テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

年齢に関係なく、筋肉、脳は鍛えるほどその重量、能力は増加します
テコンドーはインナーマッスルもバランスよく鍛えられます

錦織圭に刺激されたん会、大手前高校昭和50年卒

2015年07月13日 23時48分20秒 | 大手前高校昭和50年卒

第2回大手高校金蘭会関連テニス会、錦織圭に刺激されたん会を7月上旬に大阪江坂テニスセンターで開催しました。

今回は、縣先生、大場厚子さん、天野祐一君、殿貝よしえさん、安田洋子さん、安田さんのお友達2人、そして僕大野浩司の8人でした。梅雨の季節ながら、さいわいにして雨には降られず、また一面は、屋内コートで冷房が効いて最高のコンディションでした。最初30分は、外のコートでは、男3人で、ガチのストローク練習です。僕も思い切ってトップスピンをかけて、とっても楽しくラリーが出来ました。1対2で、順番に打ち合っていき、疲れたら一人番を交代していくシステムです。天野君のフォアハンドストロークは、噂以上に強烈でした。おまけに、スタミナも沢山ありました。縣先生は、フルマラソン3時間の疲れ知らずのテニスで、手強い感じでした。打ち負かすチャンスは、スピンを多くかけて、タイミングを外して、バックハンド側に多く集めて、短時間に決着をつけて行くしかない感じです。
女性陣も、軽めのラリーのウォームアップ。そしてそのあとは、楽しい、時に厳しいダブルスの開始です。
基本は、初心者の人も楽しくラリーして決めて、勝負してもらう形式で進めていきました。
皆さん中々素質が良くて、綺麗なラリーが結構続き、スマッシュも時折鋭いものがありました。上級者同士のサーブ、レシーブのときは真剣勝負でした。天野君のサーブは、真っ直ぐ早く安定して来るものでした。少し後ろに下がって打たないと打ちきれません。確かに、確実性、速さから、医師会テニス優勝の実績は伊達ではないと思いました。
このような楽しいテニス会は、途中でメンバーチェンジして、2時間もあっと言う間に過ぎてしまう楽しい充実したものでした。
テニスのあとは、江坂テニスセンターに隣接する中華料理店で美味しい食事を堪能しました。
そこでも色んな楽しい話しが花咲きました。三波春夫の歌謡浪曲の得意な話しと、大手前高校の昼休みには、いつもしていて、同級生、下級生も沢山聞きに来てたことを教えてくれました。すごいですねー。その聴きに来てたファンの2年下の学年の美人ナンバーワンの子と親しくなり、結婚されたそうです。羨ましいー。
また、ペーロン祭りに毎年参加して、定期的に二時間ぶっ通して、漕ぐ練習をしてるそうです。凄い怪力と持久力ですねー。剣道は三段だし。そうそう高校のときは大阪で3位になったそうです。サパイバルゲームもされてるみたいです。多趣味で、それぞれがレベル高いですね。
そういう僕も将棋4段、テコンドー初段の合計5段?!天野君に負けてないかなあ?おっと足し算する意味はなかったですねー。今日も感じたのは、天野君の話術のレベルの高さで、掴み、本当話の間とか、ボケ、つっこみなど天下一品でした。これは誰にもかなわないような気がしました。
東洋子さんもジャズ歌手、山登り、お茶など多趣味で、定期的に旦那さんのいるアメリカに行かれているそうです。いいですねー。殿貝さんは、高校で書道の先生です。やはり、書はお上手でしたよ。僕たちの書の先生になって欲しいです。テニスのラケットさばきも、筆さばきのように繊細な素敵なものでした。
大場さんは、お子さんが歌舞伎役者でいらっしゃって、非日常の世界を色々聞けて興味深いものでした。高校では、バレーボールをされていて、テニスのボールの扱いも近いものがあるんだと思います。中々上手にこなされていました。
また、それぞれの特訓を重ねて、9月の第三回目になるテニス会での再会を誓いあいました。
 
 
 
 

炎天下のテニスの注意点

2015年07月13日 00時47分41秒 | テニス

今日は、滋賀県でも、33度を超えるカンカン照りでした。テニスの時の、完全装備。休憩時間の一コマです。頭には帽子、僕はしないので、スプレー式の日焼け止めを頭に振りかけてます。もちろん顔、首、耳の後ろ、腕にはクリーム式の日焼け止めを塗っています。

そして、スポーツサングラス。ポリカポーネートの材質のものは99パーセント紫外線を、ブロックできます。隙間の少ないタイプをお求めください。角膜損傷を予防できます。目からの日差しの刺激を和らげるのはシミを抑える効果もあります。塩分含んだ補水液、ポカリスウェットなども需要です。