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日々のことをつれづれと。

元オタク(腐属性あり)がドラマやアニメや日常のいろんな事ににツッコミを入れるだけのブログ。

BANANA FISH 第13話感想。

2018-10-06 00:49:18 | Weblog

やっちまった~い!

またまたまたまた電車に傘を忘れてきちまったい!ワイ、もう何本置いてきたかわからないくらい忘れてしまうので、なるべく折り畳み傘を使って電車乗るときは袋に入れて鞄にしまうようにしてたんですが、今日は袋を忘れてしまって座席に立てかけておいたらおもっくそ存在を忘れてそのまま降りてしまったわーいw
だから怖くて高い傘使えないんスよねー。ワシにとって傘は消耗品です。明日またそこら辺で売ってる安いやつ買ってこよう…。


さてさて、先週はBFお休みでワシもちょっとブログ小休止できるぞぉとか思ってたんですが、2週間ぶりにBF観たらワクワクが止まんねぇええええwww そんなに待ち遠しかったんか自分www 終わったときのロスが今から怖ぇwww


いよいよオーサーとの決着ですね!かっくいい戦闘シーンに期待。


このアッシュさんカッコ良すぎて素で叫んだ。


今回アニオリでオーサーの手の傷が出来た経緯を回想シーンで付け加えてくれましたねGJ!まぁあれですね。100%自業自得っすね。笑


イーストブロードウェイ駅でケイン・シン立ち合いのもと、オーサーとアッシュがサシで勝負…!
…が、案の定オーサーくんやっぱり裏切るww ぬわんと電車を動かしてそこからマシンガンをぶっ放すという最強に卑怯な手段に打って出ました。今度こそアッシュを、何がなんでも殺る気のご様子。
オ「ビビるんじゃねぇ!ヤツは丸腰だ!」
シ「アッシュ!受け取れぇ!」


シンが有能過ぎてこんな息子欲しいwwww
しかもピーっと指笛を吹くと…

パカッ
なんか出てきたwww ニンジャ?チャイニーズニンジャなの??www


しかしこの戦闘時におけるアッシュさん、いち早く電車に気付いたりシュタっと電車に飛び乗ったり暗闇の中でも百発百中だったり、ぬこ感ハンパなかった…w やはり身体能力とか判断力とか瞬発力とか射撃力とかあらゆる能力が他の人と一線を画してずば抜けてますね。これはアニメで観るとよくわかる。
ただ今回作画がちぃっと残念でしたねー。地下鉄とか高架線路とか、ハリウッド映画並みに画になるシュチュエーションでの戦闘シーンだっただけにもうちょっと頑張って欲しかったですぅ…。ワイのBFの数少ない不満点はここら辺ですね。監督さん、キャラの心理描写はとても丁寧に上手く描いて下さってすげぇなと思ってるんですが戦闘シーンにあんまり力を入れてないのかな…?


地下鉄の中でアッシュを挟み撃ちにするつもりが、逆に反撃にあうオーサー一味。
「ダメだボス!皆やられちまった!あれは…悪魔だ!」
オ「何をバカげたこと言ってやがる!ヤツはただの人間だ!ただのガキなんだぞ!ヤツを神聖視するのはやめろ!!」
…このオーサーの叫び、アッシュに対する本音をぶちまけてますね。英ちゃんを始めおそらく誰もがアッシュを「普通の人間と違う」と思っているんでしょうが、オーサーだけがそれを全身全霊で否定してる。
スポーツにもよく「あいつさえいなければ…」っていうライバル関係ってあるけど、オーサーの抱えてる思いはそんな生温いもんではないですね。自尊心をグサグサ刺激してくるアッシュの存在自体を絶対的に否定してる。アッシュという光輝く存在の前では自分はずっと日陰のままだと。


もうじき夜明け。「死ぬかもしれないな…今度こそ」と死が頭をよぎるアッシュ。その時、英ちゃんと「死」について語り合ったことを思い起こす。
「キリマンジャロの雪」という小説の一節を話した後、キリマンジャロの頂上近くで息絶えていた豹について感じたことを切々と語るアッシュくん。さすがIQ200(?)の文系インテリギャング団のボス。その長々と語ったアッシュくんを受けての英ちゃんの答え…
英「人間は運命を変えることが出来る。豹にない知恵をもって。そして君は豹じゃない。そうだろ?」
このセリフを聞いて英ちゃんはやっぱ体育会系脳やなーと思いました。アッシュがあれこれ色々と思い悩んでしまう繊細な子なのに対して、常にポジティブで、あっけらかんと本質をズバリと。笑 別に英ちゃんが何も考えてないってことではなくて、アスリートってこーゆー勝者のメンタリティ持ってないとダメですもんね。逆に嫉妬に飲み込まれてしまっているオーサーは敗者のメンタリティだけども。アッシュは英ちゃんのこうゆう所に救われているのかなぁ?



アッシュから日本に帰るよう言われたと伝えられ、ついに帰国を決意する英ちゃんでしたが、オーサーと闘っていることを知りアッシュの元へ走り出す英ちゃん。
英「僕は何度も聞いた…君がうなされる声を。子供のように手足を縮め、君は助けを求めていた。母さん…と」

泣いた…。
戦いの人生を強いられているアッシュが求めるものはやはり母親の温もりなんですね…。


あと英ちゃんの走り方がおもっきし高跳びの助走みたいでなんか萌えた。(?)


逃げるオーサーをじわじわと追いつめるアッシュ。
ア「フレデリック!」
オ「初めてファーストネームで呼んでくれたな。アッシュ」
オーサーの名前全然覚えてなかったけどなかなか良い名前ですねw


高架線路で最終決着とか痺れる展開に吉田先生天才かよって今週改めて思いましたw それにしても朝焼けがきれい…ホントに背景が毎回ビビるくらい素晴らしい…年末とかにやるアニメアワード(?)みたいなやつで背景賞とかあったら受賞して欲しいレベルw

白熱した戦いに息をのんで見守る群衆。
シ「アッシュが右肩をやられてる」
ケ「まずいな…長引くと不利だぞ」
なんだかんだで皆アッシュを応援。シンはバイク乗りなんだねーカッケーけど足届くのかな…?w


英「アーッシュ!!」
英ちゃんが駆け付け、アッシュへ呼びかけます。
効果音付きで英ちゃんの声に反応してしまうアッシュ。その隙を突かれオーサーに脇腹を切られてしまいます。
英「やめろーーーーっ!!」
英ちゃんの言葉も届かず、オーサーの喉を掻っ切るアッシュ。英ちゃんが加速ブースターになってアッシュの力になったのだとワイは思ってますが、でも英ちゃん、あの場面でやめたらアッシュ死んじゃうよ…?(´・ω・`)英ちゃんの言ってることは正しいとは思うけど、変わらなきゃいけない部分はあるかも知れませんね。


オーサーの最期…。
細谷さん、大好きな声優さんなんですけど最後まですさまじかったですね。ショーターの最期の回の高笑いとかも忘れられませんが、落下するときの声にならない息?だけの演技とか素晴らしすぎて…。本当にこの作品は声優さんたちの演技に支えられていると思いました。


ア「日本へ帰れ!俺は…お前に見ていられたくないんだ!!」
…人殺しの自分を…ってことですかね。
そして久し振りのチャーリーが刑事らしく呼びかけます。ヘリが出動してきたりパトカーに包囲されたりハリウッド感たまんねっす。笑 だけど意識朦朧と倒れこむアッシュ…。英ちゃんもケインもシンも警察にとっつかまってしまいます。

ここここの作画…!! 原作そのまんまやってくれたぁ…!! このイラスト痛々しいけど大好きなんで…!!(興奮)



今日で聴きおさめのEDもピアノバージョンの方を流してくれましたね!マジでこれ発売してほしいくらい好き…。
オーサーとの決着もついて、来週からは新OP、EDになるのかな?楽しみー。
2クール目も怒涛の展開が続くでしょうが、あと1クール、運命のあの時を腹くくって見届ける決意であります。笑

 

 


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