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呪術廻戦 第11話と進撃の巨人 The Final Season 第2話 感想。

2020-12-14 23:01:58 | アニメ

チェンソーマンのアニメ化決定したそうですが、制作会社がまたMAPPAさんで笑ってしまいましたw おいしいのばっかもってくわね…。チェンソーマンはジャンプ+で1話だけ読んだんだけどけっこうグロ系ですよね?最近アニメの深夜枠が多いせいか、少年漫画も過激描写が多いように感じる。だからハイキュー!!が余計にピュアに感じる。笑

 

呪術廻戦。

・期待してたナナミンvs真人戦はあっちゅー間に終わってしまった…。作画がヌルヌルすぎてナナミンがフィギュアスケートやってるようにしか見えなかったけど。笑(ユーリ映画楽しみにしてます!)

・なんか夏油が来てる服、五条先生が着てんのと似てるな…。

・悠仁「でも2はちょっと面白かったな!」

 順平「そう…そうなんだよ!2だけは楽しみ方があるんだよっ!」

 初対面の悠仁にミミズ人間2の面白さを熱弁するオタク丸出しな順平くん。(親近感)

・悠仁「今度オススメあったら連れてってよ」

 順平「えッ!?」

 自分のオタク語りを聞いても引かずに聞いてくれてあげく映画のお誘いまでしてくれる悠仁に速攻で落ちるチョロイ順平くん、お前は俺かと言いたくなる。

・大人オブ大人の色気半端ねぇな…!

 

・五条先生が発狂しそうなくらい可愛いショタ悠仁。(ちなワシは発狂した)

 

・ウィルソンネタわからんかったわぁ…。

・順平ママ「学校なんて小さな水槽に過ぎないんだよ。海だって、他の水槽だってある。好きに選びな」

 呪術廻戦、名言多すぎ問題。

・Oh…順平ママ…(´;ω;`)これって前々回くらいに順平が真人に「ウチの母親が殺されたら許さない」的な事を言っちゃったからこうなったんだよねやっぱり…。てか少年院の子も下半身を食われてたけど、それも何か意味があるのか?

・七海「この仕事をしている限り、君もいつか人を殺さなければいけない時が来る。でもそれは今ではない」

   「理解して下さい。子供であると言うことはけして罪ではない」

 『自分の中の命の価値観が揺らぐから人を殺したくはない』という考え自体が甘く、子供じみていると突き付けるようなナナミンからの手厳しい言葉だけれど、こう言ってくれる大人が身近にいる事は悠仁にとっては有難いことだよなぁ。

 順平くんの弱みに付け込んで彼氏ポジションにガッツリ収まる真人くん。やりおる…。

・でも実際真人って、呪術高専の生徒が来たら仲良くなっとけと根回ししたり、猿芝居で順平を騙し利用したり、計画自体は夏油が立てているのかも知れないけど、マジで人間みたいな呪霊だわ。

・順平の術式、毒系…??

・じゅじゅさんぽは元ネタがさっぱりわからんかったのでツイッター見てみたらエヴァだったらしいスね。ジャンプ以外もいくのかじゅじゅさんぽ…!

 

 

進撃。

・今回の作画めっっっっちゃヌルヌルでしたね。実写のように動きも細やかで、ウドの熱弁シーンとか感動でしたわ。

・あれ?ジークって母親(ダイナ)が王族の末裔だって知らないの…?

・マガト「ダメだ全て話せ。ケツ毛の数まで申告してもらう」

 エルディア人にプライバシーはないって事を意味するとはいえ「いやお前ジークのケツ毛がボーボーだったら嬉しいの!?(声がボーボボだけに)」とか思っちゃう。笑

・ガリアードの兄ちゃん、ユミルに食われた人だったんかー。マルセル→ユミル→ガリアードって順にアギトの巨人は継承された訳ね。ガリアードがライナーにつらく当たる意味が少しわかった。

・ガリアードさん、田舎のヤンキーみたいですこ

・車力の巨人の中の人がこんな可愛い女子だったとは…!(話し合いの席で1人だけソファに寝そべってたのは4足歩行のクセ?)

・兵士「ガービ!ガービ!ガービ!ガービ!」

 ガビ「わたし!わたし!わたし!わたし!」

 めっちゃ笑ったわ。笑

・心優しいファルコが腕章を治してあげていた心的外傷を負ったと思われる人、怪しさ満点なんだけど…深読みしすぎかなぁ?(進撃は伏線がいっぱいなので気が抜けない)

・ライナー「いや、話せることもある。俺はあの島で軍隊に潜入したんだ。連中はまさしく悪魔で、残虐非道な奴らだったよ。入隊式の最中、突然芋を食いだした奴がいた」

 そうかー、ハラぺこな時に盗んだ芋を食うのは残虐非道な行為なんかー。笑 このシーンのライナーのセリフ聞いて、今でもライナーの心の中の大部分を占めてるのは調査兵団の皆と過ごした日々なんだなーと思った。

・ライナー「そこにいた日々はまさに地獄だった」

 そらそうだろうな。島に住む奴らは全員悪魔だと聞かされて潜入した先で出会った人たちは、自分たちと何ら変わらない善良なエルディア人で、その人たちを殺さなければいけない使命を負っていたんだから。ライナーとベルトルトが巨人だってバレた(バラした)時に「どっちが真実なのか俺にはわからん」と言っていたけど、本当に苦悩していたんだと思う。

 

 

ライナーが不憫すぎてだんだん同情してきてしまった今週。こうやってマーレ側の事情をきっちり見せてくれるのはいいですね。ライナーの口から調査兵団のこと聞いて、やっぱり早くエレン達に会いたくなってしまいました。