タラノキ
タラノキ
タラノキ
イヌキクイモ
イヌキクイモ
サルスベリ
サルスベリ
小説を読んでいると、サルスベリの描写が出てくることが多いが、つい最近までサルスベリの花を知らなかった。
タラノキ
タラノキ
タラノキ
イヌキクイモ
イヌキクイモ
サルスベリ
サルスベリ
小説を読んでいると、サルスベリの描写が出てくることが多いが、つい最近までサルスベリの花を知らなかった。
アメリカギク
アメリカギク
ヒオウギ
カクトラノオ
マツバボタン
マツバボタン
少し涼しくなって、ススキがめだち始めた。
ヒメムカシヨモギ 花はめだたない。
ヒメムカシヨモギ 花の長さ ５ｍｍ
ヒメムカシヨモギ
カナムグラ 雄株
カナムグラ棘（とげ）、六角柱の稜に並んでいる。右は棘を拡大
カナムグラ 雄花 ４ｍｍ
カナムグラの棘は、ある図鑑では下向きと書かれていたが、たんなる下向きではなく、上下両方を向いていた。
カナムグラの花を拡大して見ると、トウモロコシの雄花のように、穴があいていて、そこから花粉が落ちるように思えた。
これは雄花だろうから、雌株もあるにちがいないと探したのだが、雌花をつけているのを見つけることができなかった。
いま散歩道では、クズの上にカナムグラが覆い被さり始めている。
オオイタドリ
オオイタドリ
ナガイモ 雌株雌花
ナガイモ 雌株雌花
ナガイモ 雄株雄花
ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
自宅周辺のイタドリが花を開いてきた。イタドリも雌雄異株だというが、写真の花がどちらのものか、まだわからないでいる。いくつか虫眼鏡で観察したけれど、どの株の花も、写真と同じに見えた。
ナガイモは、花をいっぱいには開かないらしい。
散歩道に、ツリガネニンジンがたくさん咲いている。
カントウヨメナ
カントウヨメナ
カントウヨメナ
カントウヨメナ 葉の裏拡大。表も同じようである
カントウヨメナ 多分、花が終わって実になったもの拡大
ノコンギク
ノコンギク
ノコンギク
オクラ
ムクゲ
「野菊」が咲き始まっているが、「野菊」とよばれるものは数種類あるらしい。
花の切断面で、タンポポの種についている毛がわかる方をノコンギクとした。
カントウヨメナも、とりあえず名づけた。
葉の拡大写真は片方しか載せていないが、ノコンギクの方も同じようであった。同じ個体の葉でも、葉によって「毛」の数がかなり違うし、手触りも異なっていた。
