次に出雲大神宮へと来ました。こちらも初めてです。
出雲大神宮は大国主命と三穂津姫命のニ柱をご祭神にお祀りする"丹波国一ノ宮"です。
季節がら七五三に来られているご家族も多く神官の方が祝詞をあげられていました。
次の世代を担う子供達の健やかな成長を祈らずにはいられないですね。
御本殿背後に広がる鎮守の杜には銀杏の大木があり黄色に紅葉(?)した落葉が綺麗でした。京都市北区小野にある岩戸落葉神社を思い出します。
鎮守の杜には"磐座"も鎮座され御神体山とともに永い信仰が伺えるます。
末社には弁財天社もお祀りされ、快晴の青空にお社の朱色が映えています。
21日から23日の3日間はライトアップも行われます。
市内の混雑を避けたい方には格好の神社だと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます