ガルナスタン逃亡編の第10巻!
・・・帯でまたスパロボ参戦の宣伝ですねw
ついに原作版が参戦するので、アニメ版で未登場のキャラの声優さんがどうなるのか気になりますね~。機体だけの参戦ってわけじゃないですよね?
レーバテインの機体性能がどんな感じになるか楽しみですね~。火力はAS離れしてますしねw 前作同様ウイングゼロの次にフル改造する機体になることでしょうw
今回はダーナもフル改造するかもしれません。宇宙に行けるようになったのでwww まぁ潜水艦だから宇宙も行けなくはないんでしょうけど、あの展開は驚いたよw
閑話休題。
今回は達哉の菊乃の愛の逃避行です(違
菊乃って、最初はちょっと狂った性格という印象でしたけど、仲間になってからは随分と丸くなったというか・・・今回の逃亡では日常と非日常の狭間で悩み苦しむ達哉を傍で支えてて、すごく良い女になりましたよね。母性すら感じさせる。
三角関係では何となく最終的には負けそうな雰囲気ではあるけど、個人的に最近の菊乃は好きですね~。
もう1つの注目は、クララのAS初出撃ですね。皆に愛されてる感が伝わってくるのが良かったと、ベルトランの“嫌な予感”がちょっとウケたw
初出撃とはいっても複座式のAS九六式改でサミーラのサポートがあったとはいえ、見事な射撃の腕前でした。一撃であのベヘモスを沈めたし。いつか父親のクルツを越える日がきそうですね。
・・・で、そうです。本家フルメタのファンなら忘れられないであろう、あの巨大AS・ベヘモスが登場します。
技術の進歩っていうのは凄いですね、本編ではラムダ・ドライバがなければまともに動くことすら出来なかったのに、普通に動いてますしw つか、いくら技術が進歩してもあの巨体は無理があるだろって思うw
でも、折角登場しても、本家フルメタのベヘモス同様に一撃でやられちゃいましたねw いくら体が大きくて硬い装甲を持ってて、優秀な迎撃システムがあろうとも、一点集中されると脆いw
そして、ベヘモス関係でもう1つ、下村一佐。本家フルメタでは簡単にベヘモスにやられた自衛隊ASに乗ってた下村一佐の十数年に渡る執念が実った瞬間が良かったですね。
あとは・・・今回ちょっとアダルトチックなシーンがありますね。
1つは達哉と菊乃、もう1つは最後のオルカンとソラヤですね。菊乃の方は未遂でしたけど・・・ソラヤの方は・・・オルカンの狂いっぷりがちょっと怖かったです。
菊乃の支えとリーナ救出で達哉もようやく答えを見出したようですし、そろそろ反撃の狼煙をあげてほしいですなぁ。