kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

ニラ、ヒナタイノコズチ

2006-08-16 17:41:59 | 植物
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ニラ

Nira2
ニラ

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ヒナタイノコズチ(イノコズチ) 花はまだほとんど咲いていない。

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ヒナタイノコズチ

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ヒナタイノコズチ 花がついている部分の茎

Hikageinoko1
ヒカゲイノコズチに近いと思ったもの

Hikageinoko2
ヒカゲイノコズチ 花がついている部分の茎


 ヒナタイノコズチの花は、実のような部分にあるが同じ色なので、気づきにくい。

 ヒナタイノコズチとヒカゲイノコズチが、ある本に男鹿で見られると書かれていた。
 ヒカゲイノコズチは、私が持っている図鑑に載ってないので、ホームページ(「石川の植物」)を参考にして、炎天下、散歩道を探索した。
 ヒカゲイノコズチに近いと思われるものが、朝日しかあたらない場所に生えていたので、ヒナタイノコズチと比較してみた。

 ヒナタイノコズチとヒカゲイノコズチは変種の違いらしいが、植物の「変種」ってどんな定義がされているのだろう。





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ヌルデ、トウキ

2006-08-14 11:12:19 | 植物
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ヌルデ

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ヌルデ 葉がついている枝に「翼」がついている。

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ヌルデ

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ヌルデ

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ヌルデ。花の大きさ3mm

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トウキ

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トウキ。花の大きさ3mm

 明日は撮影するものがないだろうと、毎日思うのだが、次から次に被写体が現れてきて、休む閑がない。



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ハス、ミズヒキ

2006-08-13 14:24:27 | 植物
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ハス

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ハス

Hasu3
ハス

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ミズヒキ

Mizuhiki2
ミズヒキ

Mizuhiki3
ミズヒキ


 ハスはいままでうまく撮影できなかった。その理由はふたつある。ひとつは花が咲くのが、男鹿ではお盆頃で、車が混雑していて出歩く気にならないことである。もうひとつは、天候で、日ざしが強すぎたり、風が吹く日が多いので、きれいに撮るのがむずかしいからだった。



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ニガクサ、ツルマメ、アスパラガス、ルリマツリ

2006-08-12 12:19:06 | 植物
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ニガクサ

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ニガクサ

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ニガクサ。見やすくするためにひとつの花だけを残して撮影。

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ツルマメ 花の大きさ、6mm

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アスパラガスの花

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アスパラガスの花、花の長さ 5mm

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ルリマツリ

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ルリマツリ


 自宅庭に植えられている野菜類も、ほとんど知らなかった。





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マンリョウ、エビヅル

2006-08-10 17:55:05 | 植物
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マンリョウ

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マンリョウ

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マンリョウ

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エビヅル

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エビヅル 中央にある花。3mmぐらいの大きさ。

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エビヅル


 マンリョウの花も、自家受精をさける仕組みがありそうに見える。

 撮影したエビヅルは雄花ばかりだった。雌雄異株なのだろう。開花と同時に花びらが散り、オシベだけが残っていた。








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