テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

年齢に関係なく、筋肉、脳は鍛えるほどその重量、能力は増加します
テコンドーはインナーマッスルもバランスよく鍛えられます

超時短高効率筋トレ

2022年08月04日 13時08分04秒 | HIIT

超時短高効率筋トレ

忙しいそこのあなた😘🌟

隙間時間で短時間で効率よく下半身、上半身の筋トレする方法に興味ありませんか?

4種スクワット(通常、スモウ、斜め、前後)+背側チューブトレーニングがお勧めです。🌟

下半身だけの筋トレより、上半身、下半身含めた筋トレの方が、いろんな運動、日常生活でスムーズな動きをする事が可能になります🌟

 

説明

 

背側チューブトレーニングとは

 

両手でチューブを持ち、首より背中側で、左右同時に引っ張ります。

20回ほど引っ張った状態で上下させます。

20回ほど肩の高さで左右同時に引っ張りと縮めるのを繰り返します。

20回ほど右手をまっすぐ上にして、左手を斜め下に引っ張って、戻すのを繰り返します。

20回ほど左手をまっすぐ上にして、右手をを斜め下に引っ張って、戻すのを繰り返します。

以上です。

 

注意点

 

膝の良い方は、このようにスクワットと背側チューブトレーニングを同時にしますが、膝の悪い方は、超時短筋トレは難しいので、寝転んで仰向け、横向けの下半身筋トレをした後に、座って背側チューブトレーニングをします。

 

🌟🌟🌟おまけ

 

1.背側蹴り上げ運動

 

背側蹴り上げ運動を30回、自分の顔あたりまで上げるのが目安でします🌟

 

2.ふくらはぎ筋トレ

 

壁に手を伸ばし前向きに寄りかかって、つま先立ちして、30回くらい前後に軽く揺らします。

 

次に、壁に手を伸ばし後ろ向きに寄りかかって、爪先立ちして、30回くらい軽く揺らします。

 

 

🌟裏メニュー

(膝の悪い方のメニュー)

 

膝の悪い方は基本スクワットは不可なので、代わりの筋トレをします。

仰向けになり、膝を伸ばしたまま30度くらいの角度で片足を浮かせて左右に振る運動を50回、反対の足も50回します。

次に仰向けから横臥位になり、膝を伸ばしたまま20度ほど浮かせて、前後に振る運動を50回、反対の足も50回します。

 

これらをワンセットにして、1日3回くらいして下さい。

 

🌟筋トレの追い込みについて

筋トレのコツ🌟は、たとえば、30回連続してチューブトレーニングしてもうダメっとなった時、5秒間休めます。その後また再開すると15回くらいでもうダメっとなったりします。また、5秒ほど休めて、再開。8回くらいでダメっとなったとき、5秒ほど休んで、最後に出来るところまで〜🌟

このような追い込みをしていくと、効率よく苦しくなく、楽しく筋肉をつけていけます〜。