5月発売タイトル第1弾はクロシェットの「サキガケ⇒ジェネレーション!」でした。
クロシェットの作品は今回が初ですが、前作のときもちょっと気になってはいたんですよね。だってさ・・・。
おっぱ(ry
それしか言うことないのか、自分・・・w
特典はこんな感じ~。
桜花たん最高ですね~。ニヨニヨw
「サキガケ⇒ジェネレーション!」は、「Wizard Generation」(略称:ウィジェネ)という未発表タイトルのゲームのテストプレイヤーをすることになったエンターテインメント研究会メンバーの日常を描くお話です。ゲームやってるときはファンタジーっぽくなりますね。ただ、それだけじゃなくそのゲームを通じて現実世界でもある変化が訪れるようになり、璃々子の一件により魔法が実在することが判明します。
ぶっちゃけると、ウィジェネは「ソードアートオンライン」みたいな感じですね。それに近いものはあります。ただ、現実世界との関わりとなると、ネタバレになるので言えませんけど「HUNTER×HUNTER」のグリードアイランドの方が近いかもしれない。って、なんだかネタバレってる気がしないでもないぞw
SAOを観ていたときも思ったんだけど、実際に身体を動かしているゲームってゲーマーとしては是非やってみたい類のものですよね。現実には無理かもしれないけど・・・ガン○ムを実際に動かしてみたいというのと同様に男として永遠の夢ですねw だから作中で主人公たちがウィジェネやってるとき「ぁぁ、俺もやりてぇなぁ~」ってずっと思ってましたw
システム的にはオーソドックスなものですが、ゆずソフトの作品同様にキャラの表情がコロコロ変わるので立ち絵を見ていて飽きない仕様になってる点は良いと思います。特に杏音の百面相は面白いw
選択肢はそれほど多くなく、難しくもないです。攻略したいヒロインを選んでいけばいいだけですしね。それ以外は好感度が上がるであろう一般的な選択を選んでいけばOKですし。エロゲ慣れしてる人なら問題ないかと。
長さも短すぎず長すぎず・・・丁度良い長さなのもGOODです。長すぎると面白くても長時間プレイで辛くなってきますからねぇ・・・特に年を取ったからか、最近6時間くらい集中してプレイするだけで疲れが・・・え?それだけ集中できれば充分だって?ぃぇぃぇ、私が20代前半の頃は18時間くらいは普通に続けてやっていたものですよ、ぇぇw
さて、最初に攻略したヒロインは・・・当初の予定から大きくズレまして、ツンデレ委員長の星咲桜花になりました。
最初は、幼馴染のなつめ、次が妹の璃々子という私にとってのいつも通りの攻略順の予定だったんですけど、プレイしているうちに、桜花の存在が私の中で徐々に大きくなっているのが分かりまして、最終的に桜花を選んでしまいました。
おっぱいが大きいですしね。
桜花は秀穂とは初土学園入学時から2年連続のクラスメイト。非常に真面目な性格でクラス委員をしていますが、そのキツい性格から周囲からは少し浮いた存在になっています。ただ、近づきにくいというだけで嫌われてるわけではなかったようです。
秀穂のことはある一件で好きになってしまい、それ以降彼のことを目で追うようになっており、おそらく秀穂以外の周囲の人は、彼女の好き好きオーラに気付いていたんじゃないかと思われますw 少なくとも、杏音は転校初日に気付いていましたねw
家庭を顧みずにゲームばかりしていた父親の影響でゲーム嫌いになっており(厳密には微妙に違いますが序盤ではそういうことになっている)、秀穂のことは好きなのに彼がゲーム好きなせいでついキツく当たってしまうことに悩んでいたようですが、杏音に誘われ半ば強制的にやることになったウィジェネを通じてゲーム嫌いも治っていき、秀穂とも仲良くなっていきます。まぁ杏音にすら簡単に騙されてたので結構チョロイ性格ですねw
エンターテインメント研究会では入部してすぐ副部長に任命され、変わり者が多いエン研の中では数少ない常識人(他は友梨亜しかいないw)で唯一の良心ですw 面倒見は良くて、アホっ子で少し甘えん坊なところがある杏音の世話をしているシーンも多く、2人の会話を聞いてると姉妹にしか思えないくらい仲が良いですね。本当の杏音の姉である菖蒲さんの存在が危ぶまれるほどですw
とにかくアレっすね。桜花の場合は・・・これしかないです。
ツンデレ最高!
分かりやすいツンデレヒロインなんで、ツンデレ好きにはたまらん女の子だと思いますw 反応が可愛すぎるw
それになにより。
おっぱいデカイ!
巨乳揃い(1名除くw)なヒロインの中で1番胸が大きいんじゃないかなぁと思うので、おっぱい星人にもたまらん女の子だと思いますw
ウィジェネでのクラスは、エスパー。いわゆる超能力者です。製作者のJ.D.曰く、本来なら初期能力値でエスパーにはなれないそうですが、彼女は何故かなれたようですね。その理由はハッキリと語られていませんが。
桜花がゲーム初心者ということで、秀穂が彼女にもゲームを楽しんでもらえるように分かりやすくするため、1つの攻撃スキルのみにポイントを集中させて特化したことにより、序盤からとんでもないダメージを叩きだせるチート気味なキャラになっていましたね。璃々子に「ぶっころエスパー桜花」と命名されてしまったほどにw
途中から彼女がゲームを理解していったことで、それ以外の能力も覚え、結構便利なキャラになっていたと思います。テレポートやテレパシーもあるしサーチや回復まで覚えていたみたいだし、やや制約はあるものの応用力では全キャラで1番じゃないです?
まぁそれよりなにより・・・。
あのコスチュームはエロイw
下乳サイコー!
桜花のシナリオでは、3年前に失踪した彼女の父親のことについて語られています。ウィジェネのこともそうですが初土の土地の龍脈の唐突に起こる不整脈の原因や杏音の家との関係性なども判明します。
結局のところ、彼女の父親がああいう行動を取った理由も3年前に桜花が入院したことと関係があるんですよね。まぁ本人の記憶が無くなっていたし、あの話もウィジェネを作ったJ.D.の憶測でしかないし、本来の歴史なら桜花がどうなっていたかは詳しく語られていませんが(死ぬかそれに近い状態になった?)、間違いはないでしょう。最初の魔法使いである“原初の魔法使い”の疑惑についても、そのものではないがそれに近い存在ってことでいいのかな。そして、桜花にも父親と同じ素質があると。
個人的にはやはり「光の龍」とのラストバトルが面白かったですね。友梨亜がオイシイところで登場したかのに肝心の最後の炎祭りに参加できなかったっていうオチがちょっと笑ったw あと父親と再会したかと思ったらミッションクリアでログアウトしちゃったとかw
イチャラブに関しては、ツンデレっ娘なんで、文句ありません。2人きりの会話のときは終始ニヨニヨしっぱなしでしたw Hにもどんどん積極的になっていったし、とにかく可愛かったです!!
桜花のHシーンは4回。シーン回想では何故か5つあるんですが、実質4回です。最後のお掃除フェ○だけ別枠な理由が不明なんですが・・・w 巨乳好きが何を求めているか分かっているCGだったので全体的に良かったと思いますが(3回目のCGだけちょっと微妙ですが)、1番良かったのはやはりエピローグでのHシーンかな~。おっぱいに挿入するところから始まって最後はお掃除フェ○まで完備してありますw
一般CGですと・・・おっぱい丸見えなのでこれが一般になるかわからないけど、事後の添い寝シーンかなぁ~。添い寝結構好きですねw あとは告白シーンとエピローグの笑顔が良かったです~。
ともかく、ツンデレっぷりが最高でしたw ニヨニヨw
さてさて・・・お次は幼馴染の敷島なつめですね~。