12月11日木曜日、大阪駅ノースゲートビル(大阪三越伊勢丹ビルのテッペン)28階のフレンチ、ラグナベールプレミアに大手前高校50年卒の6人で、忘年会ということで行って来ました。
日頃金蘭会セミナーに携われている中島文さん、田中マヤさん、最近金蘭会セミナーに行き始めた僕、大野浩司。あと呼びかけに応えて頂きました、薬剤師三人娘の、刀祢圭子さん、安田洋子さん、山田佳子さんの6人です。残念ながら、仕事の都合で、琉球大学教授の苅谷研一君は、不参加になりました。
ラグナベールプレミアは、窓ガラスは床から二階分くらいある天井までの広い面積で、大阪の夜空から、梅田のビル群の夜景、遠くは天王寺ハルカスまで望めました。レストランの入り口のドアを開けた瞬間にわぁー、という歓声が起こるほどの美しさです。
その中での、素敵な繊細でこってりしてなくて美味しい、見た目も可愛いフレンチの料理を頂きました。
大野くん、いいところ選んでくれたねー、と褒めていただけて、嬉しかったです。
田中マヤさんは、ピアニストで、最近マラソン、筋トレされているとこのとで、本当スマートで、アスリート体型をされてました。素晴らしい。
安田さんは、ジャス歌手として活躍されて、あちこち、2週間に一度くらいのペースでライブされているそうです。オレゴンに3年ほどおられたこと、刀祢さん、山田さんとは京都薬科大学で、嵯峨流の華道部で、一緒に活躍されたこと、話されてました。やはり、その道を極めようとされている、しっかりとした考え、トレーニング姿勢をヒシヒシと感じました。とても刺激になりました。
刀祢さんは、高校では、テニス部であったこと、ダイエットを兼ねて最近マラソン始められたことを楽しげに語っておられました。おおらかな、癒し系の方だと思いました。
山田さんは、華道部の副部長されて、きちっと薬剤師の仕事に邁進されている感じでした。ご飯抜きダイエットに成功されたことをおっしゃっておられました。
中島文さんは、田中マヤさんと同様に2年9組の同級生で、高校のときは目立たない人でしたが、今や金蘭会セミナーでも名司会をこなされ、すごく社交的な方になられています。
大阪市立大学の外科教授になった久保正二君がブラスバンド部で、トロンボーンをされてたこと、同じくブラスバンド部の安田さんが、同窓会で確かクラリネットやね、と言うと、トロンボーンやけど、というやりとりがあったことを和やかに話されてました。久保君は、僕とは2年9組の同級生でした。
また、いいところ探しといてね、と会のリピート要請を受け、喜んでと二つ返事、ひとときの癒しのくつろぎの時が終わり、皆さんもこの会が今後の活力になったようです。
今回のメンバーは、山田さん以外は、お酒飲めないグループで、つまり、日本人の5パーセントと言われる下戸の遺伝子を持つ人達で、美味しい食事と面白おかしい会話で楽しむそんな感じで、共感するところ多かったみたいです。
ちなみに、新モンゴロイドの人類で、2万五千年から3万年前に、モンゴルの平原で突然変異でその遺伝子が出来たそうです。僕たちは、その人を共通の祖先として持つことになると言えるかもしれません。
次回は、さらに小山田君、苅谷君とか含めて多くの男性を含めてお誘いして行こうと思います。