テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

年齢に関係なく、筋肉、脳は鍛えるほどその重量、能力は増加します
テコンドーはインナーマッスルもバランスよく鍛えられます

キング オブ エクササイズとは?

2021年01月22日 18時18分51秒 | アンチエイジング

キング・オブ・エクササイズとは?

スプリットスクワットとは?

 

スクワットは、体の70%の筋肉を鍛えられるのでキング オブ エクササイズと言われています。

足を左右揃えてするスモウスクワットなどの横方向の普通のスクワットが有名ですが、もう一つのスクワット、スプリットスクワットは、縦方向のスクワットです。

さらにスプリットスクワットには、ダンベル荷重、ジャンプして、後ろ足をベンチに乗せるのバリエーションがあります。

方法は、前足に重心をかけて、膝は、足先を越えないこと、両足先はまえを向いていることです。

 

基本事項

筋肉量が増えると、基礎代謝がアップするので、太りにくい身体を手に入れることができます。

🌟スプリットスクワットで主に鍛えられる三つの筋肉は?

1.大腿四頭筋

メインターゲットは太もも前面にある筋肉群の大腿四頭筋で、四つ合わせると人体の中でもっとも体積が大きく、パワーも強いです。

主な役割は膝関節の伸展で、あらゆるスポーツ、日常での歩行・走行・ジャンプなどで使われます。

2.ハムストリングス

太もも裏の筋肉群であるハムストリングスで、大腿四頭筋の拮抗筋で、膝関節の屈曲、股関節の伸展といった役割を持ちます。

3.大臀筋

臀部のアウターマッスル、大臀筋です。単体では人体でもっとも大きいです。ハムストリングスと同様に股関節の伸展の役割があり、股関節の内転、外転、外旋にも関与します。

その他、以上の3つの筋肉以外にも、ふくらはぎの下腿三頭筋、骨盤周りにある腸腰筋、臀部横側にある中臀筋、腹直筋をはじめとする腹筋群などに効果あります。

 

 

🌟筋トレによる成長ホルモンの産生

筋肉に負荷をかけ運動させると筋肉は破壊され、壊れた筋肉を再生する修復過程に、成長ホルモンが分泌されます。

下半身には全身の筋肉量の約70%が存在し、スクワットは筋トレの中で最も多くの筋肉が動員されるので、多くの成長ホルモンの分泌が期待できます。

加齢と共に減少傾向にある成長ホルモンですが、これの分泌量が増加するメリットは、筋力アップはもちろんダイエット効果、免疫力アップや肌のハリを与えるヒアルロン酸やコラーゲンを再生するのでアンチエイジング効果も期待できます。

https://yogajournal.jp/4592/2

https://www.beautynation.jp/a-how-to-do-split-squat-20181105/#i-2

https://activel.jp/bodymake/XMGsu