「痴人夢を説く(痴人夢を説く)」とは?
痴人が夢の話をするように、説くところがつじつまの合わないたとえ。
※作詩志彀(1783)「世儒知らず、牽合胡説して解を費す。癡人の夢を説く如し」
※皆さん、知っていました?
(某プー氏にも、ぴったりですね!教えてあげて!中国!)
台湾製潜水艦での自衛戦略は「痴人夢を説く」 中国国防部
2023年9月28日 20:54 発信地:北京/中国 [ 中国 台湾 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3483857?cx_part=topstory
台湾初の自主建造潜水艦「海鯤」進水式
2023年9月28日 16:05 発信地:高雄/台湾 [ 台湾 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3483774?cx_part=related_yahoo
台湾が初めて潜水艦を建造したのですが、中国国防部は・・
「それは無駄なことだから、止めなさい」
と、お説教を垂れたわけです。
何でも一々口を出さないと気が済まない中国らしい発言です。
こんな兵器もあります。
台湾、携帯可能な攻撃ドローンを初めて自主開発
2023年3月14日 21:34 発信地:台中/台湾 [ 台湾 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3455603?cx_part=related_yahoo
台湾製の兵器は、ペイントが何となくユーモラスですし台湾風と言うのか中国風と言うのか、独特ですね?
動画:動けない…クマがタコスランチ横取り メキシコ
2023年9月28日 12:35 発信地:メキシコ [ メキシコ 中南米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3483732?cx_part=top_category&cx_position=5
ランチを楽しんでいたのは、お母さんと子供です。
クマがやってきて、ランチをムシャムシャと食べています。ちゃんと順番に食べているのがグルメですね?時々、お母さんに「一緒に食べようよ・」と言う風情で顔を近付けたりします。お母さんは余裕がなくて固まりっぱなしです。その後、他の女性にも礼儀正しくご挨拶して?食べ終わったら、どこかに行ってしまいました。結構。グルメで礼儀正しかったですね?
お母さんと子供は、ひたすら固まっていました。
アメリカなら人間はクマに慣れていますが、メキシコは、そうでないようです。
クマは、あまり大きくなくてどんな種類なんでしょうね?
アメリカ・クロクマにしては、やや小柄です。
メキシコのクマで調べてみましたが、分かりません。
しかし?きれいに全部平らげましたね・・
※こんな記事もありました。
メキシコで子グマ虐待死 国民から怒りの声
2022年8月24日 15:32 発信地:メキシコ市/メキシコ [ メキシコ 中南米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3420424
アメリカクロクマ
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%AF%E3%83%9E
生息域を見ると北メキシコも含まれています。
やっぱりアメリカ・クロクマだったようです。
小柄だからまだ大人になっていない子熊ですね。
※そこで豆知識
アメリカグマの毛色が黒から茶色に進化していることが判明
2022年12月28日
https://karapaia.com/archives/52318879.html
最近は茶色のクマもいるそうです。
何らかの理由により黒から茶になったのもいるようで地域により茶色のアメリカ・クロクマもいます。
※クマ現れテーブルの料理むさぼり食い、家族座ったまま動けず メキシコ
2023.09.28 Thu posted at 16:05 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35209658.html
※実は?
飼い犬を守るためにクマを撃退 アメリカの17歳の少女
https://www.youtube.com/watch?v=iTjf76Lrtlk
アメリカでは、女子高生に熊は撃退されました。
大人しい熊で、ロシアのプーチンとは全然違います。
だから?
メキシコのお母さんがブチ切れたら、クマは逃げたと思います。
まあ?
熊慣れしているアメリカ人と、熊慣れしていないメキシコ人の違いですね?
この動画に出てきた熊は、茶色でしたね?
日本のツキノワグマも小柄ですから・・・
人間が、ブチ切れたらクマが逃げると思います。
クマ=怖い
敢闘精神に欠けています。
アメリカの女子高校生を!見習えよな!
サルにさえ脅されてビビる日本人?
少し、野性味にかけるというか?
情けなくないのか?
(言いたくないけれど・・サルくらい?棒で殴れよな!!!)
元ワグネル戦闘員、バフムート戦線に復帰 国防省傘下で個人として参戦
2023.09.28 Thu posted at 13:18 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35209639.html
ロシア政府の考えは、はっきりしており個々のワグネルの戦闘員の責任は問わないし、再び国防省と契約して働いてもいいと言うことでした。
プリゴジン氏が生きていた時はワグネルの戦闘員もワグネルと言う組織に従うしか方法がなかったと思います。逆らえば怖いですからね?(大型ハンマーで頭をカチ割ったりします。急ぎの時は銃殺です。ロシアの治外法権の恐怖地帯です。逃げると暗殺部隊を送り込みます。)
そしてワグネルは会社組織です。個々の戦闘員は会社から給料やボーナスをもらっています。ワグネルも収入は激減していると思いますから、給料が未払いの戦闘員=ワグネル社員もいると思います。
給与未払いで生活に困った戦闘員たちは、ロシア軍や関連組織と契約してウクライナの戦場に戻ってきているようです。少し前に、そんな話を聞きましたが、どうやら全域にいるようです。
個人的な契約のようですので部隊としての参加ではなく、欠員状態のロシア軍の部隊にてんでんばらばらに配属されているようです。だから全部の前線にいるようです。訓練は必要なく、即前線に出せますからロシア軍も便利です。
ワグネルの末端の戦闘員がロシア政府に反逆したわけではありませんから、ロシア政府にしても特に問題視は、していないようです。
ワグネルはロシアにとっても周辺国にとっても危険物みたいな組織でしたから解体されれば、ロシアを含めて全員が「安心!」と言うわけです。
プーチン氏の気紛れが、ワグネルと言うロシア政府ですらコントロールの利かないお化け軍事会社を作り出しました。解体してロシアを含めて全員が、安心したという超珍しいケースです。
これでベラルーシに5000人も固まっていたらポーランドやバルト3国が心配ですしね?ポーランドなど国境に1万人の軍隊を展開したくらいです。
戦場にばらけて数千人いる程度なら、それほど害はありません。
ヒラリー氏、「残念だったわね」と皮肉 NATO拡大でプーチン氏に
2023年09月27日13時31分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092700336&g=int
2016年アメリカ合衆国大統領選挙
https://ja.wikipedia.org/wiki/2016%E5%B9%B4%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E9%81%B8%E6%8C%99
この選挙に関しては、ロシアの介入を受けていたことが後日判明しました。主にネットを通じてロシアはトランプ支持とヒラリー否定の工作を行いました。
SNSを利用してそれを行いました。SNSの恐ろしさを世に知らしめたと言っていいと思います。言論の自由と通信の秘密を理由に、ほぼ何でも出来ます。
ロシアの全面的なバックアップと言うべきか謀略の成果として、トランプ大統領が当選しました。選挙後も続いたヒラリーの人格否定は、驚くべきものがあります。
ロシアの謀略で破壊されたアメリカの大統領選挙です。トランプ主義と言う歪んだ独裁主義を生み出し、それをアメリカ最大のメデイアであるFOXニュースが、煽り立て拡散しました。
その結果が、アメリカ連邦議会襲撃事件です。しかし、この過程で生み出されたトランプ主義者が、余りに多すぎて有効な対策がありません。トランプ主義者は、トランプに不利なことは全部、連邦政府や民主党の陰謀だと決めつけてしまうからです。
もしトランプの排除を強行的に行えば、アメリカは本当に分断してしまうかもしれません。その意味でロシアの謀略は、完璧に成功したと言えます。
そのような訳でトランプを排除するには、裁判で有罪判決を下すしかありません。あるいは、次の大統領選挙で対立候補となるであろうバイデン大統領が勝利するしかありません。
トランプが大統領であった期間にアメリカの分断は、更にひどくなりアメリカ外交も世界の信用を失ったと言えます。特にドイツの前首相のメルケルは、トランプを嫌い抜いていました。NATOの分裂です。
そしてプーチンは、メルケルを取り込むのに熱心でした。その成果が、天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」です。プーチンは、ヨーロッパをロシアの天然ガスで満たして「勝った!」と考えたでしょうね。
NATOは、分裂しています。
バイデン大統領は、「ノルドストリーム2」の建設のGo!サインを出しました。これは、プーチンには、OK!サインに見えたでしょう。
トランプが大統領であった期間にプーチンは、着々とウクライナ軍事侵攻の準備を進めたと思います。アメリカの情報機関は、それを見逃していたようです。オバマからトランプの時代にFBIもCIAもロシアに対しては、ユルユルになっていたようです。今、アメリカ国内にはロシアのスパイが多すぎてCIAは、困っているそうです。
結果として見えてくることは、政治・外交音痴のトランプの時代にアメリカは、ロシアに浸透され切ったと言うことです。それは、そうですよね?ロシアが作り出した大統領ですから、ロシアに不利なことはしないと思います。
歴史にIF?は、ありませんが2016年アメリカ大統領選挙がロシアの介入を受けず正常に行われていれば、大統領に当選したのは、ヒラリー・クリントンさんであり今の世界は、大分違っていたかもしれません。
ロシアは、ウクライナに軍事侵略することは、あるいは自重していたかもしれません。
もっとも、それがいいのかどうかも分かりません。ロシアの軍事侵略がなければ、ウクライナは今でも優柔不断で汚職と腐敗にまみれた中途半端な国家のままであったろうと思います。ロシアは潜在的な脅威を隠し持ったままでしょう。
「禍福は糾える縄の如し」
何が良くて何が悪いのかは、結局長い年月が経過しないと分かりません。
ウクライナが結果として、自由主義と民主主義と法治主義に元づく国家に生まれ変わるのなら、それは良かったことになります。ロシアが悪の帝国であることも明確になりましたしね?ロシアが軍事侵略をしなければ、分からなかったと思います。
ウクライナ軍の東部攻勢、その内側を単独取材 CNN EXCLUSIVE
2023.09.27 Wed posted at 19:38 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35209611.html
戦況は分かりませんが、ウクライナ紛争でのウクライナ軍の戦い方の一端が見えます。
西側の兵器の大部分は、南部戦線に投入されているようです。そのため東部戦線では、どちらかと言うと旧式の兵器と頭脳で戦わないと戦果が上がりません。
戦争で頭脳を使うのは、多くの分野でウクライナ全体に見られることです。兵士の数が少なく武器の数もロシア軍と比べると少ないのでそのような方法が、自然と身に付いたようです。
夜戦を活用しています。
幸い西側から暗視装置を多数援助され、標準装備している部隊が多いです。夜攻撃する部隊がいるのは、南部も東部も同じです。
ドローンの進化も見られます。ウクライナがドローンの製造と技術革新に取り組んでいる成果が見られます。今回はウクライナ製の無人機「バンパイア」です。
『6枚の回転翼を備えたヘキサコプターで、熱画像カメラが搭載されていて、搭載可能重量は最大で15キロに上る』
とのことです。
このタイプが出てきたのは、最近だと思います。
特に南部戦線では、重宝すると思います。ウクライナ軍が作った地雷爆弾を使っているのは、南部だと思います。これは重さ7kgの対戦車地雷を改造して投下式爆弾に作り替えたものです。地雷は南部に行けば無数に埋まっています。
ドローン部隊の攻撃を合図に他の兵科の部隊も攻撃を開始して様々な火砲が砲撃を集中する中で、歩兵戦闘車が高速で突撃して機関砲や機関銃を撃ちまくる方式のようです。攻撃されるロシア軍は、たまらないと思います。
ドローン部隊が地上攻撃機の代わりを果たしています。ウクライナ軍は、ドローンのオペレーターを1万人養成して新しい兵科としてドローン軍を編成したのが今年の春です。その成果は、確実に各戦場で出ているようです。
ウクライナ軍は、更に1万人を追加で養成する計画でしたから、もう訓練が終了して実戦配備されているかもしれません。
ドローンの進化・技術革新と大量生産の確立と、ドローン部隊の増員が、この戦争の勝敗のカギを握ることは、今となっては明らかです。
ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/