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水耕栽培による家庭菜園日誌

屋上での水耕栽培・人工光源を使った室内水耕栽培および屋外での有機水耕栽培に取り組んでいます。

ゴボウの水耕栽培 H25年

2013年11月22日 | 屋外水耕栽培
<ゴボウ用栽培床を作成>
9月7日 ゴボウを定植する栽培ベッドを作成する。ベランダストッカーを2台上下に並べ下に水中ポンプを設置し養液を上のストッカーに移した後サイフォンで下の栽培ベッドに流せるようにしています。上下のストッカーで同じ時間で養液が上下するように少し工夫が要りそうです。ゴボウはひとまず通常の栽培ベッドに定植してある程度大きくなってからこちらへ移植する予定。
 

<同じく気になるゴボウの根>
9月20日 先日移植したゴボウの根も気になっています。やはり根が黒くなって腐っています。ただ先の方から白い新しい根が育ってきているのが救いです。これもしばらく様子を見るしかありません。それにしてもゴボウのようにすっきり伸びているようには見えません。
 


9月23日
「ゴボウ」ですが葉の枯れているのもありうまく育つかどうか心配です。


10月7日
ゴボウも葉が良く茂ってきましたが青虫を1匹発見退治するもやはりネットが必要。ゴボウ自身はまだ大きくなっていない。
  
 

<ゴボウにも防虫ネット>
10月8日 ゴボウには青虫だけではなく葉の裏にも害虫が産卵していたので完全に水洗いの後防虫ネットを張って害虫の侵入を阻止する。


<ゴボウの葉は大きく成長 ゴボウは?>
10月30日 ゴボウの葉はかなり大きく成長していてかなり密集状態になってきています。果たしてゴボウ自体は?
 
定植板を上げて中をのぞくと最初のゴボウは可なり裂根状態でぐじゃぐじゃですし、2回目のゴボウはまだ大きくなっていません。
 

<ゴボウにも害虫>
11月12日 ゴボウの葉がかなり食害にあっているのでネットを外して調べると夜盗虫を発見。ネットを張っていてもなかなか防げません。
 
肝心のゴボウの様子ですが相変わらず裂根状態です。後からのゴボウは肝心のゴボウがまだできていません。
 

<ゴボウは相変わらず裂根状態>
11月23日 ゴボウには大きな変化がありません。ゴボウ自体は相変わらず裂根状態です。葉は大きくしっかり育っているのですが現在使用しているベランダストッカーでは浅すぎるのかもしれません。1m以上の深さがないと養液が減った時に根が底に当たってまっすぐ伸びられないのかもしれないからです。
 



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