テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

年齢に関係なく、筋肉、脳は鍛えるほどその重量、能力は増加します
テコンドーはインナーマッスルもバランスよく鍛えられます

スイーツを食べた後のグルコーススパイクを防ぐには、食べ終わってすぐのスクワット

2022年06月10日 15時30分51秒 | アンチエイジング

食後すぐのスクワットがダイエットに効果絶大と言うお話しです。

スクワットで、10回3〜5セットも行えば効果が期待できます。

そのメカニズムは、スクワットにより、筋肉内のグリコーゲンが消費され、血中のグルコースが筋肉に優先的に取り込まれて、グリコーゲンとして蓄積されるので、血中のグルコースが低下するというものです。

スクワットにより、大腿部の速筋を中心に筋肉内のグリコーゲンが消費され、枯渇すると、筋肉は血中のグルコースを取り込み、新たなグリコーゲンを作成し蓄積します。

 

🌟血糖値の上昇こそが太る理由という事実があります。
太るのは、食事によって上がった血糖値を抑えるために、インスリンが分泌され、脂肪合成に働くからです。

注意点としては、食後の血糖値の上昇は、食後すぐのスクワットで防ぐのが肝要ということで、時間経ってからの運動、筋トレでは血糖値上がりきってるので効果は薄いです。

これなら、甘いスイーツ食べてもグルコーススパイク心配いらないですね🌟〜

食べてすぐのスクワットと覚えておきましょう。

(注 膝が悪くてスクワット出来ない方は、横になっての脚振り運動ですね🌟。)

https://blog.goo.ne.jp/kjohnoss/e/9233efb3a4d2bcbdec2616d6ea2f1064

 

https://diamond.jp/articles/-/274308?_gl=1*fjbdvc*_ga*Unl6bWh6OEtpNVJnVkdfNXkwb0daNHhQcXhXSVBvVWNRbFBPd2NCVGZuX1E4bGxiYWxSWTh4NWRZZ0QtUEY5cw

 

https://www.fracora.com/ageless/1901/