義教育をしています。不思議なことにそれを書くメデイアは実に少ないです。AFPが時々、記事にするくらいです。戦時中の大日本帝国より、はるかに悪いです。今となっては、ナチスドイツと同じくらいに極悪だと思いますが、不思議なことにそれを言う識者やメデイアは、皆無ですね?対ロ融和論をまだ言う輩すらいます。ほぼ、ナチスドイツが台頭したパターンと同じ傾向が、一部で見えます。
ロシアのことはわきに置いて中国。
中国の主席は、日本が羨ましいでしょうね?
完全、自民党独裁政権が成立しているのに日本の人民は反乱を起こさない!何故だ!
中国共産党は、中国人民を統制しようとしていますが中々人民が、従ってくれません。
そこで、色いろやっていますが、どうも上手く行っているようには見えません。
BBC
「中華民族の感情を損なう」服装を禁止、中国が法改正案
2023年9月8日
https://www.bbc.com/japanese/66748434
最近聞いたのが、これですが早くも中国人民は、抵抗しているようです。
中国共産党は、自民党が羨ましいと思っていると思います。完璧な日本人民の統制方式を考えだして、世界で最も成功していると言えるでしょう。
中国が自民党の真似をしてくれると中国も、もっと穏やかな国になると思います。
天安門で学生を戦車でひき殺すとか?
台湾を武力統一するとか?
毛沢東思想を復活させるとか?
警察が人民を、気ままに逮捕するとか?
人民の服装に小姑のように口出しするとか?
これを全部、止めると中国人民は中国政府をもっと信頼すると思います。自民党を、この際見習って?
もっと、良い政府になって欲しいですね?
プーチンは、完全無理だから!(軍事独裁=北朝鮮)
多少、中国に期待したいと思います❓
※しかし、また中国人民を怒らせるようなことを仕出かしました!
「電車内の化粧は慎んで」、女性に呼びかけた国有鉄道に批判噴出 中国
2023.09.18 Mon posted at 16:00 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35209211.html
こういうことをやらかすから、中国人民は政府に反抗するわけです。
頭が固すぎるんじゃないのか?
服装OK!
お化粧OK!
これだけで、反乱のネタは二つなくなります。
人民服を着たじい様連中が、やっているのでしょうね?
爺さんら!引退しろよな!
※私が思うにです・・・
こういう記事があるから中国は?
北朝鮮やロシアよりは、余程マシな国だと思います。
これが北朝鮮に行くと?
餓死か銃殺・・・
ロシアなら?
暗殺か投獄・・・